MACのコンシーラーは使いやすい?その種類や使い方をご紹介!
2019/10/31
SBY731
アイメイクはメイクの中でも欠かせない部分ですが、中でもアイシャドーがアイメイクの決め手になるって知っていましたか?メイクをしてても、アイシャドーをそこまで重要視していなかったあなたもこれを読んで今日から最旬のアイメイクをしちゃいましょう!
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アイメイクには欠かせないアイシャドー
濃いメイクでもナチュラルメイクでも、アイシャドーは欠かせないアイテムだと思いますが、皆さんどのように塗っていますか?今どきのアイシャドーメイクは目の中でも部位にあった塗り方と色使いがポイントです。
囲みメイクのアイシャドーはもう古い
ひと昔前に流行ったようなアイシャドーで濃く目の周りを囲むようなメイクは、もう古いです!色にもよりますが、必要なところに最低限馴染ませていくのがトレンドですよ。
一重まぶたのアイシャドーメイク
一重まぶただと、なかなかうまくアイシャドーが塗れないと薄くなりがち。ですが一重まぶただってコツさえ掴めば、一重を感じさせない大きなパッチリアイのお助けアイテムなんです。
さっぱりとした色のアイシャドーが○
一重まぶたの人には、濃いめの色のアイシャドーよりもベージュや薄いオレンジなど、さっぱりとしたメイクに仕上がるアイシャドーがオススメ。下まぶたには薄くベージュ系を塗るだけでOKです。
彫りが深く見える濃いめカラー
基本的に彫りがもともと深く見える二重まぶたの人こそ、メイクには濃いめのブラウンや赤みのきいたブラウンなどのアイシャドーがぴったりです。しかしついつい濃く塗りすぎてしまうのが難点。
目を閉じた時のグラデーション
アイシャドーをついつい塗りすぎてしまう二重まぶたの人は、目を閉じた時にグラデーションになるように意識することがポイントです。薄いところもでるように色使いや濃さを調節しましょう。
指で塗るメリットって?
皆さんついついアイシャドーはチップで塗りがちですが、指で塗るといい理由は知っていますか?この指塗りのコツさえ覚えれば、簡単に毎日のメイクに取り入れることができます。
まあるいシルエットを描くように
まずはベースとなるカラーのアイシャドーを指の腹にとります。そのまま、まぶたの上で半円を描くイメージでしっかりめに塗りましょう。
ポンポンと優しい強さで
次に、二番目に薄いアイシャドーを同じように指にとります。さっきとは違って円を描くように塗るのではなく、ポンポンとはたくようにしてまぶたの下の方に塗っていきます。
メイクの仕上げにはラメ入りを
ここで自分の目にあったアイシャドーで色味や濃さを調節したら、メイクの仕上げにラメ入りのアイシャドーを目尻中心に。この時、ラメは大粒なものの方がイマドキっぽいフェイスになります。
下まぶたにも欠かせなアイシャドー
ここで忘れがちなのは下まぶたのアイシャドー。下まぶたにベースで使ったのと同じ色のアイシャドーを塗ることで、一気に立体感のあるメイクになりますよ。
涙袋にもラメ入りアイシャドーがオススメ
一重まぶたの人も二重まぶたの人も、涙袋にラメ入りのアイシャドーは絶対入れるのが今や当たり前。ナチュラルメイクな時こそ、指で涙袋をなぞるように塗ります。
指で塗ることで目に馴染みやすく!
このように指で塗ることで、意識しなくても自然とちょうどいい濃さのアイシャドーメイクに仕上がります。肌にも馴染みやすいメイクになるので、アイシャドーが苦手な人は絶対オススメです。
指でアイシャドウを塗るとムラなくぬることができます。ベースのカラーを塗る際、指でよく伸ばしましょう。さらに、ベースのカラーだけではなく、ポイントのカラーでも指でアイシャドウをつけるのはおすすめです。
指の腹で塗ることで濃すぎず、ムラのない綺麗なまぶたに仕上げることができます。またグラデーションなどの難しい境目もブラシなどより作りやすいのでオススメです。
ベースになるアイシャドーは指で塗るのが1番。ですが二番目の色に移るときに一々指を綺麗にしておかないと、色が混ざって汚い仕上がりになりがちなので気をつけましょう。
ハズレなし!迷ったらブラウンで決まり
アイシャドーで何色にしようか迷ったら断然ブラウンカラーがオススメです。シーンやスタイルを選ばずにどんなメイクにも使えるブラウンは、必ず持っておきたいアイシャドーですね!
ブラウンアイシャドーにも色味が様々
一概にブラウンアイシャドーと言っても、イエロー系やベージュ系、赤みのきいたものなど種類がたくさんあります。メイクに合わせたブラウンをチョイスしましょう。
赤みの強いブラウンアイシャドーで垢抜け
赤みの強いブラウンアイシャドーは一塗りしただけでも分かるくらいの発色の良さが特徴です。ラメ入りのアイシャドーなら、クールでセクシーなメイクにピッタリですよ。
薄めの色合いが大人っぽいベージュアイシャドー
ベーシュやクリーム色など薄い色を中心にしたアイシャドーパレット。あえて薄づきな色味が大人っぽい目元を演出してくれるので、アイシャドーメイクが苦手な人はいかがでしょうか。
イエローアイシャドーでキリッとメリハリ
イエロー系のブラウンアイシャドーは、下まぶたにもくの字で囲むようにメイクするだけで、他のアイシャドーにはないキリッとしたメリハリ感が出ます。アイメイクがマンネリ化した時にオススメ。
ラメ入りのものなら普段使いだけでなく、特別なシーンや華やかなスタイルにもぴったりなメイクになります。ブラウンアイシャドーは1つあれば何にでも使える優秀アイテムです。
見たままの発色になるアイシャドーもあれば、つけると見た目よりも薄い色だったりと実際にメイクしないと分からないことは多いです。ブラウンアイシャドーは定番ですが、全て同じではないので自分に合うものを選びましょう。
内側からにじむような発色のクリームアイシャドー
一塗りで内側からにじむような発色になるのが特徴のクリームアイシャドー。これは、指で塗ってもよし、ブラシに取って塗ってもいいので使い勝手もいいですよ。
細かいパールがツヤツヤな目元を
このクリームアイシャドーに含まれる細かいラメとパールが、目元を色っぽくツヤツヤなメイクにしてくれます。発色や持ちもいいので夏などのレジャーシーズンにももってこい!
なんと今はクリームアイシャドーが手軽に作れてしまうそうで、初めてのクリームアイシャドーだから買うのはちょっと怖いという人も、オリジナルなら自分に合ったクリームアイシャドーができそうですよね。
1つでいろんな雰囲気を演出できるアイシャドー
どんな色のアイシャドーパレットも、一つあるだけで色んな雰囲気を演出できるアイシャドー。どんなメイクにも欠かせないアイシャドーだからこそ自分にぴったりな物を使うことが大事ですね♩
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