2016/04/25
miho2
2016/05/06 更新
唇ってなにもしてないのにすぐ荒れて、めくれたりガサガサだったり…一回治ったと思ったらまた…なのにできることといえばリップクリームをこまめに塗ることぐらいしか…ないわけじゃありません!できることすべてご紹介します!一緒にうるうるぷっくりリップを作りましょう♪
ぷるぷるリップはみんなが欲しい!
アイメイクが人の顔の印象を大きく変えることが知られているように、目は顔の中でも特に重要なパーツですよね。
唇だってぷるぷるか、がさがさかどうかで、人の顔の印象は変わると思いませんか?
ぷるぷる唇といえば…石原さとみ!!
石原さとみのこのぷるっぷる唇なら誰もが憧れますよね!
こんな唇を作るテクニックをケア編とメイク編でご紹介していきます!
一緒にみていきましょう♪
【予防】まずは、唇をなめてはいけません
唇をなめてはいけないのはみなさんすでにご存知でしょうが、それでもやってしまうんですよね…。
言うまでもなく、なめたときについた唾液が乾燥するとき、唇に必要な水分も乾燥してしまってガサガサ唇になる元になってしまいます。
【普段のケア】保湿ケアをしっかりする
リップクリームをこまめに塗って保湿しましょう。
お医者さんおすすめは、ワセリンみたいです。
実は筆者の私も長年唇の荒れに悩まされてきたのですが、お医者さんにはワセリンを塗りなさいと言われました。
【特別ケア】リップゴマージュをする
ゴマージュとは、専用の化粧品を使ってマッサージして古い角質を削り落とすことです。
有名なのは、ベキュア販売のハニーリップゴマージュ。
毎日やっては逆効果ですが、週に1回程度やるとぷるぷるになります。
ケア後はリップクリームやワセリンを塗るなどして保湿することを忘れずに♪
以上の方法を続ければ、ぷるぷる唇のベースができますね♪
それでは次は、さらにぷるぷる唇にするメイクを見て行きましょう!
まずは、口紅を塗りましょう。
まずは、口紅を塗りましょう。
荒れやすい人は、口紅の前にリップクリームを塗って保護するといいです。
ここで用意してほしいのが、リップライナーとリップシャドウライナー
リップライナーは、明るいところの唇の輪郭、
リップシャドウライナーは、暗いところの唇の輪郭を描くのに使います。
こちらはリップライナー。
キスミーフェルム販売で一本600円。安い!
こちらは、リップシャドウライナー。
カネボウが販売していて、一本3000円。
step1明るい光を作る
よくみてください。
上唇の上のあたりと下唇の真ん中のところ、光ってますよね
これを作りたいんです!
上唇の一番高いところに、先ほど紹介したようなパール入りの光沢のあるリップライナーで輪郭を描きます。
これで上唇の光沢が完成です♪
続いて、下唇の光るところを作ります。
ちょうどいま石原さとみがメイクしているあたりのところです。
ここにグロスをのせていきます。(あればはけ状のメイク道具が望ましい)
これで下唇の光沢も完成です♪
step2影を作る
次は、影を作ります。
下唇の下の輪郭をリップシャドウライナーで描きます。
口角のところは実際の唇よりも幅が狭くなっていくようにラインを書いてください。
実際よりキュッと急角度で唇がなくなっていくので、ぷるっとして見えます。
下唇の中心あたりは、描くときに唇を横に引いて輪郭をそのまま描いてください。
影ができることにより、ぷっくりして見えます。
石原さとみの完成!
これで完成です!
石原さとみのリップになれたでしょうか??
リップもきちんとメイク落とししましょう♪
メイク落としするときにしっかりリップまで落としていますか?
リップだって化粧です。残っていたら唇荒れの原因になります。
きちんと落とすようにしましょう♪
唇ケア&メイクでぷるぷるりっぷを目指そう♡
唇のためにできることってこんなにあるんです!
とはいえ、メイクのほうは結構大変ですよね…(笑)
時間のあるときやデートのときに試してみてください♪
みなさんの毎日がきれいな唇になって楽しいものになりますように!
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