2016/12/17
おーのきみ
夏は海やプールを思い浮かべる方も多いと思いますが、夏は浴衣の季節でもあります。着る機会の少ない浴衣、せっかくなら浴衣にピッタリの普段とは違うお化粧で出かけたいですよね。もっとかわいくなれる、浴衣に似合うお化粧術をご紹介します。
夏になると海やプールなどの海水浴を思い浮かべる方も多いと思いますが、夏の風物詩「花火」の季節でもあります。そして花火といえば「浴衣」ですよね。
浴衣は昔、お風呂上りに着用する室内着でした。ほとんどの温泉宿などでは今でも浴衣を置いてありますよね。最近ではスーパー銭湯でも浴衣を貸し出しする所もあるそうです。
素材や色合い、デザインの種類が豊富なのも浴衣の魅力です。夏になるとお祭りや花火大会には浴衣を着て行くのが定番になってきています。
浴衣は着物よりも簡単に着付けでき、値段もお手軽な物も多く出てきているので若い年齢の間や外国人などにも人気が高まってきています。
浴衣で出かける時にも当然バッグは必要ですね。持ち物は極力少なくして、巾着などの小ぶりなバッグを持ち歩くことをおすすめします。
小ぶりな物でも普段使いのバッグではアンバランスになってしまう事もあるので、和風なバッグが浴衣には似合います。
巾着や布製バッグだけでなく「かごバッグ」も浴衣に似合うバッグで定番になりつつあります。最近では大きさやデザインも種類多く販売されています。
履物選びも大事ですよね、足元はやっぱり下駄がおすすめです。サンダルやミュールを履く方もいらっしゃいますが、浴衣姿は下駄が一番似合います。
扇子も持っていた方がいい小物です。お祭りや花火大会に行くと暑いことの方が多いですよね、扇子があると助かりますよ。うちわもありますが、浴衣には扇子の方が「粋」な感じがしませんか。
浴衣の時お化粧ってどうしていますか?浴衣を着つけした後「お化粧は普段通りした方がいいのでろうか?」「薄めのお化粧がいいのかしら?」と悩む方も多いのではないのでしょうか。
化粧が濃すぎたり、逆にノーメイクだったりすると、せっかくの浴衣が台無しになってしまう事もあります。浴衣のデザインや着こなしも重要ですが、お化粧も大事なのです。
浴衣にはちゃんと浴衣姿に似合った化粧があるってご存知でしたか?浴衣姿が映えるようにお化粧で艶やかな雰囲気を出してみたいと思いませんか。
浴衣に似合うお化粧とはどんな感じなのでしょうか。浴衣姿が映えるお化粧で、普段とは違う艶っぽい雰囲気を楽しみたいですよね。
浴衣姿のお化粧の時は、ベースメイクは普段よりも薄付きをおすすめします。浴衣の時は汗をかいたりして化粧持ちが悪くなります。最初からベースを重ねすぎると鏡をみてビックリという事も・・・
夜ではなく日中出かける際は日焼け対策も重要です。ベースの化粧をする前に日焼け止めクリームもしっかり塗っておきましょう。
目元をシルバーとパープルのアイシャドウを重ねることでシックな浴衣にも合う、大人の色気のあるお化粧になっています。口元はピンクのグロスだけで仕上げています。
ピンクとゴールドのアイシャドウで顔を明るい印象に仕上げています。ヌーディな目元に対して口元はしっかり色味を持ってきているので、色気も演出している化粧術です。
ラメ入りのピンクのアイシャドウに、目の際と下まぶたに黒のアイラインをしっかり引くことでパッチリとした目元に。ピンクのチークでかわいらしいお人形のような雰囲気になるお化粧術です。
赤いチークと口紅を合わせた、清楚な中にも艶やかなお化粧になっています。アイメイクまでしっかりしてしまうと濃い化粧になってしまうので、目元はナチュラルに仕上げています。
浴衣にはやはりピンクを基調にした化粧が似合います。ピンクメイクと言われ浴衣に似合うと人気です。目元・口元に浴衣に合わせたピンクを入れるのがおすすめです。
浴衣が似合う顔に変身!「和風美人」になれるメイク術
お化粧に浴衣に合わせた色合いを取り入れると統一感が出てるのでおすすめです。普段と違って全体的にはナチュラルですがポイントに赤やピンクなどを使うと浴衣に合った可愛らしい雰囲気になります。
浴衣に似合うお化粧術、いかがでしたか。いままで普段通りのお化粧をしていた方も、今年は浴衣に合わせた化粧術でいつもと違う艶っぽい雰囲気に変身してみませんか。
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