MACのコンシーラーは使いやすい?その種類や使い方をご紹介!
2019/10/31
SBY731
2017/09/01 更新
意外と重要な鼻メイク。「とりあえず、高く見せなきゃ!」と、適当に影を入れて終わらせていませんか?あなたのコンプレックスに合わせたノーズシェーディングをマスターすることで、より自然でキレイな鼻を演出することができるんですよ!鼻の形別に、徹底解説します♡
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「自分の鼻がコンプレックスだけど、とりあえず影入れとけばなんとかなる!」というスタンスの人、結構多いはずです。
でも、そのシェーディング法じゃもったいない!あなたの鼻をもっともっとキレイに、魅力的にみせることができるノーズシャドウの入れ方があるんですよ♡
似合うメイクというのは、人によってそれぞれ。それは鼻においても同じです。自分のコンプレックスに合った《鼻の形別ノーズシェーディング》方法をマスターして、"ナチュラル美鼻"を手に入れましょう!
鼻が短いぶた鼻さんは、鼻を長く見せることが大切です。そんなぶた鼻さんにはまず、ハイライトが必須!
額から鼻の付け根部分、小鼻の直前までしっかりハイライトを入れましょう。鼻先までハイライトを入れてしまうと、鼻自体が強調されてしまうので注意してくださいね。
ノーズシャドウは、鼻の付け根からまっすぐと小鼻に向かって、小鼻の側面にもしっかり入れていきます。鼻の長さを強調させることで、小鼻のコンプレックス部分をカバーするのがポイントです♡
鼻が膨らんでみえる団子鼻さんは、横に膨らんだ部分を重点的にノーズシャドウを入れましょう。小鼻の側面もにも広めに入れながら、鼻先に向かうにつれて細くしていくことでスッキリした印象に!
眉頭、鼻の付け根のあたりは短めに影を入れること。一直線に小鼻まで入れてしまうと、いかにも、な感じにみえてしまうのです。
鼻が矢印のように長い人は、鼻の長さを短く、鼻先を小さく見せることがポイント!鼻の付け根から、鼻全体の3分の1〜2分の1くらいまで影を入れます。鼻全体に影を入れてしまうと、長さを強調してしまうので気をつけて。
鼻先の矢印っぽく長くなっている部分にも、少しだけノーズシャドウを乗せてあげましょう♪
低い鼻がコンプレックスだという人は「とにかく高くみせよう!」と、ノーズシャドウを鼻の付け根からまっすぐ小鼻まで入れがち。実は、それがNGなのです。ちょうど鼻の長さの半分くらいのところには何も入れずに、間隔を開けるのがミソ♪
鼻の付け根周辺と、小鼻のU字シェーディングは濃い目に。小鼻側面は薄くシェーディングするようにしましょう♡
鼻筋が曲がっていたり、歪んでいたりするのがコンプレックスの曲がり鼻さんは、シェーディングでバランスを整えるように心がけてみてください。
曲がった方向に合わせてノーズシャドウを入れる面積を調節することで、まっすぐキレイな鼻に近づくことができます♡
目の形によってアイメイクが違って、肌質によってベースメイクが違うように、鼻の形によって適切なノーズシェーディング法も人それぞれ。
自分のコンプレックスをどうすれば克服できるかをしっかり理解し、それに合ったシェーディング法を実践するだけで、人工的でないナチュラル美鼻ができてきます!間隔を空けたり、側面を意識したりといったシンプルなポイントをおさえるだけですよ♡
自分にぴったりな《鼻の形別ノーズシェーディング》法をマスターして、弱点カバー&魅力大爆発のステキな鼻をGETしましょう♪
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