キュン死しちゃう♡《ゆめかわ新作コスメ》を一気にご紹介します♪
2018/01/08
2016/06/29 更新
今まで、リップブラシを使ったことがない人もいるかもしれませんね。そして、リップブラシの役割を知らない人もいるかも・・・。今回は、そんなリップブラシのメリット、使い方や洗い方をまとめてみました。おすすめのブラシも紹介しますよ。
「口紅は直塗りすればいい」と思っている人も多いのでは?
でも『リップブラシ』というものがあるのには、きちんと理由があります。
仕上がり
リップブラシを使ったら、どう違うの?
ズバリ、仕上がりが断然、違います。
口紅を直接唇に塗れば早いですが、つけすぎ・粗い仕上がり・輪郭がぼやけるなど
せっかくの口紅がもったいないことになります!
例えるなら、絵具を塗るのに筆を使わずに描いているのと同じことなんです。
口紅を最後まで使える
繰り出し式の口紅は特に、残りギリギリのところになるとどうしても、容器の部分が唇に当たったりして上手く塗れません。
途中で使うのをやめた口紅もあるのでは?
リップブラシを使えば、最後まで使えますよ。
リップブラシを使えば、容器の内側や底についた口紅までキレイに使い切れちゃいます!
唇の形を変えたいなら
「唇をもっとふっくらさせたい」など、自分の唇の形を変えたいなら、リップライナーを使いましょう。
自分の希望のラインを描けるので、おすすめです。
使い方は簡単
左図の順番に、リップラインを書くだけです。
リップライナーと口紅の色を合わせれば、違和感もない自然な仕上がりになります。
リップライナーの効果
リップライナーを使うと輪郭がはっきりして、唇もぷっくりと立体的になります。
唇の形を変えれたり、口紅が落ちにくくなったり、このひと手間で全然違いますね。
塗り方
①~③口を軽く閉じた状態で、上唇の山と下唇の位置を
決めて描きます。
④~⑦口角から中央に向かって輪郭を描きます。
リップライナーを使っている場合も同じでOKです。
軽く鉛筆を持つようにブラシを持ち、筆の側面を使うと輪郭がきれいに描けます。
塗りつぶす
最後は、中を塗りつぶすだけです。
使い方はとても簡単です。
これで、口紅の持ちも仕上がりもよくなるなら、リップブラシを使うことをおすすめします。
ファンデーションのパフを洗うように、リップブラシもお手入れが必要です。
毎回すること
リップブラシは、毛流れに沿ってやさしくティッシュで口紅をふき取ります。
リップブラシを使ったら、毎回しましょう。
油は水で落ちない
リップブラシのお手入れの注意点は、水のみで洗わないことです。
口紅は主成分が油であることから、水をはじいてしまいます。
専用クリーナーを使う
テッシュで口紅をふき取っておけば、それ以外は毎日のお手入れは必要ないです。
あとは何日かに1回、メイクブラシ専用クリーナーで洗うことをおすすめします。
ただし、リップブラシの種類によってお手入れ方法が違うことがあります。
説明をよく見て、お手入れしてくださいね。
値段はピンキリですが、リップブラシの大切なポイントは、『毛のコシ』です。
資生堂のリップブラシなら、お手頃価格でどこでも買えるし、品質にも信頼できますね。
リップブラシ(レッド) N 407 ¥1,080(税込)
やわらかな毛と適度にコシのある毛をブレンドし、唇にやさしくフィットしながらなめらかに描ける、使いやすい機構のリップブラシです。
携帯に便利なサイズの「リップブラシ 401 ¥540(税込)」が1番プチプラでした。
ザ・メーキャップ リップブラシ ¥1,620(税込)
口紅の含みがよくラインも描きやすい、上質天然毛を使用したリップブラシです。
持ち運びに便利な「ポータブルリップブラシ¥1,080(税込)」もあります。
覚えてますか?「なでしこジャパン」に贈られたとして、有名になった熊野筆。
その化粧ブラシセットを製造した竹田ブラシ製作所から、2点ピックアップしました。
リップブラシの品質としては、もちろん文句なしです。
日頃、リップブラシを使用している人は、熊野筆を買ったことがある人もいるかもしれませんね。
100均にもあります
写真は、ダイソーのメイクブラシ春姫のリップブラシです。
今までリップブラシを使用したことがないけど、少し気になる人は、まずこちらを試してみては?
リップライナーパーフェクトプロ<カートリッジ>¥565(税込)
なめらかな描き心地とつややかさで、思いどおりのラインが自由自在に描ける、リップライナーのカートリッジです。全5色。
ホルダーとカートリッジを両方買っても、1,105円とプチプラ!
今以上、アイテムを増やしたくない人、めんどくさがりな人にはおすすめです。
『思わずキスしたくなる』、そんなくちびるになりたいですね。
この記事に関する記事
キーワードから記事を探す
Copyright© 運営事務局