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2019/10/31
SBY731
2017/07/31 更新
突如韓国から到来し、今ではリップメイクの定番となった"リップティント"。色落ちしないのが魅力として話題になりましたが、結局は塗り直さなければいけなかったり、その持続力には疑問も。そんな悩みを解消する、未だかつてない新しいティントの塗り方を伝授!
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数年前、突如韓国から到来し「飲み食べしても色落ちしない」「発色が良い」と話題に!
オルチャンメイク、韓国コスメブームの火付け役《リップティント》は、今ではもはやメイクの定番。
でも、売り文句の割に、ご飯はティントの大敵。
「がっつり食べるとすぐ色落ちしちゃう……」「取れないっていうから買ったのに!」
そんな悩みを持つ人は必見♡
ウォータープルーフならぬ、"フードプルーフ"リップの作り方を独占伝授しちゃいます♪
リップティントを塗る前に、まずは自分の唇をチェックしてみましょう。
カサカサ荒れていたり、角質が目立ったりしていませんか?
使用するのは「ヴァセリン」。
ヴァセリンを唇に塗ったら、綿棒を使って優しく唇の角質を除去していきます。
ヴァセリンを使えば、唇のケアはもちろん、保湿力も抜群にアップ♪土台のリップをきちんとケアして、整えましょう。
角質ケアと保湿がバッチリできあら、いよいよティントを塗っていきます。
きちんと唇に着色させ、色持ちを持続させるには、ウォーターティントが必須!水っぽい液状のティントを選択してくださいね。
いよいよティントを塗っていきます。
上下唇それぞれ、真ん中を中心に3点にポンポンポンと色をのせたら、指で自然に馴染ませます。
ここで、「フードプルーフ」ティント術のポイント!
ティントを唇に塗ったら、完全に乾燥させるのがミソです。こうすることで、唇に色が着色され、バッチリ固定されるんです♡
ティントがよく乾いたら、ティッシュとパウダーで油分をさらにオフ!
2枚重ねのティッシュを1枚ずつに分けたら、ティントを塗った唇にかぶせます。かぶせたティッシュの上から、唇に「セバムパウダー」をポンポンとのせていきましょう。
「セバムパウダー」とは、本来肌のテカリや油分を抑えるための"あぶらとり紙"的パウダー。このステップを踏めば、「フードプルーフ」ティントメイクの完成まであと少し!
最後に、自分が好きなカラーの口紅を塗って完成!
ティントに合う色味のリップスティックを選んで、仕上げましょう♡
ポイントは、ティントのカラーをしっかりドライさせて固定すること!
いつものリップメイクにひと手間かけるだけ♪ご飯を食べても絶対に落ちない、1日中色が持続するカワイイ唇の出来上がりです。
韓国で話題のマル秘テクニックを独占伝授!ストレスフリーなリップメイクで、オシャレもご飯も思いっきり楽しみましょう♡
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