自分で簡単にできちゃう！ティッシュを使ったリアルな傷メイク

ティッシュ

まずは今回の主役！ティッシュですね♪
どこの家にも必ずあるのでとくに準備する必要なし！
２枚重なっているのを1枚にして使います。

アイプチ

のりだと皮膚への密着が弱く、肌の負担が大きいので傷メイクにはアイプチがおすすめ♪
つけまつ毛用のグルーでも代用できます。ティッシュとの相性も◎

カラーシャドウ

ブラウン・ブラック・パープルを使います。
さらにイエロー・ゴールドがあるとよりリアルな傷メイクに♪
100均のもので大丈夫です。

赤の口紅

マットな口紅より光沢のある口紅のほうが
血の感じが自然に出せます！
傷メイクには欠かせないアイテムです。

1　アイプチを塗りティッシュを貼る

傷メイクをつくりたいところにアイプチを塗り
ティッシュを貼っていきます。
浮いてきたら再びアイプチで抑えてください。
3～4層になるようランダムに貼ります。

2　口紅をぬる

貼ったティッシュがある程度乾いたら
口紅を塗っていきます。
全体的に塗りますが、きれいに塗らず
ティッシュの白い部分が少し残るように
塗ってください。

3　アイシャドウを塗る

基本使う色はブラウン、ブラック、
パープルです。
まずはティッシュの境目を
ブラウン、ブラックでぼかしていきます。
そして白いティッシュの部分に
ブラックとパープルのアイシャドウを
のせていきます。
しっかりのせて大丈夫です！

4　口紅をのせる

よりリアルな傷メイクにするために
アイシャドウの上から口紅を重ねます。
テカリが出て生々しくなります。
だいぶ傷っぽくなってきましたね♪

5　イエロー、ゴールドで仕上げ

イエローとゴールドを使って
境目に黄ばみを出していきます。
黄色が入ることによって
膿んだ感じや打撲感が出せるので
このひと手間でグッとリアルな傷メイクに近づけます！

リアルすぎて思わず目を伏せちゃいますね！
ただれた感じがうまく表現できてます。
プロのメイクさんにやってもらったみたい♪
特殊メイク並みです！！！
ティッシュを使うだけでここまでリアルな
傷メイクができるなんて驚きですね。

使っているのは化粧品とティッシュだけなので簡単に落とせてしまいます。
がっつり重ねているので
オイルタイプがおすすめ♪
でも上手にできた傷メイク、
落とすのもったいないですね(T_T)

木工用ボンド

間違えても瞬間接着剤などは使わないように(+o+)
必ず木工用ボンドを使ってください。
ボンドの役割はずばり皮膚感です！
ぷっくりとした形を作れるので切り傷や火傷などの傷メイクが簡単に作れます。
ティッシュとの相性も◎

1　アザを作る

傷メイクを作りたいところに
ブラウン・ブラック・パープルの
アイシャドウでアザを作ります。
ラメが入っているものより
マットなものがいいです。

2　ボンドを塗る

作ったアザの上にボンドを置きます。
このボンドはあらかじめ、
リキッドファンデーションを混ぜて
肌色にしています。
なくても大丈夫ですがよりリアルな
傷メイクを作りたい方は是非
試してみてください♪
真ん中に爪楊枝で空間を作ります。

3　ボンドをなじませる

ボンドの表面が乾いたら
皮膚とボンドの境目を
ぼかしていきます。
傷メイクならではのただれ感を
だしてください♪

4　ティッシュをつめる

真ん中にあけた隙間に
ちぎったティッシュを詰めていきます。
ティッシュは押し込みすぎず
少しふわっとなる感じで♪

5　色をのせる

口紅やアイシャドウで色をのせれば
できあがり♪
ティッシュの部分は赤々しく
傷のまわりは黒っぽく
仕上げるのかコツです！
黄ばみを出すのも忘れずに♪
痛々しいリアルな傷メイクの完成です！

きゃー！！！
かわいいお顔が見事ゾンビ化しています！
ティッシュの感じをあえて残すことで
古傷のように仕上げることができます。

見ているだけで痛いです・・・
ティッシュがうまく皮の役割を
してくれています。
ティッシュを使うだけで立体的になるので
えぐれた感じが上手にでています。

口裂け女風メイクもあっという間！
ティッシュの部分を縫えばいいので
簡単なのに凝った傷メイクが
できちゃいます♪

まとめ

いかがでしたか？
難しそうだと思った傷メイク、
実は簡単にできちゃうんです！
ティッシュを使うことでいろんな
種類の傷メイクが楽しめます♪
あなた好みの傷メイクを見つけて
今年のハロウィンを思いっきり
楽しみましょう！！