マツエクの長さ大丈夫?マツエクで目元が不自然に浮いてませんか?☆
2016/05/20
caromm
2016/12/07 更新
マツエクって、化粧してなくてもでも目元が寂しくならないし、ビューラーやマスカラをしなくてもいいので化粧の時間短縮になって本当に便利ですよね!でも、マツエクしてる時の化粧方法ってちょっと悩みませんか?今回は、マツエクをしてる時の化粧方法についてまとめてみました!
マツエクって、化粧の時間が短縮になるしすっぴんでも目元が寂しくならないし、本当に便利!
でも、マツエク初心者さんにとってはマツエクをしている時の化粧って少し迷いませんか?
マスカラは付けてもいいのか、化粧落としはどうしたらいいのか…。
今回は、そんなマツエクを付けている時の化粧の疑問を解決しちゃいます!
そもそも、マツエクとはどんなものなのか、軽く説明します♪
マツエクとは、自分のまつ毛に専用の接着剤(グルー)を使って、直接人口のまつ毛を張り付けてボリュームを出すものです。
マツエクはまぶたではなくまつ毛につけるので、施術中に痛みを感じないですしつけまつげよりもナチュラルに仕上がるのが魅力。
自分の好きな長さや量を調節できますし、化粧時間が短縮できるのもうれしい!
もともとまつ毛が少ない、短い方でも、マツエクを付ければ濃い化粧をしなくても自然な、ぱっちりとした目になります。
では、マツエクについて分かったところで、早速マツエクを付けている時の化粧についてご紹介していきます。
まずは、アイラインについて!
まず、マツエクをしているときのアイラインの化粧は、ペンシルタイプでなく、リキッドやジェルタイプのものを使うのがおすすめです。
アイラインの化粧は目のキワに引くと思いますが、マツエクが邪魔をしてペンシルだと引きにくかったりするのです。
なので、リキッドやジェルで細かいまつげの隙間を埋めるようにアインラインの化粧をしていきましょう。
無理にラインで描いて化粧をしてしまうと、マツエクが引っかかり取れてしまうこともあるので、まつ毛の隙間をうめるように描いていくのがいいですよ!
二重や一重の場合、マツエクが付いている状態でアイライナーを引くとまつげエクステの厚み分、二重のラインが埋まってしまいますので、目尻だけアイラインの化粧をするのがオススメです。
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さてさて、お次はマツエクをしている方が化粧の中で一番悩むであろうマスカラについてです!
まず、マツエクをしてる時のマスカラの化粧法として大切なのは、ウォータープルーフのマスカラを使わないこと。
ウォータープルーフのマスカラはオイルタイプの化粧落としを使って落とします。マツエクはオイルフリーのクレンジングでなければいけません。
ですが、お湯で落ちるタイプのマスカラにも注意が必要です。
市販の物を使うと、自分では化粧が落ちた!思ってもじつは落ちていないことが多いそうです。
なので、マツエクメーカーさんから発売されているマスカラが一番安全なのです。
マツエクで十分きれいなカールができているので、もちろんビューラーは使いません。
自まつ毛が下を向いている方は、まだ店舗数は少ないようですが、まつ毛パーマをしてからマツエクを付けてくれるサロンもあるようです。
マツエクをしている時は、そこまでたっぷりマスカラを塗る必要はありません。
正面から見える毛先にだけ塗ってください。黒を足す・ボリュームアップという感じで十分なのです。
では、最後にマツエクを長持ちさせるために重要な、化粧落としの方法をご紹介します!
マツエクには、水溶性でオイルフリータイプの化粧落としが一番適しています。
マツエクは、とっても繊細なものなので、オイル成分主体化粧落としでゴシゴシこすり落としてしまったりしたら、グルーの接着面が緩んだりして、マツエクが外れやすくなってしまいます。
では、具体的な化粧落としの方法を紹介します。
まずコットンを5〜6枚用意し、中央部を中心にやや多めに、アイメイク用の化粧落としを付けていきます。続いて、人差し指と薬指の間にコットンを軽く挟み、アイメイクを落としていきます。
マツエクの化粧落としをする時に注意して欲しいのは、拭き取りの方向です。上から下へ、まぶたからまつげの先にむかって、優しく拭き取ります。
細かい部分は、コットンを4つ折りにして、角を上手く使ったり、もしくはメイク用の先の細い綿棒などを利用するとキレイに目元の化粧を落とすことができます。
マツエクをしている時の化粧の疑問について、色々とまとめてみました!
マツエクをしている方で気になった方はぜひ試してみてください♡
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