女性に人気の韓国コスメショップが並ぶ新大久保のコリアンタウン!!
2017/05/23
kk98
2016/06/17 更新
最近日本では食べ物や飲み物など自然食品を好んで選ぶ人が増えてきています。コスメもオーガニックや植物由来の化粧品を使う女性が多くなってきました。ナチュラルコスメの人気はこれからも広がっていきそうですね。ナチュラルコスメについてまとめてみました。
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ナチュラル=自然?ですよね。コスメ=コスメチック=化粧品
ナチュラルメイク=自然化粧品?かな
ナチュラルコスメとは
ナチュラルコスメというのは、自然由来の成分や植物からとれたエキスなどを配合した化粧品のことを言います。
ナチュラルコスメ=自然派化粧品のことです。
しかしこの自然派化粧品には基準が曖昧な部分があります。
後で説明しますね。
先にナチュラルコスメとよく似ている化粧品を紹介しますね。
無添加化粧品
無添加化粧品って肌に良い感じを受けますよね。
ナチュラルコスメと同じ印象をうけます。だって添加物が配合されていないんですものね。
でも・・・違うみたいです・・・。
無添加
無添加とは「化学的・合成的に作られたものが一切配合されていない」と思いますよね。
でも「一切」ではないんです。
コスメでも無添加と表示されている物は多いです。
無添加と書いていてても全ての添加物が入っていないわけではないのです。
確認
全ての添加物が入っていないわけではないですが、自分の肌にあわない添加物を確認することはできます。
コスメに無添加と表示されていたら、ラベルを確認してみるのが一番良い方法です。
でも無添加表示のされていない化粧品よりは添加物が少なく肌にも優しいです。
オーガニック化粧品
オーガニック化粧品とは農薬・肥料など化学合成の成分を使用せずに栽培された素材でつくられた化粧品のことを言います。
コスメでも最近は多く発売されています。
オーガニックのコスメは肌の刺激となる化学物質が配合されていないので敏感肌の人でも安心して使うことができます。
しかしオーガニック化粧品も絶対に肌にトラブルが起こらないというわけではありません。
オーガニック素材が肌にあわなければ肌トラブルを起こしてしまいます。
自分の肌のアレルギーなどを把握しておくとコスメは選びやすくなります。
ナチュラルコスメ
ナチュラルコスメとは自然由来の天然成分を配合したスキンケア製品のことをいい
「自然界に存在するものを原料にすること」という考えで作られているコスメです。
ナチュラルコスメの定義は曖昧
ナチュラルコスメには明確な基準がありません。
少しの自然由来の天然成分が配合されていたらそれは「ナチュラルコスメ」になってしまいます。
ナチュラルコスメも無添加コスメと同じで化学合成成分が一切配合されていないわけではありません。
しかし化学合成成分は他のコスメよりは使用していないので、他の化粧品よりは肌に優しいといえます。
確認するときは
ナチュラルコスメに限らず無添加・オーガニックでもラベルに成分は表示されています。
ラベルの成分表には配合量が多い順番に書かれているので、そこを確認して購入するとよいでしょう。
ナチュラルコスメのメリット①
防腐剤・石油由来の合成界面活性剤を不使用、合成香料・合成着色料を不使用の場合が多い。
他のコスメに比べると不使用になっている場合が多い。
ナチュラルコスメのメリット②
ナチュラルコスメは植物由来の美容成分が配合されていることが多いです。
その植物由来の美容成分も低刺激な場合が多いです。
ナチュラルコスメのメリット③
ナチュラルコスメは合成香料・合成着色料が不使用な場合が多いので、その植物の香りや色を有効に楽しむことができる。
ナチュラルコスメのデメリット
ナチュラルコスメのデメリットは1つですがこれが重要です。
上記でも説明してきましたが、化学合成が一切配合されていないわけではありません。
オラクルの化粧品
オラクルのコスメの特徴は70種類もの植物成分を配合しているところです。
それも自社農業で有機栽培している物を配合しています。
芸能人の多くの女性が使用していると話題になっている商品です。
琉白(ルハク)
琉白のコスメには沖縄の月桃という植物が配合されています。
月桃は昔から薬草や防腐剤の役目があり坑酸化作用が期待できます。
ネオナチュラル
ネオナチュレのコスメは2年連続でオリジナルコスメ大賞をとっています。
食べられるほど優しい植物が配合されているので敏感肌の人でも使えるコスメです。
ライスフォース
ライスフォースのコスメは100%お米のエキスから作られています。
保湿力がとても優れていて肌をモチモチにしてくれます。
ナチュラルコスメ・無添加コスメ・オーガニックコスメの商品は沢山発売されています。
この3つには指定がありませんが、通常のコスメより化学合成などの配合は少ないので肌には優しくなっています。
ただ自分の肌にあわない場合もあるので、成分表示や広告などはしっかり確認する必要があります。
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