2015/12/20
おーのきみ
メイクの中でも基本中の基本!ベースメイクのやり方を知っていますか?自己流でやると崩れやすかったり、何かうまくいかない!なんてことになってしまいます。基本のベースメイクのやり方をしっかり身に着け、夏でも最強のお肌を手に入れちゃいましょう!
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ベースメイクはしっかりと
基本のベースメイクのやり方をわかっていないとお肌をきれいに見せるはずのメイクが余計汚く見えてしまいます。
でもベースメイクってたくさんあってどれをどの順番でやればいいのか悩んでしまいますね。
洗顔
ベースメイクの前に洗顔をします。
しかし油分を落とし過ぎるとメイク崩れの原因になります。
朝はお湯などでやさしく洗うくらいで充分です。
化粧水、乳液
【ベースメイクの基礎やり方①】
化粧水をたっぷり浸透させ、乳液やクリームで保湿します。
きれいな肌作りにはメイクだけでなくお肌の調子を良くしておくことが大事です
油分調節
【ベースメイクの基礎やり方②】
しっかり保湿をした後は余分な油分を抑えます。クリームなどのべたつきはティッシュで軽くオフします。
日焼け止め
【基本のベースメイクのやり方①】
素肌を守るために必須です。塗り過ぎないように適量をお肌に塗っていきます。
ムラにならないようにしっかりなじませていきましょう。
化粧下地に日焼け止め効果のあるものを選んでいる場合は、日焼け止めを塗る必要はありません。
化粧下地
【基本のベースメイクのやり方②】
薄く均一に伸ばしていきます。滑らかになるように肌の表面を整えます。
塗り過ぎないように気をつけましょう。
化粧下地の後も軽くティッシュオフすると、その後のベースメイクがきれいに仕上がります。
コントロールカラー
【基本のベースメイクのやり方③】
無くても大丈夫ですが使うと肌がとてもきれいに見えます。
肌の悩みがある方は一度使ってみては。
コントロールカラーの選び方
【基本のベースメイクのやり方③】
色々なカラーの中から自分の肌の悩みに合った色を選んでいきます。ブルーやイエローなどがよく使われます。
コンシーラー
【基本のベースメイクのやり方④】
クマや小じわ、毛穴やニキビなどのお肌の悩みにはコンシーラーを塗ります。
べったりつけずになじむようにちょんちょんと足していきます。
ファンデーションの種類によってはコンシーラーとファンデーションの順番が前後する場合もあります。
パウダーファンデーションのやり方
【基本のベースメイクのやり方⑤】
スポンジの真ん中より上の部分にファンデーションをとり、優しく塗っていきます。
ごしごしこすらなくても丁寧に塗っていけばぴったり密着してくれます。
リキッドファンデーションのやり方
【基本のベースメイクのやり方⑤】
リキッドファンデーションの場合も指の半分より上にとり、手で全体に塗っていきます。
細かい部分はブラシを使うと良さそうです。
ファンデーションの塗り方
【基本のベースメイクのやり方⑥】
内側から外側に向かって優しく広げていきます。カバーをしたい気持ちが強いと塗り過ぎてしまいますが、決して塗り過ぎないように気を付けます。
ポンポンたたくようになじませます。
細かい部分のやり方
【基本のベースメイクのやり方⑦】
細かい部分はブラシを使って塗っていきます。小鼻や目の周りなど、雑にならないようによれないようにします。最後にスポンジを使ってなじませるときれいにいきます。
手で包み込む
【基本のベースメイクのやり方⑧】
ファンデーションを塗り終わったら手のひらで包み込みます。
密着させる効果もあり、手のひらの温かさでしっかり浸透してくれます。
フェイスパウダー
【基本のベースメイクのやり方⑨】
最後にフェイスパウダーをしっかりはたき、仕上げます。
たっぷりつけますが、つけすぎた部分はブラシなどで払いましょう。
パフを使うやり方
【基本のベースメイクのやり方⑨】
パフを使う場合はパウダーをしっかりとパフにもみこみます。
全体的にムラの無いきれいな仕上がりになります。
ブラシを使うやり方
【基本のベースメイクのやり方⑨】
パウダーをブラシでつける場合は、ブラシにパウダーをとった後手のひらにくるくるつけなじませてから塗っていきます。
基本的にはパウダーファンデはブラシでもパフでもどちらのやり方でも大丈夫です。
油分をとってから
化粧直しをするときのやり方は一度油分を落としてからパウダーなどを塗っていきます。
油分が残っているとベースメイクがどんどんよれていきます。
顔に油がなさ過ぎてもきれいに決まりません。脂取り紙を使いすぎず、軽くオフします。
ティッシュなどでもちょうどよくオフできます。
清潔なパフを
ベースメイクをする際には常に清潔なパフを使いましょう。
汚れているといくらきちんとしたやり方でベースメイクをしてもきれいな肌にはなりません。
基本のやり方を覚えて
たくさんのベースメイクのアイテムがありますが、どれを選んでも基本的な使い方が間違っているとうまくいきません。
手順や使い方を守って素敵な肌を手に入れましょう。
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