お化粧の初心者の方へ 簡単なナチュラルメイクのやり方教えます!
2016/04/22
sapphire
メイク初心者さんは、アイメイクなどポイントメイクに力を注ぎがちですが、メイクで一番大切なのはベースメイクの『下地』のやり方なのです。下地のやり方ひとつで顔の印象は大きく変わります!今回は、美肌を作る、ベースメイクで一番大切な下地のやり方をご紹介します!
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メイク初心者さんもそうでない方も、ベースメイクの正しいやり方、知ってますか?
意外に皆さんベースメイクは適当に済ませて、アイメイクなどのポイントメイクを頑張りがち。
高校で底辺のゴミクズ不良生徒やってたけど、クソ真面目じゃなくて良かったと思ったのがこれ。就職支援セミナー的なのでメイクの基礎みたいなのは数分間の口頭説明あったけど、本当にメイク初心者ならまずベースメイクのやり方わかんないでしょ。色は控えめで~みたいな説明で判るなら他も判ってるよ。
Mon Dec 14 23:19:04 +0000 2015
街ですれ違う女性を見て、『なんであんなに肌がきれいなの!?』と思ったりしませんか?
きれいな女性になるために、正しいベースメイクのやり方を身につけましょう!
今回は、ベースメイクの中でも一番大切な下地作りのやり方をご紹介します☆
正しいベースメイクのやり方、ベースメイクの土台となる下地のやり方ですが、
まず化粧下地を使っていない女性もとっても多いです!
時間がない時など面倒くさくなってしまう気持ちはよくわかりますが、ベースメイクにおいて化粧下地はとっても大切な役割を果たしてくれるんですよ!
■肌表面のキメや毛穴をカバーする
下地には、肌の凹凸をつるんと均一に整える効果がある為、肌表面のキメや毛穴を綺麗にカバーします。
これによって、ファンデーションの密着度を高めると同時に毛穴に溜まってしまうのを防ぐ効果が合うため、なめらかな肌を長時間キープすることが出来るのです。
■外的な刺激(乾燥・紫外線)から肌を守る
下地は、ファンデーションを単体で使うよりも外的な刺激(紫外線や乾燥)から肌を守る効果が期待できます。
それは、下地を塗ることによって一枚の膜を肌に作ることが出来るので、乾燥や紫外線から肌を守る効果が上がるからです。
■肌を明るく補正して肌色を整える
下地は、顔全体の「くすみ」を払って肌色を整える効果があります。
肌のマイナスな部分を自然にカバーするので次に使うファンデーションもごく少量で済み、よりナチュラルな肌を演出することが出来るのです。
化粧下地は、化粧持ちをよくするだけでなく肌を紫外線から守ってくれたり、顔色を補正してくれたり
最も大切なベースメイクの一つと言えるでしょう。
では、さっそく化粧下地の正しいやり方をご紹介します。
全体的な化粧崩れを防ぎ、綺麗な状態をキープするために最も大切なのは「下地の量」です。
なぜなら、下地の量は少なすぎてしまうと全体的にムラになりやすく、多すぎてしまうと油分が多くなりすぎてしまい、化粧が崩れやすくなる原因になるからです。
化粧下地の適量はメーカーによって異なる場合もありますが、基本的な量はパール粒大です。手の甲にのせて量を確認しましょう。
基本的な下地の順番は、日焼け止めの後ファンデーションの前です。
下地を塗る段階で、肌に潤いが不足していたり油分が多すぎてしまうと下地が綺麗に馴染みません。
スキンケアの段階で保湿ケアをしっかりと行い、浸透させてから日焼け止めを適量つけて下地を塗りましょう。(肌の表面がべたべたせず、もっちりとした状態が理想です。)
☆正しいベースメイクのやり方に必要なもの
・下地
・スポンジ
1.手の甲にパール粒大の下地を出します。
2.顔の5点(額・両目の下・あご先・鼻筋)に化粧下地をのせます。
(鼻筋とアゴはベースメイクが付きすぎないよう、少量にします。)
3.中指と薬指の、ちょうど第二関節あたりまで化粧下地を付けます。
4.肌に密着させながら、顔の中心部から外側に向かって均一に丁寧なやり方で伸ばします。
ムラがあるとベースメイクが崩れやすくなってしまうので、要注意です!
5.あごの下を伸ばします。
(下に向かって伸ばす際、首と馴染むように意識しながら丁寧なやり方で!)
6.おでこを中央から生え際に向かって伸ばします。
(特に生え際は丁寧なやり方で馴染ませましょう。)
7.鼻筋と小鼻を上から下に向かって、優しいやり方で伸ばします。
(細かい隅々まで伸ばすとベースメイクが崩れにくくなります。)
8.指に残った下地、をまぶたと目の際に塗る
(まぶたと目の際はよく動く部分でベースメイクが崩れやすいので、軽く、優しいやり方で塗るのがポイント)
9.スポンジで全体を優しいやり方で馴染ませます。
(押さえる事によって密着度が高まり、ベースメイクの細かいムラや過剰な油分の浮きを押さえることができます。)
10.スポンジの角を使って細かい部分を丁寧なやり方で押さえます。
(髪の生え際や小鼻周りは特にベースメイクの油分が浮きやすいので、スポンジの液溜まりをならしましょう。)
以上が、ベースメイク(化粧下地)の正しいやり方です!
ベースメイク(化粧下地)の正しいやり方のポイントはこちら!
スキンケア後、乾燥が気になる場合は化粧下地を塗る前に美容オイルを目の下等の乾燥する場所に塗ってみましょう。
ただし、両方の目の下合わせて、オイル1滴だと多いくらいです。 本当に少量で十分です。量を間違えると化粧崩れに繋がりますので気をつけましょう。
塗りすぎてしまった場合は、少し肌に馴染んで落ち着くまで時間を置きましょう。
ティッシュオフをしても構いませんが、ティッシュオフで過度に潤いが取られてしまうと、せっかくスキンケアから丁寧に行ってきた工程が無駄なりかねません。どうしてもの場合のみ軽くオフします。
ベースメイクで一番大切な化粧下地の塗り方を、正しいやり方でやっていれば、
長時間美肌をキープできますよ^^
化粧下地の正しいやり方を知らなかった方は、ぜひ今回ご紹介したやり方を試してみてください!
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