MACのコンシーラーは使いやすい?その種類や使い方をご紹介!
2019/10/31
SBY731
2017/06/29 更新
普段から、日焼け・紫外線に気を使っている色白さん。たま〜に小麦色の肌に憧れること、ありませんか?でも実際に日焼けするのはちょっと勇気がいりますよね。それなら《メイクで日焼け肌を演出》しませんか?夏にしかできないヘルシーメイク、ぜひトライしてみましょう♡
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いよいよ、本格的な夏が到来。
肌が焼けるのがこわくて、普段から紫外線対策は万全!という方も多いのではないでしょうか。
でも、たま〜に程よく焼けた小麦色の肌へ無性に憧れを抱くこと、ありませんか?(筆者がそうだったりします。)
かといって、実際に日焼けするのは中々勇気がいるもの。
そこで、今回は肌を焼かなくても楽しめる《日焼けメイク》のポイントをご紹介!
今年はヘルシー&ツヤ感あふれる日焼けメイクで、夏を楽しみましょう♡
この日焼けメイクで、何と言っても重要なのがベースメイクのツヤ!
ツヤ感がないと、ただただ重めの印象が強くなってしまいます。
まずは下地を【顔の中心〜フェイスライン、そして首元まで】丁寧に塗っていきます。小鼻のキワや目の下など、色むらが気になる部分はコンシーラーなどでカバー。
そして肝心なのがファンデの色!
いつもより「2トーンほど暗い色」のファンデを【頬骨の高い部分から、鼻筋にかけての横ライン】中心に、頰・顎・額など顔の高いところから顔全体になじませていきましょう。
CHICCA フローレスグロウ リキッドファンデーション
リフィル 全8色 ¥5,000(税抜)
2016年下半期、ベストコスメを受賞したキッカのフローレスグロウ。
密着力に優れたオイルの薄い膜がお肌をコーティング。優秀なカバー力ながら自然な仕上がりで、素肌美人の完成♡
シェードカラーは、【顎から頬骨の横まで】フェイスラインに沿ってなじませていきます。
そして忘れてはいけないのは首元!首だけ色が白いと不自然になってしまうので、シェードは首筋まで薄く伸ばすようにしましょう。
ハイライトは、ゴールドパウダーのはいったものを選ぶと◎。
顔全体から首筋まで重ねれば、顔に自然な陰影ができ、ツヤ感も生まれます。
THREE シマリング グロー デュオ
¥4,500(税抜)
ハイライトとシェードカラーがセットになった、便利なパレット。
ツヤ感があるテクスチャですが、肌に乗せるとさらっとしたパウダー状に変化!
ファンデに重ねても浮かずに、うるっとしたたまご肌を作れます♡
日焼けメイクのチークに赤やピンクを選んでしまうと、自然な血色になりにくく、ただ顔が赤らんで見えてしまいがち。チークはオレンジ系を選んで、ヘルシーな日焼け感を演出しましょう。
【頬骨の高い部分〜鼻筋の横ライン】にかけてなじませるのがポイント!
特に鼻筋にかけてのばすことで、リアルな日焼け感がでます♡
THREE チーキーシークブラッシュ
全10色 ¥3,000(税抜)
鮮やかな発色とシルキーな使い心地で、安定した人気を誇るTHREEのチーク。
なめらかな感触のパウダーは、肌にのせるとふんわりと色づきます。
4種のブレンドパウダーに加え、7種の植物オイル配合で、肌へ潤いをプラスすることも忘れません♡
日焼けメイクには07や13のカラーがおすすめ!
メイクの最後のポイントはリップ!口元はベージュ系のリップを選ぶと◎。
色づいた頰に反して口元をヌーディーなカラーにすると、ヘルシーで色っぽい仕上がりに♡
KATE カラーセンサーリップティント
全7色 ¥1,400(税抜)
KATEが発案した、水分に反応して発色する「血色グラデ」のリップ。
輪郭をとらずに内側から自然なグラデーションを作ることで、唇がふっくらうるうるに♡
ティントタイプなので落ちにくいのもポイントです!
実際に焼けるのがこわい人でも、日焼けっぽさを楽しめるのがこのメイク!
せっかくなら夏にしかできない、ヘルシーでツヤ感あふれる日焼けメイクを楽しんでみて♡
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