マツエクを付けてる時の化粧落としの正しい方法、教えちゃいます♡

マツエクというのは、専用の接着剤（グルー）を使用し、自毛（自分自身のまつげのこと）に１本１本丁寧に装着しており、とてもデリケートで繊細です。

マツエクに普通のクレンジングオイルの化粧落としが使えないのは、オイル成分主体のもので、ゴシゴシこすり落としてしまったりしたら、グルーの接着面が緩んだりして、マツエクが外れやすくなってしまうからなのです。

ちなみに、化粧落としにはオイル以外にもクリームや、混合タイプでオイルとローションが混じり合った、２層式のものなどがありますが、どちらもマツエク向きではありません。
マツエクをしている時は、水溶性の化粧落としを使いましょう。

まず、マツエク部分以外のアイメイクを、化粧落としを含ませた綿棒を使って優しくオフしていきます。すぐに綿棒は黒くなってしまいますが、惜しまずにたくさん使いましょう＞＜

コットンに化粧落としをたっぷり含ませて、ゴシゴシこすらずに優しくふき取ってください。
上まぶたも下まぶたも、目の際から外に向かってコットンを動かす感じでふき取りましょう。

化粧落としの後は必ず洗顔をしましょう。
マツエクが傷まないように優しく洗顔をし、水をふき取るときもタオルでゴシゴシこすらないようにしましょう。

アテニア スキンクリア クレンズ オイル

4つの高級美容オイルを配合し、メイクを落とすだけではなくエイジングケアをしながら肌を明るく導く、大人の化粧落とし。
W洗顔不要、マツエクにも使用できます。

デュプレール クレンジングジェル

ぷるつや成分のセラミド＋コラーゲンのW保湿効果で美容液のような使い心地の化粧落とし。
ダブル洗顔不要で、マツエクにも使えます。

プリュ アミノ モイスチュア クレンジングジェル

肌へのやさしさに徹底的にこだわり、美容成分を99.6％配合した化粧落とし。
贅沢配合した美容成分により使用後も突っ張ることなくしっとりプニプニ。マツエクでも、濡れた手でも使用できます。

ラッシュピュア ディープクレンジング

自まつげのことを考えた全顔用のジェルタイプの化粧落とし。
オイルフリーでマツエク対応。濡れた手で使用可能なのでお風呂でも使えます！

桃谷順天館 シュシュモア ホットクレンジングジェル

オイルフリーでマツエクもOKのジェルタイプの温感美容液化粧落とし。
ぽかぽかと心地良い温感とこだわりのアロマでマッサージをすることで、肌の奥からメイクオフします。

LUNAS PLACARE(ルーナス プラケア) EQクレンジング

馬プラセンタ+植物性洗浄成分ムクロジエキスを配合した美容液ゲルタイプの化粧落とし。
オイルフリーなので、マツエクをしていても使用できます。

ロゼット ロゼットスキンコンディショナー 水クレンジング

アンバランスで不安定な肌のコンディションを整え、すこやかな肌へ導く水タイプの化粧落とし。
100％オイルフリー処方で、マツエクの方にも。フレッシュハーブのほのかな香り。

ソフティモ スピーディ クレンジングリキッド

マイルドな使い心地の化粧落とし。落ちにくいメイクもさっぱり気持ちよく落とす、クイッククレンジング成分、マスカラクリア成分を配合。

明色化粧品 DETクリア ブライト＆ピール オイルカットクレンジングリキッド

まるで美容液のようなとろみのあるリキッドが素早くメイクとなじみ、ウォータープルーフのメイクも簡単に落とすことができる化粧落とし。100％オイルカット＆ノンシリコンなので、マツエクの方もOK！

ラッシュピュア クレンジングローション

コットン拭き取り式で洗い流し不要。拭き取り化粧水としても使用できる化粧落としです。100％オイルカットで敏感肌やマツエクの方も使用できます。

①こすらない

マツエクが一番取れる原因としては目元をこすってしまうこと。
化粧落としの時もですが、乾燥などから目元がかゆくなり寝ている時にかいてしまうこともありますので、しっかり目元保湿と加湿器で部屋の湿度を上げることを心がけてください。

➁乾かす

マツエクの専用接着剤は長時間水につかっていると接着した部分がはがれやすくなります。
化粧落とし＆洗顔後はドライヤーの冷風を当ててマツエクを乾かすことで持ちがUPしていきます。

➂とかす

マツエクは自まつげ1本に対し1本を装着していきますので、すべてがセパレートした状態なのですが、くっついてしまったりしてバラつきが出て持ち自体が悪くなる場合が多いです。
毎日化粧落としや洗顔後、メイクの仕上げに必ずマツエクをとかすことを習慣づけてみてください。

④美容液を付ける

マツエクを付けていると、どうしても自まつ毛は傷みやすくなります。
マツエクを長持ちさせるには、土台が肝心となるので、まつ毛美容液を使って健康で丈夫な自まつ毛を育てましょう。