水洗顔の有効性とお勧め石鹸＆洗顔後に使いたい化粧水をご紹介！

クレンジング剤

メイク落としの必需品のクレンジング剤は、メイクが簡単に落ちる程、お肌に負担が掛かります。メイクの油分が簡単に落ちるオイルタイプのクレンジング剤は界面活性剤が多く含まれている可能性があります。水洗顔が基本です。メイク後は水洗顔＋石鹸の泡と肝に銘じましょう。

コットンの摩擦

ポイントメイクをした後はポイントメイクリムーバーやクレンジングオイルを含ませたコットンで拭きとっている方も多い筈です。上記に有りますようにクレンジングオイルはお肌の負担になります、さらにコットンの摩擦が加わりさらにお肌にダメージを与えます。水洗顔＋石鹸の泡で落ちないポイントメイクはなるべく控えましょう。

水の洗浄効果

全身汗や皮脂、汚れを洗い流さないでバスタブに浸かるだけで60％以上の汗や汚れは落ちるというデータがあります。クレンジング剤や洗顔料を使わなくても汗や汚れは水洗顔だけで殆ど落ちます。

Ｗ洗顔は皮脂膜まで洗い流す！

メイク後はクレンジング剤を使ったＷ洗顔をしている女性も多い筈です。しかし、合成界面活性剤と洗顔による摩擦のＷ効果で皮脂膜・お肌のバリア機能まで洗い流している可能性があります。メイクの油分や皮脂は完全に洗い流せなくても水洗顔で十分です。サッパリ感がないと思う方は、水洗顔後の化粧水でサッパリ感を実感しましょう。

化粧水使用前の水洗顔の方法①

化粧水使用前の水洗顔の前に手を石鹸でよく洗います。手に汚れがついていては、水洗顔や化粧水を使っても効果半減、水洗顔の前は必ず石鹸で丁寧に手を洗いましょう。

化粧水使用前の水洗顔の方法②

顔全体を水で素洗いして、全体の汗や汚れを落とします。この時の水洗顔のポイントはこ擦らない事！必要以上に擦らなくても汗や汚れは簡単に落ちます。

化粧水使用前の水洗顔の方法③

水洗顔の基本は水で素洗いですが、メイクをした後は水だけではメイクの油分は中々落ちません。ソコで石鹸の泡を使用します。化粧水使用前の水洗顔の方法３番目は、石鹸を泡立てます。モコモコの沢山の泡に拘る必要はありません。泡が少ないと思う場合は写真のような泡立てネットを使ってみてください。

化粧水使用前の水洗顔の方法④

顔の中心から外へ指の腹を使って螺旋状に優しく石鹸の泡をのせていきます。汚れを落とそうと思い必要以上に擦らない事が、化粧水使用前の水洗顔の方法4番目のポイント。

化粧水使用前の水洗顔の方法⑤

髪の生え際、小鼻、顎、口周り、洗い忘れに注意しましょう。特に小鼻とオデコのＴゾーンは皮脂の分泌が多く汗をかき易いところなので念入りに石鹸の泡をのせて洗いましょう。コレが水洗顔のポイントです。

化粧水使用前の水洗顔の方法⑥

次に顔全体を水ですすぎましょう。メイク後の水洗顔では、ぬるま湯を使って顔全体を十分すすぐのが、化粧水使用前の水洗顔の方法６番目のポイントです。

化粧水使用前の水洗顔の方法⑦

水洗顔の最後は、シャワーか流水で洗い流します。化粧水使用前の水洗顔の方法７番目のポイントは、あまり強い水の流れや水圧でお肌を刺激し過ぎないように注意しましょう。

化粧水使用前の水洗顔の方法⑧

化粧水使用前の水洗顔の方法、最後のポイントはタオルで優しくふき取ること。タオルの摩擦はニキビや肌荒れの原因にもなります。優しく顔を包み込むカンジで、軽くタオルを押して水分を吸い取りましょう。

どくだみ石けん

人にも自然にもやさしい石けん製品で、ナチュラルクリーン生活始めてみませんか？ 健康な髪と地肌、美しい川や海を取りもどしましょう。 水洗顔の時の強い味方がコノどくだみ石けん。

カウブランド石鹸 青箱

永遠のスタンダード牛乳石鹸の青箱。さっぱりした洗い心地のカウブランド定番商品。ミルク成分(ミルクバター)・スクワラン配合。水洗顔でもバスタイムでもＯＫ。

シャボン玉石けん 洗顔石けん 小粋な女

昔ながらの「ケン化」製法で作られている、お肌にも環境にもやさしい無添加石けんです。保湿成分グリセリン配合で、洗ったあともつっぱり感がありません。水洗顔にお勧めな洗顔石鹸。

水洗顔の後に使用する化粧水は、サッパリ感が大事。化粧水は殆どが蒸発してしまう為、高価な成分を配合した高級化粧水は必要ない筈です。サッパリ感メインでリーズナブル化粧水を選びましょう。

専科 美容液からつくった化粧水さっぱり

美溶液の効果を化粧水の感触で。美白有効成分 安定型ビタミンC誘導体、(保湿)Wヒアルロン酸 ローヤルゼリーGL配合。無香料。無着色。水洗顔のあとはコレがお薦め。

モイスタージュ エッセンスローション (さっぱり)

1本で化粧水と美容液の両方の役割を果たすローションです。うるおいをたっぷり補給して、ハリと弾力のある肌に保ちます。水洗顔後に美容液不要のお薦め化粧水。

美人ぬか 純米水 さっぱり化粧水

純粋なお米の成分を美しい六甲の水でつくりあげた化粧水です。お米からとれる米ぬかには、ビタミンやミネラルなどの成分が豊富に含まれており、日本では昔から洗身や洗髪に利用されてきました。日本人女性の水洗顔のあとはコノ化粧水。

ケシミン浸透化粧水 さっぱりすべすべ

お顔全体のシミが気になる肌の薬用美白化粧水ビタミンC誘導体配合で、角質層まで行き渡り、シミの原因であるメラニンの生成を抑えます。シミ予防の定番ケシミンの化粧水。

無印良品 化粧水 敏感肌用 さっぱりタイプ

乾燥が気になる季節にも敏感肌に潤いを与えます。 低刺激性で無香料・無着色・無鉱物油・弱酸性。豊富なアイテムが人気の無印良品、水洗顔の後に使いたい化粧水。

花王 ビオレ うるおい弱酸水 さっぱり

肌の上ではじかれず奥(角層)まで浸透。みずみずしい肌に整えます。つけた瞬間から、すべすべの感触に。素肌とおなじ弱酸性。洗顔料が人気のビオレのサッパリ化粧水。

天使の美肌水さっぱり

「天使の美肌水」は尿素(うるおい成分)とグリセリン(保湿成分)だけでできた、防腐剤・香料・着色料無添加のシンプルな全身スキンケア化粧水です。水洗顔と美肌水で美肌キープ。

ウテナ モイスチャーアストリン (さっぱり化粧水)

お肌をひきしめ、キメを整えるさっぱりした使用感の収れん化粧水です。お肌にやさしいアロエエキスを配合した、水洗顔のあとに使いたいサッパリ化粧水。

水洗顔はスキンケアの基本ということが改めてお分かり戴けたとお思います。水洗顔後の化粧水もサッパリ感が得られるシンプルでリーズナブルな化粧水がお薦めです。シンプルスキンケアで美肌をキープしましょう。