2017/05/13
madoka
女性であれば紫外線対策のために、日焼け止めと下地の両方を使うことが多いですよね。でも、順番がちゃんと決まっているのをご存知でしたか?順番を守らないとお肌に負担をかけることになります。そこで、今回は日焼け止めと下地の順番をご紹介します。
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化粧下地を使えば日焼け止めを使わなくても紫外線対策ができるのでは?と思っている女性もいますよね。確かに、SPFやPAが含まれているので日焼け止め効果があります。でも、紫外線対策は完璧ではないので、メイクの順番を守って日焼け止めも使いましょう。
女性はメイクに時間がかかりますよね。色々な工程があるので、日焼け止めの順番も考慮してメイクを完成させないといけません。どうしても時間がないという場合は下地1つにまとめてもよいですが、日傘や帽子などを工夫して外出するようにしましょう。
日焼け止めを使用しないで下地だけにするときは、SPFやPAの数値が高めの下地を選ぶようにしてください。普段の買い物でしたらSPF35・PA++くらいが入っているのか確認してください。
日焼け止めと下地の組み合わせを使うかはあなた次第ですが、毎回順番を守って紫外線対策をするのは大変と感じるなら、シーンに合わせて使い分けしてみましょう。
日焼け止めと下地は日焼け止めが先です。この順番を守らないと化粧崩れしやすく、また日焼け止めの白いカスが残りやすくなるので注意が必要です。そこで、ここからは日焼け止めと下地を使ったメイクの順番をご紹介します。
メイクの順番で一番初めは化粧水や乳液を使って肌の保湿を保ちます。しっかりと肌を保湿することで日焼け止めや下地が肌に馴染みやすくなります。
肌の保湿が終わったら次は日焼け止めです。どうして日焼け止めの順番が先かと言えば、日焼け止めは肌の日焼けを防ぐのが目的で、下地はファンデーションを密着させる目的に使うのでこの順番が正しいのです。
ファンデーションをきれいに重ねるために、日焼け止めの上にむらなく化粧下地を塗りましょう。ファンデーションが重なることで効率よく日焼けを防ぐことができるようになります。なので、順番は大切だということですね。
日焼け止めと下地を塗って最後の仕上げになります。これで紫外線からお肌を完璧に守ることができますね。ぜひこの順番で毎日のメイクをしてみてください。
毎日お化粧をしている女性であれば、メイクの順番もそう難しくはありませんよね。順番を守ることでいつまでも若々しい肌でいることができるのでぜひ毎日取り組んでみてください。
毎日のメイク♡ベース編 My Everyday makeup(BASE)
日焼け止めと下地の順番を動画で確認すればイメージしやすいですよね。毎日のメイクのやり方を見直してチャレンジしてみてくださいね。
日焼け止めはよく2時間から3時間おきに塗り直す!と聞きますが、女性はメイクもしているのでどういう順番でメイク直しをすればいいかわかりませんよね。
朝のスキンケアのように一からやり直すのって大変なイメージがありますよね。でも、実は日焼け止めと下地の塗り直しはそんなに大変ではないので、ぜひ順番を確認してみてください。
1.コットンに乳液をなじませてください。
アイメイク以外のメイクをオフしていきます。
2.メイクをオフした部分に日焼け止め→下地を塗ります。
3.ファンデーションを塗ります。
4.パウダーで仕上げて完成です。
この順番ならメイク直しも完璧で朝と変わらない状態が保てます。
日焼け止めをこまめに塗り直す人は絶対に肌を焼きたくない人ですが、できるだけ肌を守るためにも外出時間が長いのであれば塗り直しするようにしましょう。
出先で日焼け止めや下地を塗り直すのは大変ですが、アイメイクに時間がかかりませんので、順番通りにやっても10分程度で終わらせることができますよ。
化粧ポーチにメイク直しセットを必ず入れて、日焼け止めと下地を塗り直してみてくださいね。これで紫外線からお肌を完璧に守ることができます。
90%以上が化粧水成分で作られている日焼け止めで、敏感肌の人でも安心して使うことができます。オルビスでは日焼け止めの他に下地やニキビ対策の化粧水も販売されているので、お肌の弱い人には嬉しい商品が多いです。
肌に優しい日焼け止めで美肌を作りながら紫外線を防ぐことができます。日焼け止めは白浮きしやすいですが、この商品はホイップクリームのような軽いつけ心地です。
この日焼け止めは高い紫外線をカットできる効果があるのに、美白有効成分などが多く含まれているので、お肌に優しい日焼け止めと言えます。下地を塗っても白浮きしませんし、快適な使い心地と評判が高いです。
紫外線は一年中降り注いでいるので、日焼け止めは毎日使った方が肌を紫外線から守ることができます。女性は毎日メイクをするので、下地の前に日焼け止めを必ず使うようにしましょう。順番を守れば美白をキープすることができます。
日焼け止時や下地を使うときは必ずムラなく伸ばすことが大切です。そのためにも、化粧水でたっぷりと肌を潤す必要があります。化粧水、日焼け止め、下地と色々と順番通りにやることは多いですが、シミ・そばかすから肌を守るためなので頑張りましょう。
日焼け止めや下地を塗る順番は大切ですが、順番よりももっと大切なのが適量を守るということです。顔全体に日焼け止めを塗るのであれば500円玉くらいの大きさを出し、ムラの内容に全体に広げて塗りましょう。
汗をかく季節は汗や皮脂で日焼け止めが流れ落ちる可能性が高いので、塗り直すすることが大切です。先程ご紹介した順番通りにメイク直しをすれば日焼け止めの効果をまた復活させることができます。
日焼け止めと下地の順番を守ってメイクすれば、紫外線からお肌を守ることができますね。これで、紫外線が気になる季節も気にせずに外出を楽しむことができます。ぜひ、メイクの正しいやり方をマスターしてみてくださいね。
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