2017/04/25
あすぽん129
サロンへ行くのは面倒だし時間がない、施術料も結構高いからと最近では自分でマツエクをする人が増えています。自分でマツエクすればサロンへ行くよりずっとリーズナブルだし、自分好みのマツエクにするのも簡単です。今回は自分でマツエクを付ける方法とコツを紹介します。
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マツエクのメンテナンスって意外に面倒なもの。
マツエクをキレイな状態に保つには定期的にサロンに通わなくてはなりません。
それにサロンの費用も結構かかります。
そんな時、自分でマツエクができたらいいなと思うことはありませんか?
サロンでしかできないと思っていたマツエクですが、実は自分でできるのです。
マツエクには特殊な道具が必要なのですが、そのフルセットが3,000円~5,000円程で購入ができるようになってきたことも大きな理由でしょう。
さらにマツエクの長さや太さも豊富に手に入るようになってきました。
好きな時間に、自分好みに、おまけにリーズナブルにできるなら自分でマツエクに挑戦したいと思いますよね。
これだけの繊細なマツエクをまつ毛の際に付けるのだから簡単ではありません。
しかし、練習とコツさえつかめればサロンなみの仕上がりも期待できます。
自分で初めてマツエクする場合、マツエクの補修や比較的やりやすい下まつ毛から始めるのがお勧めです。
自分でマツエクが上手にできるようになったら、色々なシーンに合わせることもできます。
難しく考えないで、まずは挑戦してみませんか?
自分でマツエクをするにはキットが必要です。
でも初心者には何を揃えればばいいかわかりませんよね。
そんな方には必要なものが揃っているスターターキットがお勧め。
まつげエクステ セルフエクステキット
シングルタイプとフレアタイプ2種類のマツエクが揃ったお得なセット。
グルーも5種類から選べるので、自分に合ったものが選べます。
値段もお手頃なおすすめセットです。
¥3,888(税込)
セルフエクステ スタンダードキット DVD&マニュアルテキスト付(クリスタルセーブル)
キットの値段として高めですが、フレアタイプのマツエクなので初心者でも失敗が少ないタイプです。
DVDマニュアルもついているのでお勧めです。
¥13,932(税込)
セルフマツエクのスターターキットの中には複数の太さが揃っているものも多いので、説明書を参考に自分好みのものを選んで下さい。
マツエクのトラブルで一番多いのはグルーが合うかどうか。
せっかく上手く出来上がってもグルーが合わなくて目が腫れ上がっては台無しです。
パッチテストは必ず行いましょう。
マツエクに必要なものが全部そろっているか確認しましょう。
瞼を固定するテープやグルーを小出しにする皿はキットにない場合があるので予め用意しましょう。
自分でエクステをする前にメイクをしっかり落としましょう。
特にアイメイクは念入りに落とさないとマツエクがうまく付かないので念入りに。
もちろん指で瞼を上げてもいいのですが、テープで固定す方が上手く狙い通りにマツエクを付けることができます。
特に初心者にはお勧めの方法です。
グルーを良く振って皿に出し(1滴程度)、マツエクの根元にグルーを付けます。
グルーにもよりますが、乾きやすいのでできるだけ早くつけましょう。
自分でマツエクするときのコツは、自分のまつ毛の上に重ねるように付けること。
初めは上手く行かないと思いますので本数は少な目に、バランスにに気を付けて付けてみましょう。
マツエクを付け終わったらしっかり乾かしましょう。
ドライヤーの冷風の弱風で乾かすと早く乾きます。
付けたその日は取れやすいので、目の周りは出来るだけ触らないように注意しましょう。
簡単に自分で付けるマクエツの仕方を説明しました。
画像の説明だけでは分かりにくいので、下記の動画を用意しました。
誰でもできるセルフエクステの始め方
自分でマツエクを付ける方法、ケア、取り除く方法を分かり易く解説しています。
是非参考にしてみてください。
自分で付けたマツエクの持ちは大体2週間ほど。
サロンで付けた時より持たないので、こまめなケアが必要です。
次にケアの方法を紹介しましょう。
マツエクは濡れたまま放っておくと取れる原因になります。
お風呂上りや洗顔の後はドライヤーの冷風で乾かしましょう。
目がかゆかったり、眠かったりしたときについしてしまうのは目をこする事。
マツエクにとって摩擦はNGです。
出来るだけ避けるようにしましょう。
うつぶせ寝もマツエクにとって避けたいものです。
うつぶせ寝がくせになっている人は、枕を変えるだけでうつぶせ寝は防げます。
マツエクはオイルに弱いのです。
クレンジングをオイルフリーにする、ウォータープルーフの化粧品を避けるなど、メイク用品やメイクの仕方をちょっと変えるだけでマツエクが長持ちします。
専用のコームでまつ毛を整えるようにしましょう。
マツエクが絡まると取れる原因になるからです。
まつ毛が整ったら、まつげ専用の美容液でケアすることも忘れずにしましょう。
どちらもマツエクを長持ちさせるのに大切な事です。
自分でマツエクしてみたけれどうまくいかにという方、しっかり習いたいという方には、1日で学べるセルフのマツエク専門スクールに通ってみてはいかがでしょうか?
費用は30,000円前後しますが、マツエクの基本的な知識やテクニックを教えてくれます。
それに実習中心なので、分からないところはその場で聞けるというメリットも。
きちっと学びたい人にはお勧めです。
自分でマツエクすることは、細かい作業なので初めは難しいかもしれません。
焦らず練習すれば必ず上達するはずです。
興味のある方は是非挑戦してみてください。
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