マジ！すごい傷メイクの方法を知って自分で傷メイクにチャレンジ！

皆さん、映画でよく目にしたことあるゾンビメイクは知っていますよね！
写真のような本当に切られたような傷を、特殊な方法で作り上げてしまうメイク方法です。

この傷メイクで使用してる皮膚の素は、パテです。このパテを
皮膚の上において傷に仕上げていくんですね！

速乾性の、木工用ボンドを使って、傷メイクをするなんて！！！思いもよらなかったですよね～～～！！ほんとうにびっくり！！

カラーアイシャドウがこんなに！

ブラウン、パープル、ブラック、イエローゴールドが揃っていれば大丈夫！

今年のハロウィン仮装は「本格的な傷メイク」で、怖さを演出して盛り上がってみませんか？5分できる傷メイクの作り方

用意するもの　　

つけまつ毛用のグルー
しっとり系の固形ファンデーション
紫と赤みのアイシャドウ
ティッシュ、スポンジ、綿棒
血のり

ベース＆アイメイクその後、傷をつけたい場所に、つけまつ毛用のグルーを広めにのばし、綿棒で整えます。ティッシュは1枚はがして使います。
傷の大きさよりも大き目にティッシュをちぎり、貼り付けた後、グルーがついていない部分のティッシュは手ではがします。そして、切り傷をつけたい所のティッシュを細長く、穴をあけます。

スポンジに固形ファンデーションをつけて、ティッシュと肌との境目をぼかす
傷の周りに青あざができ、浮腫んでいるイメージを出す為、紫や赤みのある色のアイシャドウをのせていきます。
切り傷部分になるティッシュ中央に空けた穴部分に、再びつけまつ毛用のグルーをつけ、ティッシュで作った「こより」を貼りつけます

血のりは「こより」の上に少しずつつけ、しめらせていきます。一番下の部分は血が滴り落ちるようにすると、リアル感が増します。
傷の周りなどバランスをみて、血のりをスポンジでにじませます。

本格的に傷メイクするんでしたら、やはり、道具も本格的に、したらどうでしょうか？血のりですよ～！

その１・アイシャドウパレットで、赤、青、紫、緑などをスポンジで広げます。
アイシャドウパレットは100均で手に入ります。できたらラメのないマットなものを選んでください
その２・ボンドにリキッドファンデーションを混ぜます。

その3・ボンドを薄く広げます。ボコボコの肌にしたい場合は厚めに作りましょう。
その４・爪楊枝で切り口を作ります
その５・ドライヤーで表面だけ乾かしたあと、皮膚との境目を爪楊枝でボコボコにします。

その６・切り口にティッシュを詰めます。
その７・血のりを切り口の中に垂らします。
傷口の周りを、アイシャドウとスポンジでポンポン彩色して出来上がり！ボンドが乾いていないうちにするとよれてしまうので、乾いていることを確認してくださいね