リップクリームも進化中!最新おすすめリップクリームを紹介します!
2015/12/07
utaka815
唇はとっても乾燥しやすいところ。リップクリームなどでケアしても、いつのまにかカサカサ唇になってしまう…。そんなお悩みを持っている方、リップパックでうるうる唇になりませんか?リップパックと言っても、面倒なことはありません。簡単にできるリップパックをご紹介します!
まずは、どうしてこんなに唇が乾燥しやすいのか、その理由や原因を探ってみましょう。
うるうるリップを手に入れるには、まず原因を知るところから!です。
唇はその角質層が非常に薄く、細胞の間にある脂質が少ない上、天然保湿の働きも弱くなっています。皮脂腺や汗腺がないので、唇の上に皮脂膜ができません。そのため、唇は非常に乾きやすくなってしまうのです。
唇を拭く:食後口を拭くときに摩擦が起こると、角質と皮脂が拭きとられて乾燥しやすくなります。ティッシュで強く唇をぬぐうのはやめましょう。唇が汚れた時には汚れをおさえるようにやさしく拭き取りましょう。
唇は皮膚の他の部分と比べるとかなり敏感なところ。
角層が薄くて、皮脂膜を欠くので
水分が蒸散しやすくて荒れやすいんです。
そんな繊細な唇に必要以上のリップクリームを塗るのは
唇に負担をかけているのと同じ
紫外線
唇にはメラニンがないので、紫外線は絶対避けましょう。特に下唇は太陽が当たる角度の関係で影響を受けやすくなっており、乾燥したり、皮がむけたり、さらに唇の色がくすんできたりします。日差しがある場所では、できればUV効果のあるリップクリームや口紅を使ってください。
一般的に言われる「唇の乾燥の原因」としては、
水分不足
胃腸の不調
ビタミン不足
などの、内的要因と・・・
紫外線
汚れが落ちていない
口呼吸
リップクリーム・口紅が合わない
などの外的要因があげられるのです
唇が乾燥しやすいのは、唇そのものが乾燥しやすい、敏感な部分だからなのですね。
それに合わせて、唇をなめるなどのクセや食生活、間違ったケアでより乾燥を進めてしまう…。
これを知っていれば、気を付けることができ、これ以上乾燥させずにすむかもしれませんね!
唇を乾燥させてしまう原因がわかったところで、うるうるリップになる方法を見ていきましょう!
では、リップパックのやり方をご紹介します。
身近にあるもので簡単にパックができますので、ぜひお試しください!
そこでサランラップを使った唇パックをご紹介します。
苦しくなったら簡単に外したり付けたりできるのでお手軽ですよ!
↓
【用意するもの】
・ハチミツ(ビタミンが豊富で唇ケアにおすすめ)or リップ美容液(ない場合はリップクリームでも可)
・サランラップ
① 唇にハチミツ or リップ美容液を多めに塗る
② サランラップで唇を覆う
③ 10分間放置して完了
④ ハチミツを使用した場合は、舐めずに拭き取りましょう!
余分なハチミツが荒れにつながることがありますので注意です。
浴室などでするのがより効果的ですが、美顔器で蒸気を浴びたり、ドライヤーで熱風をかけるという方法でも良いと思います。ただ、ドライヤーの場合は“弱”でするようにしてください。
唇パックの手順
時間に余裕のある方は、ステップ1の前に、蒸しタオルなどを用意して2~3分程度、唇を温めると更に効果的です☆
ステップ1 : パック剤をつくる
ワセリン:はちみつ(1:1)の割合で混ぜる。
唇に直接塗りながら混ぜても構いませんし、一旦少量を器や手に取って混ぜて頂いても結構です☆
ステップ2 : パック剤は厚めに塗る
唇との境目にオーバーしても問題ありません。カサついている所は覆ってあげて下さい。
痒みや違和感を感じた方は無理せず中断して下さいね。
ステップ3 : そのまま唇をラップで覆い5分~10分放置
ラップは口のところに呼吸用の穴を開けてもいいですが、上手くあけないとそこからラップが避けやすくなります。
あくまでも覆うのは唇ですので、呼吸できませーん!という事にならないようにご注意を!
