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【観覧微注意】知っていても損はしない!?簡単、傷メイクをご紹介!

傷メイク そんなの使う機会ないでしょ?と思ったそこのあなた!思っている以上に簡単に出来てしまう傷メイク いざという時に役に立つかもしれません。知って損はさせない!そんな簡単に出来てしまう傷メイクの方法をご紹介したいと思います。

簡単にできる?傷メイクって何??

傷を負ったかのように見せる特殊なメイク

今となっては、国民的イベントとなったハロウィンでは、欠かせないのがこの傷メイクといわれるものです。簡単に出来る者からプロが行うようなものまで さまざまな、傷メイクが存在します。

時期になると、雑誌の特集でも

ハロウィンなどの需要が高くなるシーズンでは、簡単に出来る傷メイクなどの特集が雑誌で紹介されるほどの もはや定番のメイクとなっています。

アナタは、どこに傷メイクを取り入れる?

手に傷メイクをいれたいな

手の甲の部分にとりいれた傷メイクの例です。
安全ピンをどのように 刺さった感じを出しているのかが気になるトコロです。
手の甲くらいなら簡単に出来そう?

腕に傷メイクいれたいな

あんまりヘビー過ぎるのがNGな人にはこれくらいの軽い感じが丁度いいかも!?
これなら、見た感じ簡単に取り入れられそうな気がします。
傷でロゴを入れちゃうので怖さは半減。

顔に傷メイクをいれたいな

ちょっと殴られたた後かのような 内出血したような傷メイクとなっています。
この雰囲気を上手く出せるかがメイクをする際ポイントとなるでしょう。

このように、基本傷メイクをしたいと思う箇所に、顔以外の自分の身体にも入れる事ができるのが傷メイクの特徴です。まずは、どのようなデザインの傷メイクをどの部分に入れたいのか決めておくといいもしれませんね。
みなさまは、どの簡単 傷メイクが気になりましたか?

傷メイクって意外と簡単に出来る!?

傷メイクって普段のメイクよりも特殊で難しそうなイメージを持っている人が多いと思います。そんな傷メイクですが実は、簡単なものからプロ級の本格的なものまであるみたいなので、取り入れやすい基礎的なものから、傷メイクの仕方を見ていきたいと思います。

ティッシュで傷メイク

家にある身近なアイテム『ティッシュ』と化粧品などを組み合わせて出来る簡単傷メイクです。
見た目は、中々の本格派ですが 丁寧に最初から説明されていますので参考になると思います。

一人で出来る簡単,傷メイク 45 ハロウィンに使えるグロメイク

こちらも身近なアイテム『水性ペン』と『水のり』と普段の化粧品を使っての簡単傷メイクとなっています。先ほどの傷よりは、ちょっと控えめな切り傷といった感じでしょうか。
こちらも丁寧に説明がされていますので参考になると思います。

[English Subs]Special FX Makeup: Easy scars 100均にあるもので作る簡単傷メイク Halloween Makeup☆

こちらは、有名ユーチューバ―の佐々木あさひさんが傷メイクを『100均一』であるアイテムでする方法をご紹介しております。中々のクオリティだと思いませんか。これで、周りを『あっ!』と脅かすような傷メイクが簡単に出来るようになると思います。

簡単傷メイクで使えるアイテム(日用品編)

どこの家庭にもあるであろうアイテム『ティッシュ』

このアイテムを使って、肌の切り裂かれた感じを表現している人が多数いました。
ティッシュを取り入れた傷メイクは より痛みを負った感じの傷メイクに仕上がっているものが多かったです。

ティッシュを細長くカットして接着剤等で貼り付けます

肌の上にティッシュを張り、その上から普段使用している下地等を使用して肌と馴染ませながら赤い塗料(メイクアイテム等)を使用するという流れになっています。簡単に出来そうですね。

接着剤として使用するアイプチ等のアイテム

簡単傷メイクには、必須の接着剤!
ティッシュなどを肌に 貼り付ける際に使用するのがお馴染みのメイクアイテムのひとつであるアイプチアイテム。(一重から二重にする為のアイテムです)
これだと元から顔につけて使うアイテムなので かぶれなどは起きにくいと考えられます。

身体の一部分に入れる場合は木工ボンドを使用する人も

腕や足など、顔以外の部分に入れる場合は、傷メイクにリアリティーを求めて木工ボンドを使用する人も多数見受けられました。水性だから まだ身体に着けても大丈夫なのかな?
合わない人も居るかと思いますので その辺は注意してください。

100均一でも売ってる紙粘土

この紙粘土が簡単 傷メイクで活躍するようです。後は、他の化粧品などのアイテムと上手く組み合わせる事が ポイントとなりそうですね!

