香りのオシャレ☆香水【つける場所】で香水をもっと楽しもう!!
2015/12/18
chanmaki
2015/12/25 更新
男女問わず、多くの人がつけている「香水」。気軽に楽しめるオシャレでもありますが、ちゃんと正しい場所につけていますか?香水をつけてはいけない場所があることをを知っていますか?香水の正しい保管場所とは?など、調べてみました。
香水は種類が多く、
匂いの強さも様々です。
そんな香水は身体の
このような場所につけます。
また、香水は
身体のこのような場所につけることも良い
と言われています。
♡もも・ひざ
ひざとももは外側から後ろ側へつけると歩くと後ろへ香ります。体温が低いので香り立ちは弱いですが、ももの前面につけると座ったとき真上に顔がくるので軽くつけます。香りは下から上へ立ち上がるため、全身に包まれるように香ります。
♡胸
つける場合はごく少量を。体温の高いところで汗もかくので涼しい季節に。映画などでは胸につけているシーンがよくありますが鼻の敏感な日本人には上級者向けのポイント。
♡腰・背中
自分よりもまわりの人に香りを長く振りまくのにいいポイント。他のところにつけて、香りが薄い感じたときに組み合わせてつけると香り立ちのバランスが良くなります。厚い生地の服のときは、香りが外に出ないで襟から出てくるので避けること。
多くの場所につけられる香水ですが
このような場所につけることはNGと言われています。
髪の毛、耳、首、足の裏、脇など
香水にはアルコールが含まれており、髪の毛が痛む原因にもなるので、髪への使用は避けましょう。髪の毛に、香りをつけたい場合は「ヘア・フレグランス」や「香油(パフューム・オイル)」がおすすめです。
鼻周辺はやめましょう(鼻につける人はいないと思いますが念のために)。直射日光の影響を受けやすいこと。日光は香料の種類によっては肌にシミなどの原因になることがあります。
のど周辺は皮膚が敏感で湿疹やかぶれを起こす恐れがあります。鼻周辺は自分の香りで酔ってしまいます。臭覚は視覚や聴覚と違い疲労して鼻がマヒしやすいのでせっかくの香りが自分ではわからなくなるためです。
また、香水は
誰にでも簡単につけることができますが
つけたときに痒みなどを感じた場合は
香水を使用するのはやめましょう。
香水の保管場所について
ネット上ではこのような声が聞かれています。
多くの人が悩んでいる香水の保管場所については
このような場所が適していると言われています。
「直射日光に当たらず冷たい場所」は
どこの家庭にもありました。
その場所は「冷蔵庫の中」です。
ただし、食料品と間違えて
小さな子供が誤って口に入れてしまう危険性があるので
小さな子供がいる家庭は注意が必要です。
また、
家庭にある所は少ないかもしれませんが
「ワインセラー」も
香水の保管場所に最適と言われています。
香水を正しい場所に保管することで
香水を長く使用することができるので
冷蔵庫やワインセラーなど
涼しくて冷たい場所に香水を保管しましょう。
多くの人が気軽につけられる「香水」。
しかし、香水のつける場所を間違えないように
香水をつけてはいけない場所をちゃんと把握し
正しく使いましょう。
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