アイラインなしメイクで、今ドキ大人女子顔になっちゃおう！！

こちらは、リキッドタイプの黒のアイライナーを使ったメイク。
確かに目元は強調されてますが、きつい印象で少し古い顔に見えます。

そしてこちらは、アイラインなしのメイク。
同じ人なのに、アイラインなしのメイクをしているほうが程よく力の抜けた、今っぽい顔に見えます。
そしてなにより、アイラインなしのメイクのほうが二重の幅がはっきりして目が大きく見えます。

アイラインなしメイク…①ビューラーの正しい使い方

アイラインなしでビューラーで目力をUPするには根元からしっかり上げることが大切。
まず、目の真ん中に合わせてビューラーを置き、 根元・真ん中・毛先と３回に分けてカールします。 その時に強・中・弱とカールの強さを調節します。

アイラインなしメイク…➁カールをキープさせる

①の続きで、・次に目尻側に合わせ上と同じように３回に分けてカールさせます。
最後は目頭側。 ここも、同じように３回に分けてカールさせます。

アイラインなしメイクの場合、ビューラーでまつげをはさんだ状態のまま、5秒間キープさせると
しっかりカールの癖がつくので、おすすめ！

アイラインなしメイク…➂さらにカールをキープさせるには

アイラインなしメイクのポイントとして、ビューラーを使う前にドライヤーで温めてから使うと、カールの持ちがよくなるのでおすすめ！
ライターはビューラーのゴムの劣化を早め、火傷する恐れがあるので使わないようにしましょう。

アイラインなしメイク…④顔の角度

ビューラーを使うときは”視線を下げたまま顎を上げる”と、ビューラーが使いやすくなるのでキレイにメイクしやすくなります！

アイラインなしメイク…⑤マスカラ下地を使う

アイラインなしメイクは、マスカラがどれだけキレイにつくかがとっても重要。
マスカラ下地を使用することにより、さらにキレイなカールをキープできますよ♪

きれいなまつ毛の上げ方がわかったところで、いよいよマスカラを塗っていきましょう！
マスカラがどれだけきれいに塗れるかでアイメイクの仕上がりは大きく変わります！

アイラインなしメイク…⑥マスカラの下準備

容器から取り出したマスカラは、一旦ティッシュで軽くふき取り、余分なマスカラ液を取り除きましょう。
マスカラがだまになったり付き方にムラがあると、アイメイクが汚く見えてしまいます。

アイラインなしメイク⑦上まつ毛から塗る

マスカラは、上まつげから塗り始めましょう。
まつげの付け根から毛先に向けて、つけていきます。
付け根にしっかりマスカラを塗ることでアイライン効果がうまれるので、アイラインなしでも目が大きく見えます！

アイラインなしメイク⑧下まつ毛（1）

下まつ毛は慎重なメイクなので、二段階に分けて塗ります。
1段階目は、マスカラを縦に使います。
縦にしたマスカラを、目尻から目頭に向けて滑らせ、毛先だけつけていきます。

アイラインなしメイク…⑧下まつ毛（2）

下まつげの2段階目は、マスカラを横に使います。 マスカラを横にした状態で、付け根から下に伸ばします。
これで、難しい下まつ毛のメイクも簡単にできますよ♪

アイラインなしメイク…⑨

仕上げにコームでとかして、まつげについた余分なダマを取り除きましょう！
自然でボリュームのあるまつげメイクの完成！

１，一重、奥二重の方のアイメイクには、影色シャドウを幅広く使います。
(目が開いた状態でも見えるように、しっかりブラウンをのせます。)

2，ハイライトもしっかり入れます。
(明るめの色でアイメイクにアクセントをつけることで、腫れぼったい瞳が丸く見えます。)

3，下瞼に、ベージュパールのアイシャドウをぬり囲みます。
(アイメイクに透明感がでて、目を大きく見せます。)

１，アイシャドウは、明るい色で、メイクでまぶたを膨張するようにみせます。
(オレンジベージュ、ベージュ、ゴールドラメ等)

2，メイクで涙袋を作ります。白シャドウをつかいましょう。
(ぷっくりした感じで。)

3，目頭に白アイラインをひきます。

一重の方も二重の方も、先ほど紹介したように根元からしっかりカールをつけて、
ボリュームタイプのマスカラを塗れば、アイラインなしでもナチュラルなデカ目の完成☆

マスカラとアイシャドウだけで作る、アイラインなしのナチュラルメイクは、
程よい抜け感と無防備な色気を醸し出せるので、男性ウケもばっちりですよ♡