香水の作り方やレシピをご紹介♡自然の香りで毎日がリラックス!
2016/07/03
harunaru
2015/12/18 更新
香水の香りは沢山あるけど、もっと自分が欲しい匂い見つからないかな?それなら自分で作ってしまえばいいんです!作り方もカンタン♪手作りならではの香水の香りはふわっと優しい香り。作り方を覚えてしまえば自分好みの香りがたくさんできますよ!
手作りだからこその 優しい香りに包まれ
手軽さもあり いろいろな種類も楽しめる香水
作り方をマスターして
自分好みの香水を早速作ってみましょう。
天然原料100%のフレグランスは、合成のものと比べるととても優しい香りで、すぐに弱まる傾向があります。そのため、市販で販売されているものの多くが、合成香料が含まれていて、100%天然香料で作られているものは殆ど見かけません。しかし、天然ならではの香りの良さがあるので、是非試してみてください。
香水には香りの濃度によって種類が分類されます。パフューム、オーデコロンなど呼び方が違うものは、同じ香水でも種類が違います。種類と濃度を紹介するので、手作りをする際に参考にしてみてください。ただし、濃度が高いものを使用する際は、各精油の限界量や禁忌事項などを注意してください。
名称 アルコール(又はオイル)を含めた全体量に対する精油の濃度
エッセンス 30%以下
パフューム 15-25%
オーデパルファン 12-15%
オードトワレ 8-12%
オーデコロン 4-8%
スプレーコロン 1-4%
香水の作り方を紹介しましたが、いくつかポイントがありますので
そこを抑えて自分だけの手作り香水を楽しみましょう。
ベースとなるオイルには、アロマセラピーでも使用されているホホバオイル、アーモンドオイル、ココナッツオイルなどがあります。
ベースオイルは他にもたくさんの種類がありそれぞれ異なる特性を持っているので、オイルの効能や特徴を調べて自分の香水に合った最適なオイルを選びましょう。
ここでのベースオイル選びは慎重にしたいところです。
上記の作り方を参考に 特徴などを調べるのは大事ですね。
手作りだけど、すぐに香りが消えてしまっては作った意味があまりないですね。
香水の作り方に慣れてきたらブレンドにも挑戦!!
どれにしようかな?と好きな香りを選んでるとき 何だかウキウキしますよね♪
上記の作り方でも紹介したように つけやすいタイプのものを選ぶといいかもしれません。
自分の好きな匂いのオイルを一つだけ使ったり、シンプルにしたほうが結局良い匂いの香水になることも多いので、あまり詳しくないうちはあれもこれもと材料を使いすぎないようにしましょう。
あれもこれも混ぜてしまったら よくわからない香りになってしまいそうなので
初めは一つだけ使うのがいいかもしれませんね。
このテクニックを使っている人はあまりいないと思いますが、エッセンシャルオイルで香水の香りを決めた後少し塩を加えることで、アクセントとして潮の香りをほんのりつけることが出来ます。
普通の香水より一味違った香りになるので、ぜひ一度試してみると良いと思います。
上記の作り方で 材料には記載してませんがこのひと手間は試してみるといいですね!
基本的に手作り香水には保存料を入れないので、大体1週間から2週間くらいしか持たないと思います。
なので、あまり一度にたくさん作り過ぎないようにして、作ったら中身を捨てる日のラベルを容器に貼るなどして、作った香水をいつまで保存できるか把握しておくようにしましょう。
たまにしかつけない とかなら少しづつ作ったほうがいいですね。
いかがでしたか
香水の作り方は、とっても簡単で材料もそんなに多くは必要ないのですぐにでも始められそうです!この作り方をマスターすれば、色々な香りの調合も徐々にグレードアップして、いい香水が作れそうですね。
色々な作り方を参考に 自分だけの香水作りを楽しんでください♪
この記事に関する記事
キーワードから記事を探す
Copyright© 運営事務局