ナチュラル仕上げのファンデーションで赤ちゃんみたいな美肌に。

ナチュラルメイクが流行りの今。
ファンデーションもナチュラルに仕上げたいですよね。
ナチュラルなのに気になるところはカバーするファンデーションの塗り方をご紹介します。

しっかり保湿を

肌が乾燥してるとファンデーションのノリが悪くなってしまいます。
しっとりとした肌の方がナチュラルな艶も出ますよ。
メイク前のスキンケアでしっかりお肌を保湿しましょう。

紛体の細かいものを

パウダーファンデーションを選ぶ時は紛体の細かいものを選ぶとよりナチュラルな仕上がりになります。
指の腹でファンデーションを触ってみてください。

顔のキワまで塗らない

ファンデーションを顔のキワまで塗ってしまうと、しっかり塗っている！という印象になってしまいます。
ナチュラルに仕上げるには、フェイスラインにはファンデーションを塗らずぼかす程度に伸ばすことです。

手軽で簡単にベースメイクが完成するパウダーファンデーション。
パウダーファンデーションをナチュラルに仕上げる塗り方をご紹介します。

まずは、ファンデーションをスポンジの1/3程度付けます。
この量で半顔分ぐらいです。
顔の中心から外側に向かってスポンジを滑らせるようにして塗ります。
フェイスラインはぼかす程度に塗るのがナチュラルに仕上げるポイントです。

小鼻や目のキワなど、細かい部分を仕上げる時にはスポンジを半分に折って塗るとナチュラルに仕上がり、崩れにくくもなります。

資生堂　ファンデーションブラシ131

￥1,800（税抜）

大人気の資生堂のファンデーションブラシ
毛の硬さがちょうど良く、カバーしたいところはしっかりカバーするのに仕上がりはナチュラルに！
誰でも簡単にプロ級仕上げできるブラシです。

エスプリーク　ファンデーションブラシ

￥1,200（税抜）

エスプリークのファンデーションブラシは、資生堂のものより太めで広範囲に塗りやすいので、あっという間にベースメイクが仕上がります。
ナチュラル仕上げと時短メイクを両立したい方におすすめ。

ファンデーションブラシは、パウダーファンデーションだけではなく、リキッドファンデーションにも使用でき、手で塗るよりもナチュラルに仕上げります。
リキッドファンデーションを手の甲に取り、ブラシにトントンと含ませて使います。

パウダーファンデーションを使う時は、ファンデーションを表面を2～3回撫でるようにして取ります。
これで半顔分の量のファンデーションです。

頬や小鼻の横あたりの毛穴が気になりやすい部分は、トントンと叩くようにしてファンデーションを塗っていきます。
Ｔゾーンや口周りはブラシを軽く滑らせるように薄く塗ります。
フェイスラインはぼかし程度でごく薄く塗ります。

仕上げにおしろいをふわっとのせると、ファンデーションがよれにくくなります。
ナチュラルに仕上げる時はおしろいはブラシで塗るのがおすすめ。
大きめで柔らかいブラシを選んでください。

おしろいをブラシにとったらティッシュなどにもみこんで、しっかりとブラシの中に含ませます。
こうすることで、ふんわりとおしろいがつくのでナチュラルに仕上がります。

下から上へ撫で上げるようにブラシを動かすとナチュラルな艶が出るのでおすすめです。
てかりやすい部分や崩れやすい部分には少し多めにおしろいをのせると化粧もちが良くなります。

クマやシミ・そばかすなど気になる部分には、コンシーラーを使ってカバーすることでファンデーションを薄く付けてもナチュラルな美肌に仕上がります。

ディオールスキン フォーエヴァー エクストレム コンパクト

￥7,000（税抜）

ふんわりした紛体で薄付きでナチュラルに仕上がるこちらのファンデーション。
皮脂にも強いので、化粧もちも良いですよ。

マキアージュ　ドラマティックパウダリーUV

レフィル￥3,000（税抜）・ケース￥1,000（税抜）

ムース生まれのパウダリーで軽くふんわりとした紛体でナチュラルに毛穴をカバー。
素肌のようなナチュラル仕上げのファンデーションです。

オンリーミネラルファンデーション

￥3,800（税抜）

ミネラル100％のお肌に優しいファンデーション。
日焼け止め、コンシーラー、ファンデーション、フィニッシュパウダー、化粧下地の機能がこれひとつに。

ベースメイクは案外人から見られています。
あなたもナチュラル仕上げのファンデーションで誰からも好感度の高いメイクを目指してみては？