ステップ4 : ラップを外す
唇がカサカサしていた場合は、ここで皮がふやけてきますので、そっと取り除いてあげて下さい。
無理に皮を剥がすことの無いように、剥けない場合は、注意しながら小さいお手入れ用のハサミで切ってあげて下さい。ハサミで怪我の無いようにご注意下さい!
最後は、ベタつきを軽く拭き取る程度で完了です♪
ワセリンはドラッグストアーなどで結構お安く手に入ります。
はちみつも高価なものでなくても大丈夫ですが、はちみつ配合ではなく、純度100%のものを用意するのが望ましいです♪唇用に小瓶に移し替えて用意しておくのも可愛いですから、いいかもしれませんね☆
ラップなんですが、食品保存用のものでも、リップパック専用のものでも大丈夫ですが、両方使ってみた感想としては、薄くて柔らかい食品用ラップが私は好きです♪
何というか、薄いので唇にいい感じにフィットするんです。リップパック専用のフィルムはちょっと厚めで硬いのか、唇の端っこまでは包込めず「おしい!」という印象です。ですが、どちらでもご自身のお好みの方で構いません。
やりやすい物を使うのが一番だと思います♪
オリーブオイルを使用したリップパックは
はじめに蒸しタオルで2,3分程度唇を温めます
オリーブオイルを唇に塗る。
その上からはちみつを唇に。
ラップをかぶせて5分~10分放置
最後に浮いた皮を取り除いて、軽く拭き取ればOKです。
刺激を感じたらすぐに中止
口に入れても安心なものや、多くの人に効果的でも、自分に合わなければ逆効果。もし刺激や異変を感じたら、すぐに中止し、パックを拭き取りましょう。
リップパックは身近にあるもので、簡単にできますね!
そんなに簡単にできて、うるうるリップが手に入るなら、パックをしない手はありません!
とはいえ、注意点もありますので、その点はしっかり注意して、正しくリップパックしましょう。
リップパックで得られる、嬉しい効果を見ていきましょう。
どうやら、リップパックで使うものに秘密があるよう。
あまりリップパックをする習慣がないという方も、これを見ればしたくなるかも!?
はちみつの効用で唇に薄い水のベールができ、皮膚の奥にある水分もキープします。他にも殺菌・消炎作用や肌荒れを整えるビタミンB群やナイアシンなどが含まれているため、荒れた唇の回復にも◎。
オリーブオイルは、皮脂に似た保湿成分が豊富に含まれている上に、抗酸化作用があることから、食用油としてだけではなく、美容アイテムとして幅広く使われているのです。
はちみつ、オリーブオイルともに、優れた保湿力を持っています。
その保湿力が、リップパックで得られるうるうるリップの鍵なんですね。
食べられるものなので、万が一口に入っても安心。
身近に、こんなに美容効果バツグンのものがあったなんて!
今日からでも、リップパックしたくなっちゃいますね!
身近にあるもので、お手軽にリップパックするのも効果バツグンですが、「めんどくさい~」と言う方に、市販されているリップパックをご紹介します。
これなら、貼って待ってはがすだけなのでラクちん!
いろいろな香りが楽しめるリップパック。
高い保湿力でうるうるになる!と口コミでも大好評。
パックの手軽さも、人気の要因のようです。
海藻抽出物を使ったジェルタイプのリップパック。
優れた浸透力と保水力で、じっくり時間をかけてパックすることで、うるうるリップになります!
ヒアルロン酸などのエッセンスを固めたゲルタイプのリップパック。
ゲルは密着力が高いので、潤いをしっかり届けます。
唇の形をしていて、貼りやすいと評判!
こちらは、リップクリームでリップパックができる、パックシートです。
お手持ちのリップクリームを塗って、こちらのシートを貼って、たった3分でうるうるリップになれます!
簡単で、自分の持っているリップクリームでうるうるになれる!と好評です。
いかがでしたか?
身近なもので、簡単にうるうるリップになれるリップパック。
リップパックを習慣にすれば、もう乾燥なんて怖くない!?
ぜひ一度、お試しください!
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