2017/04/11
sasukema
奥二重さんのお悩みメイクしても隠れちゃう・・・。大きなパッチリ目を作りたい・・・。重くなってしまう・・・。そんなお悩みを解決する奥二重さんのためのメイクのポイントをいろいろまとめてみました。これで奥二重さんもキュートでかわいいパッチリ目に変身!!
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奥二重さんも一重さんも二重さんも大事なのは選ぶメイクで使うカラーです。メイクで使うカラーによって印象がだいぶ変わりますのでぴったりの自分カラーを見つけましょう。
オールシーズン!崩れにくいベースメイクの作り方
奥二重さんのアイメイクをする前にベースメイクを完璧にしておきましょう。ベースメイクがしっかりしてるとアイメイクもしっかり発色しますよ。
自分の肌はイエローベース?ブルーベース?
まずはメイクカラーが本当に自分に合ってるかをチェックする前に肌のタイプを見極めましょう。奥二重さんのポイントとしてカラーはとっても重要です。
パーソナルカラー診断であなたの魅力アップ
奥二重さんだけでなく似合う色を知るのはメイクには大事なポイントです。こちらの動画ではパーソナルカラーでご自分のカラーがわかります。ぜひ、参考にしてみてください。
イエローベースの特徴
肌は黄色みががかっていて、瞳の色はブラウン、ダークブラウンで唇の色がどちらかというと肌色に近いタイプの奥二重さんはイエローベースのメイクカラーを意識して選んでみましょう。
ブルーベースの特徴
基本的に赤みや青みが強い、肌は青み、ピンクみがかかってる。瞳はブラウンやダークグレイで唇に赤みがあるタイプの奥二重さんはブルーベースのメイクカラーを意識してみてください。
奥二重さんの肌色のタイプが分かったら今度は自分のタイプに合うメイクカラーを探しましょう。ご自分のメイク用品にNGカラーはありませんか?
ブルーベースに似合うアイカラーはこちら
ブルーベースの奥二重さんに似合うアイメイクカラーはこちらの6色だそうです。もちろん参考までにどうですか?ご自分が持ってる色、似合ってると思ってる色と違いましたか?
ブルーベースの奥二重さんのNGカラー
似合う色はわかったようなので次はブルーベースの奥二重さんのNGメイクのカラーです。
なんとびっくりですが、オレンジやゴールドは避けた方がいいんだそうです。
イエローベースカラーに似合うアイカラー
奥二重さんのイエローベースカラーにぴったりの6色はこちらだそうです。ブルーベースが寒色系っですがこちらは暖色系カラーですね。あなたのメイク用品のカラーはどうでしたでしょうか?
イエローベースカラーの奥二重さんのNGメイクカラーはこの2色
暖色の似合うイエローベースカラーの奥二重さんができれば避けたいNGカラーはシルバー、グレーだそうです。メイク用品を購入するときに参考にしてみてくださいね。
プロが直伝!!ちょい足しメイク術 #27
こちらの動画はイエローベースタイプの二重さんのためのちょい足しメイクです。ちょい足し?でもちょこっと足すだけで印象が変わるんですよ。ぜひ、ご覧ください。
プロが直伝!!ちょい足しメイク術 #28
こちらの動画はブルーベースの二重さんのためのちょい足しメイクです。わかりやすく説明されているので参考にしてみてください。
いよいよ奥二重さんのメイクに入っていきます。奥二重さんも一重さんも二重さんもそれぞれ特徴があります。今回は奥二重さんの特徴を生かすメイクのポイントご紹介します。
アイシャドウの基本を知る
日常で使うアイシャドウパレットの並びには意味があります。奥二重さんのメイクのポイントはカラー使いです。もう一度アイシャドウの役割をおさらいしましょう。
まぶた全体に透明感を、目元にツヤと明るさまた発色を良くする役割を持っています。このカラーが奥二重さんのアイメイクの基本ベースになるわけです。
メインカラーより薄い色みでグラデーション作りに活躍します。奥二重さんのメイクではこのミディアムカラーを特に多く使います。
その名の通りメインのカラーで、一番濃い色です。グラデーションを引き締める役割を持っています。目の際、目尻などに使用すると目元の印象を強くすることができます。奥二重さんのメイクではこのメインカラーをあまり多くなのせないようにするのがポイントです。のせ過ぎると二重幅が見えなくなってしまいますので注意してださい
二重さんのアイメイクをよりキレイにするためにはツールもぜひ、チェックしてほしい。お気に入りのツールが見つかればメイクがもっと楽しくなるかも。
アイシャドウブラシとチップもチェック
アイシャドウブラシとチップも奥二重さんのメイクには必需品です。アイメイク専用のツールを使うことで目元に負担をかけずにムラなく仕上げることもできます。いろいろ試してみましょう。
アイシャドーブラシもいろいろ
奥二重さんに今回おすすめしたいメイクアイテム、アイシャドーブラシはまぶたに色をのせる時に使います。ソフトな感触なのでやわらかく色がのるのも特徴です。サイズもいろいろありますのでどのサイズがいいかいろいろ試してみるといいと思います。
アイシャドウチップでしっかりのせて
アイシャドウブラシの次に奥二重さんにこの機会におすすめしたいのが、アイシャドウチップです。ブラシとはまた違った役割のチップは目の際などしっかり色をのせたいときに最適のツールです。
さていよいよ奥二重さんのアイメイクのやり方です。奥二重さんでもちょっとしたポイントをおさえれば失敗せずに納得のアイメイクができますよ。
自分のアイホールを知ろう
アイメイクでよく聞くアイホールですが奥二重さんのメイクではこのアイホールを良く知ることも大事なポイントなのです。アイホールの確かめ方は眉毛の中央を引き上げてみると簡単に確認できます。眉毛を引き上げるとくぼみができます。そのくぼみ部分と眼球と骨の境目であり【アイホール】なのです。
ベースカラーをアイホールにのせましょう
アイホールはしっかり確認できたでしょうか?よいよ奥二重さんのメイク開始です。そのアイホールの部分にベースカラーをのせましょう。ここでのポイントアイホールの範囲より広かったり、狭かったりするときつくなったり、重くなったりするので気を付けましょう。
ハイライトカラーを手の甲に
では奥二重さんのアイメイク開始です。アイシャドウパレットのハイライトカラーを大きめのアイシャドウブラシでとって手の甲にのせましょう。ブラシについた余分な粉を手の甲に落としてまぶたにオンします。
ミディアムカラーをオン
奥二重さんのメイクの成功のカギといいてもいいミディアムカラーをいよいよのせます。アイホールの下半分までの部分にのせます。ここで大事なポイントです。目を開いた時に隠れてしまう部分より少し上の部分までのせましょう。鏡でここは必ずチェックしてくださいね。
下まぶたも忘れずに
上まぶたは仕上がりました。最後の奥二重さんのメイクのポイントです。下まぶたの目元から目尻までの部分にハイライトをチップでのせましょう。この下まぶたの仕上げは忘れずにしてくださいね。
奥二重さんのアイメイクのポイントはいかがでしたか?色選びや目の形など、当たり前のことですが自分の顔をよく知るっていうのが意外と大事ですね。実は我が家にも悩める奥二重さんがいます。まだ学生なのでメイクテクもないのでできるだけ娘にも教えられるようなものをまとめてみました。この記事が少しでも悩める奥二重さんのためになりますように♪そしてメイクを楽しんで女性としてキラキラしていられますように♪
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