この方は、『ボンド』と『紙粘土』を使用

本当は、ちゃんとした特殊メイク専用のボンド的なものがあるらしいですが、手軽に簡単に傷メイクをしたい人の為に代用品として『ボンド』と『紙粘土』の組み合わせをお勧めしていました。

『ボンド』を手の甲に使用

このように、ボンドを使用することによって簡単に皮膚がはがれたような感じを出してくれます。上からファンデーションやブラウン系のアイシャドウを使用することによって簡単に肌になじませる事が可能です。

意外なアイテム『ゼラチン』の登場

これが、傷メイクでは大活躍!?ボンドなどの接着剤でかぶれる人も多いそうなので 代用品として食品用のゼラチンを使用。かぶれる心配がありません。あとは、ゼラチンで火傷負ったような 肌がただれたようなメイクをしたい方は、ゼラチンを使用する事によって簡単に出来るそうです。

ゼラチンを100均一などの筆で塗ります

ゼラチンが固まり始めた時に こうボコボコっと肌質を出すようにするのがポイントのようです。その不思議な肌の質感を簡単に出すことが可能です。そのうえからファンデーションやブラウン系のアイシャドウ等を重ねていくそうです。
最終仕上げに赤のメイク道具の登場。

赤いペンなどの文房具

簡単に切り傷メイクをする際には、欠かせないアイテムです。
どの赤ペンがいいのか、自分がやりたい傷メイクに向いているのか見極める必要はありそうですね。

赤系統の絵具

こちらも簡単に傷メイクをする際には活躍してくれるアイテムのひとつだと思います。
絵具にも種類がありますので、どれを選ぶかによって雰囲気も変わるかと思います。
使用後の事を考えると水性絵具がいいのかもしれませんね。

簡単傷メイクで使えるアイテム (メイク用品編)

普段お使いの化粧下地

普段使っていつもので構わないので 化粧下地は、簡単に傷メイクをする際に必要となってくるアイテムです。(ティッシュを使うタイプの傷メイクなど)

こちらも普段使いのものでOKですが…

ボンドやゼラチンを使った簡単傷メイクをする際は、汚れる可能性もありますので それが嫌な人は傷メイク用に手軽に買えるものを専用に購入してもいいかもしれません。

普段使いのブラウンアイシャドウでも構いませんが…

傷メイクをする際に 肌と馴染ませるために使う人が多かったのがブラウン系のアイシャドウ。これで簡単に ボンドやゼラチンとの境目を馴染ませてくれるアイテムのひとつ。
ただ、注意点は汚れたり普段のメイク以上に使用する可能性があるのでお気に入りのアイシャドウであれば 別で、手軽に買えるものを入手するのも一つの手です。

赤系統のコスメは必須

口元に血の雰囲気を簡単に出したい時は勿論のこと、顔に赤色をプラスしたい時、艶のある生温かい血をイメージするのであれば、文具用品の赤よりはメイク用品の赤がおススメです。

100円均一なのどの安いものでもOK

簡単傷メイクには必須の馴染ましたり滲ませたりなどするときに色々な場面で必要となってくる化粧スポンジは、普段使い用とは別で、用意していた方が良さそうです。

【まとめ】簡単傷メイクって奥深い!?

みんなのアイディアや工夫が面白い!

そんなものを傷メイクに使うんだと驚きのアイテムもたくさんありましたが、意外と身近なアイテムが使われていたりと、初心者でも簡単に傷メイクが出来ることを確信しました!

最後に、注意点といたしましては 化粧品でないもの文房具品などを顔に使う際は、かぶれたりすることもあると描かれていましたので 合うあわないありますご注意してください!

傷メイクをした時間と同じくらいの時間をかけるくらいの気持ちでメイクを落とす時も時間をかけて丁寧にすると肌の負担も少なくなると思います!

楽しみながら簡単に傷メイクに挑戦しちゃいましょう!!

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