まるでお人形みたい♡憧れの陶器肌を作れるファンデーションは♪
2017/03/01
miho2
メイクに欠かせないアイテムと言えば、ファンデーション。様々な種類があって選び方に困ってしまうこともあると思いますが、皆さんはどのようにファンデーションを選んでいますか?魅力的な肌に近づくためにファンデーションの選び方のポイントをまとめました。
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皆さんは自分の肌にはどういったファンデーションが合っているのか分からないとお悩みではないですか?
各メーカーから様々な種類が発売されているファンデーション。高価なものから、プチプラのものまで、それぞれの特性も様々です。
自分の素肌に一番触れるものだからこそ、選び方は失敗したくないですよね。
実は年代や肌質、その時々の肌悩みでもファンデーションの選び方は変えるべきなのです。
正しいファンデーションの選び方で自分に合ったファンデーションを使い、肌が整うだけで他のメイクもぐっと映えますよ。
自分の肌に合うファンデを使うと肌なじみがとっても良いです。正しい選び方で美肌になりましょう!
自分に適したファンデーションのタイプを知るためにも、まずはファンデーションにはどのような種類があり、どういった違いがあるのかを理解することから始めましょう。
【選び方①】ファンデーションの種類
固めた粉を専用のパフに取り肌に乗せる使いやすい定番アイテムが、パウダリータイプです。
特徴は余分な皮脂などをパウダーが吸収してくれるので、テカリも抑えられ、油分が少ないのでよれにくいことです。
【選び方①】ファンデーションの種類
液体状で肌へ良く伸び、フィット感もよく、カバー力があるものが多いのが特徴です。油分が多めなので乾燥気味~普通肌の方の使用率が高いアイテムです。
【選び方①】ファンデーションの種類
リキッドタイプよりも油分が多いです。その為しっとりとした仕上がりで、肌へしっかりと定着しカバー力が高いのが特徴です。肌トラブルが気になる方や乾燥肌の方に特におすすめです。
【選び方①】ファンデーションの種類
肌に伸ばすと、リキッド状になり、その後に水分が蒸発してパウダーに変わって肌に密着するのがエマジョンタイプ。クリームタイプの塗りやすさやカバー力、パウダータイプの油分を調節してくれる特徴など、両方を兼ね備えたタイプです。
【選び方①】ファンデーションの種類
サラサラの粉が、固められずにそのまま容器に入ったタイプのファンデーションです。軽い付け心地で肌への負担も少ないですが、カバー力とキープ力が少ないというのがデメリットです。ですが、クレンジング際にメイクは落としやすくなっています。
肌に合わないタイプのファンデーションを使うとすぐ化粧がよれてしまいます。
自分の肌タイプでファンデーションを選べば、化粧崩れを防げます!
肌質に合った選び方①
乾燥が気になる方は、肌がデリケートな状態になっていることが多いので、シンプルな成分でできているミネラルファンデーションやフェイスパウダーがおすすめです。
また油分の多く含まれるリキッドファンデーションやクリームファンデーションもOK。
肌質に合った選び方②
油性肌におすすめなのはなじみも良く、顔のテカリを抑えてくれる、粉状のパウダーファンデーション(またはルースファンデーション)です。
油分の多いリキッドやクリームだと脂浮きしてしまったり、化粧ムラもできやすく、テカりやすくなってしまいます。
肌質に合った選び方③
混合肌の人はあまりこだわる必要がありませんが、
部分的なかさつき、皮脂浮きなどが気になる場合は、パウダーとリキッドのW使いで解決できます。
・エマルジョンファンデーション
・ルースファンデーション
上記の2点はどの肌タイプにも対応できます。
年代別ファンデーションの選び方①
10代の方は十分素肌がキレイなので、基本的にはファンデーションは必要ありません。
ですが、思春期にはホルモン分泌が過剰になり、皮脂バランスが乱れることによる肌トラブルが起きてしまいます。
そのような方は、ファンデーションは使わず、フェイスパウダーのみ・またはミネラルファンデーションで仕上げることをおすすめします。
年代別ファンデーションの選び方②
メイクをすることでお肌に過剰な負担をかけているのもこの年代。20代を過ぎると、年齢を重ねる毎に肌の悩みが増えていきますよね。また、季節や生活習慣によって肌質が大きく変わることがあるので、そのときの肌の悩みに合わせて選ぶことが大切です。
年代別ファンデーションの選び方③
30代に入ると、お肌のトラブルも増えてきます。大人になってこれまでのメイクの負担や、紫外線などの影響がどっと表れるのは、この年代です。
30代の女性におすすめのファンデーションは、薄付きでもカバー力がしっかりあるものがおすすめです。
年代別ファンデーションの選び方④
40代は、これまでとは肌質が変わり始めるので、今まで使っていた化粧品がいきなり合わなくなるなど、急激な肌質の変化に戸惑ってしまう時期でもあります。
その主な原因となるのは、これまで浴びてきた紫外線です。紫外線対策に注意をしてファンデーションを選びましょう。
「自分の肌に合った色」の確かめ方は、すばりフェイスラインです。
本当に自分の肌に合ったファンデーションの色を知るには、首の色だけに合わせたのでは不十分です。耳の下からアゴにかけてのフェイスラインにファンデーションをつけて確認してみましょう。顔とのなじみ、首とのなじみの両方を確認できます。
おすすめカラー:ピンク系
自分の肌に合った選び方①
黄色みがある肌の方は顔色が悪く見えがちですので、肌になじみやすいピンク系カラーを使うと顔色を明るく出来ます。逆にベージュ系のカラーは顔色がくすんで見えてしまうことがあるので注意しましょう。
おすすめカラー:薄いベージュ系
自分の肌に合った選び方②
ベージュ系のカラーを使えば白浮きが防げて、顔が引き締まったように見せることができるので、すっきりした印象を与えることができます。ピンク系は時間が経つにつれて、ファンデーションの色が浮き出た感じになってしまいがちです。
おすすめカラー:オークル系+ピンク系
自分の肌に合った選び方③
薄くオークル系のカラーの後に、ピンク系のカラーを上に重ねると、パッと明るい印象になります。オークル系のカラーだけだと、時間が経つとくすんだ印象になりやすいです。
おすすめカラー:オークル系
自分の肌に合った選び方④
オークルなどのナチュラルカラーが相性が良いです。しかし時間が経つと、皮脂とファンデーションの油分が混ざり、肌の色が濃く見えてきてしまいますので、化粧直しの時はピンク系のカラーや薄いベージュ系のカラーを使うのがおススメです。
おすすめカラー:ベージュ系
自分の肌に合った選び方⑤
ベージュ系のカラーを使えば顔の赤みが抑えられ、透明感のある肌を演出することができます。
いかがでしたでしょうか?ファンデーションはベースメイクの要です。
是非ファンデーションを選ぶ時の参考にしていただけたら嬉しいです。
肌に合ったファンデーションを使ってメイクの効果を高め、素敵な艶肌を手に入れましょう。
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