香水の使用期限・消費期限っていつまで?未開封なら3年?開封後は?
2018/11/29
朝英
2016/05/10 更新
ご自身の印象をアップさせるためのアイテムとして、香水を楽しまれている方も多いのではないでしょうか?「香水」の香りの強さの度合いやつける場所によっていろんな楽しみ方ができるんです。周りの印象をさらにアップさせる香水の付け方とつける場所をご紹介しましょう!
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「自分らしさ」を出すために、どんなアイテムを使っていますか?
メイクアップアイテムやファッション、そして「香水」を使っている方も多いことでしょう。
お出かけ前にシュッとひと吹き。
体の部分のうち「脈を打つ場所」が香水をつける場所としてはよく知られていますね。
香水を楽しむという習慣は、古代エジプト時代を起源に長い間続いているものです。
ハンガリーの王女エリザベート一世がひどい病気にかかってしまったとき、つける場所やつけ方を伝授され症状を完治させた香水の一種は「ハンガリーウォーター」として現代でも親しまれています。
ひとくちに香水といっても、香りの強さで4つの種類に分類されます。
香りの特徴を知ったうえでつけ方やつける場所をチョイスしてみるという楽しみ方ができそうですね。
一番香りを楽しめるのがパルファムです。
香料の濃度が最も高く、香りの持続時間は5~7時間だといわれています。
体につける場所としては、手首や首筋に塗布するという方が多いですね。
パルファムよりも香りの濃度を薄めに製造されているのが、オードパルファムです。
香りの持続時間はパルファムと同じなのですが、より軽い香りをお求めの方に最適だとされています。
こちらもつける場所としては、手首や耳の後ろと煮という方が多いですね。
香りの持続時間は4時間程度、軽い香りが楽しめるのがオードトワレです。
スプレータイプの商品が多いようなので、体だけでなくハンカチなどの小物類などつける場所の範囲を広げて楽しんでいる方が多いですね。
香水の中で一番気軽に楽しめるのが、オーデコロンです。
香りの持続時間が1~2時間程度なので、体につける場所もデコルテなど広い範囲につけて楽しむことができます。
香水には、種類によって香りの強さや持続時間が違ってくるんですね。
これらの特徴をよく把握したうえで、つける場所をチョイスするとより香りを楽しむことができますね。
香りを楽しむための香水。
しかし、最近ではつける場所と使い方次第で問題化しているというケースもあります。
とても気に入っている香りなので、つける場所もあまり考えずとにかく全身に香りを身にまとう。
自分にとってはいい香りでも周りにとってはそうでもない場合がある。
これが問題化しているのが「スメハラ」です。
人が多い場所で立ち込める香りというものには他人の方が敏感なのです。
このような問題を避けるためにも、つける場所については細心の注意を払わないといけませんね。
香水の香りかたにはこのように3パターンで変化していきます。
香りを楽しめることができるのは、ミドルノードになってから。
出かける30分前につけるとよいといわれていますね。
香水をつける場所としてよく知られているのが、手首、耳の後ろ、うなじ部分、胸元などの「脈を感じられる部分」です。
初めて使ったときに教えてもらうつける場所は大体この部分ですよね。
「よりほのかな香りを楽しみたい!」
そんな方に最適なつける場所のひとつが、足首なのです。
足首も考えてみると、脈を感じられる場所ですね。
軽い香りを楽しみたいという方におすすめするのは、ウエスト部分。
体につける場所を下半身部分にすることで、より軽い香らせ方を楽しむことができますよ。
香水をつける場所は、体のみとは限られません。
普段使用しているハンカチや下着につけるという使い方も、とてもよく知られています。
香水をつける場所として避けておきたいところもあります。
その一つが病院です。
体調が悪い方や香りに敏感な方にとっては、症状を悪化させてしまう場合もあります。
パーティーなどの華やかな場には、香水は欠かすことができませんね。
しかし人が多く集まるとはいえ冠婚葬祭の「葬」にあたる行事は、香水をつける場所としてはふさわしくないとされています。
程よい香り、意中の方を惹きつけさせたい香らせ方。
香水の付ける場所や使い方で、香らせ方にも幅広いバリエーションがあるのです。
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キーワードは「さりげなく香らせる方法」
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つける場所やつけ方、あるいはどのような種類の香水を使えばよいか?
チョイス次第で、たくさんの楽しみ方ができるものなのですね。
香水の種類、香りを楽しむための付ける場所、場をわきまえたうえでの香水をつける場所。
TPOをしっかりと把握して、ご自身のお好みの香りを楽しんでくださいね!
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