MACのコンシーラーは使いやすい?その種類や使い方をご紹介!
2019/10/31
SBY731
皆さん、化粧水の正しい使い方は出来ていますか?知らずに間違った使い方をしている方が意外と多いです。化粧水は水分補給以外にも様々な力があり、その力を最大限生かすには正しい使い方をすることが大事です。正しい化粧水の使い方を学んで、今日から美肌生活をしましょう!
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化粧水を塗ることで得られる最大の効果は何だと思いますか?
それは「皮膚を保湿して、肌状態を整えてくれる」ということです!
洗顔では汚れと一緒にセラミドという保湿に欠かせない美容成分も一緒に洗い流されてしまいます。
なので、そのまま放置しておくと肌に非常によくないのです!
セラミドは肌の角質層で、細胞と細胞の中でスポンジのように水分や油分を抱えこんでいるような存在( 細胞間脂質)です。 肌や髪のうるおいに欠かせない働きをします。肌の角質層は角質細胞が何層にも重なってできており、その一つ一つを接着しているような状況です。セラミドは細胞間脂質の主成分にあたり約半分の50%を占めています。もともと体内にある成分で、肌にうるおいを与えます。
放置してしまうと、肌の表面にある角質層から水分が蒸発しやすい状態になります。
洗顔後に肌がつっぱることはありませんか?
これは洗顔によって水分が蒸発してしまっているからです。
化粧水をつけないと肌は乾燥し続け、毛穴が開きやすくなったりキメが荒くなったりする原因になってしまいます。
皆さん、心たりはありませんか?
洗顔後に化粧水をつけることで、肌に水分が補給されます。
また、実は洗顔によって肌はアルカリ性に傾いてしまっているのです!
化粧水を塗ることで本来の弱酸性に戻るというのも、化粧水の重要な役割の一つです。
化粧水は肌に水分を与えてくれ、肌表面のうるおいを守ってくれるアイテム。
最近では空調の効いた部屋で過ごすことが多いため、水分量はいつも以上に不足しがちです。
顔以外の部分も水分は不足しがちなので是非化粧水を塗ってみましょう!
皆さんは友人がどんな化粧水を使っていて、どのような方法で化粧水を肌に浸透させているのかをチェックしたことはありますか?
使い方は人それぞれ違いがあるのではないでしょうか。
コットン派もいれば、手のひら派もいますよね。
あなたはどちら派ですか?
化粧水には様々な効果がありますが、間違った使い方をするとその力を生かしきることができません!
ひょっとしたら、あなたが今までしていた使い方は間違っているかもしれません。
せっかくつけるのならば正しい使い方で使いたいですよね?
効果を最大限生かすためにも正しい使い方を身につけましょう。
コットンでの使い方と手のひらでの使い方が巷にはありますが、どちらの使い方が肌に良いのか疑問に思っている方もおられるのでなはいでしょうか。
どちらも賛否両論ありますが、コットンを使うと、「顔の赤みがひどくなった」「ニキビが治りにくい」「シミが残りやすい」というようなトラブルが起きる可能性もあるようです。
なぜ、このようなトラブルが起こるのかというと、コットンは皮膚に無数の傷をつけてしまうことがあるため。また、コットンで肌の表面が傷 み、皮膚を保護するベールがなくなってしまうということもあるのだそう。また、ニキビがある方にとっては、コットンは大きな刺激にもなってしまいます。
しかし、必ずしもコットンは使わない方がいいというわけではありません。
使い方によっては、肌にたっぷりのうるおいを与えることも可能ですし、肌への負担も抑えることが出来ます!
コットンを使うときは、コットンに化粧水を指が透けるほど沢山含ませましょう。たっぷりと水分を含ませることで肌への刺激を最小限にすることができます。
使い方として、まず化粧水をたっぷりと含ませたコットンを肌の上に置きましょう。
ぺたっと肌に吸いついたら、その状態で約5分間放置します。
その間になにかをするのもいいですね!
ただし、長ければ長いほどいいというものではありません。
長くつけてしまうとコットンが肌の水分を吸収してしまいますよ!
コットンを使ってパッティングをするという方法も巷にはありますが、実はこれは間違った使い方です。
コットンでのパッティングは、肌にとって多大な刺激を与えます!
コットンでのパッティングだけではありません。
手のひらで化粧水をつけるときも同じです!
コットンでも手のひらでも絶対に叩いてはいけません。
肌をおさえるようにしてぎゅっぎゅとなじませてあげることが大事です。
きっと化粧水がスムーズに肌に入っていくのが感じられると思います。
動画でコットンでの化粧水の使い方をご紹介!
コットンでの使い方をご紹介しましたので
次は手のひらでの正しい使い方をご紹介します!
化粧水はコットンを使用せず、手のひらでつけて肌になじませましょう。
肌なじみを良くするために、手は温めておきましょう。また、手を温めることで肌に刺激を与えることを防いでくれます。
化粧水は動画のように手で温めてから肌につけましょう。
手が温まったら、手のひら全体に化粧水を広げましょう。
手のひら全体で顔を覆うようにして肌に化粧水をなじませます。
手のひら全体で顔を包みながら、頬や額、あご、鼻や目のまわりをやさしくぎゅっぎゅっとプレスをして化粧水をなじませていきましょう。
化粧水の適量はどれぐらいだと思いますか?
化粧水は、少なくつけるのも多くつけるのも肌によくありません。
量が少ないと中まで化粧水が届かず水分不足になってしまいますが、量が多すぎると逆に負担になる場合があります。
乾燥肌は、肌が弱って水分を吸収する力が衰えている状態ですので、大量の化粧水をつけると肌に負担がかかってしまいます。
つければいいというわけではありませんので、しっかり洗顔した上で朝と夜につけましょう。
水分不足やつけすぎを防ぐために
「少量ずつつけて肌の様子をみながらなじませる」を徹底しましょう。
化粧水を重ねていくと、手のひらに肌が吸いつくような「もっちり感」が出てきます。
その状態が水分が浸透した合図です。
化粧水をつけても肌がゴワゴワしている時はありませんか?
化粧水の効果を生かすには
「肌についた汚れをしっかり落とす」ということが大事です。
まずは洗顔を徹底してみましょう。汚れが落ちていれば化粧水はしっかり浸透してくれます。
蒸しタオルを使って化粧水を浸透させよう!
化粧水の力を最大限生かすには、化粧水の期限をすることも大事です。
正しい使い方でも期限が切れていては何の意味もありあせん!
皆さんは、化粧水をどれぐらいの期間で使い切っていますか?
開封した化粧水は、できれば半年で使い切りましょう。
一度開封してしまった化粧水は、保管の状態次第では品質が変わってしまっている可能性があり、肌に使うにはハイリスクです。
憧れのもっちり美肌…
憧れで終わらせるのにはまだ早いですよ!
正しい化粧水の使い方を実践して
憧れではなく現実にしてみませんか?
正しい化粧水の使い方で、あなたも今日から美肌の仲間入り♡
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