2016/12/17
おーのきみ
小さい、細い、化粧映えしない、だからこの目がコンプレックス。だけどアイプチやメザイクは不自然だし苦手・・・そんな一重さんも多いのではないでしょうか?それなら思いきって自前の一重で勝負しませんか?あなたの一重を、最大限に魅力的に見せるお化粧方法を教えます♡
一重の皆さん、「化粧をしても変わらない」「目つき悪いって言われる・・・」こんなお悩みをお持ちではありませんか?
本当は一重の目が嫌いだから、たまに家のなかでだけこっそりアイプチしてるの。ぱちぱち瞬きの可愛いおめめになりたいなあ。
Sat May 07 08:22:25 +0000 2016
ゴリゴリの一重(?)なのでどれだけダブルライン文化(?)が栄えてもアイプチの方が好きというかアイプチはもういらない!とはならない。
Mon May 09 23:57:44 +0000 2016
でも一重嫌なんだよなぁわかる(笑)重い一重だったからアイプチ跳ね返るのもアイライン埋まるのもまつ毛埋まるのもわかる(笑)
Sun May 01 13:51:15 +0000 2016
twitterでも、たくさんの方々のお悩みが上がっていました。
自分の一重って、どうしても欠点に見えてしまうものです。
ですが、他の人から見ていると、その欠点がとても羨ましいこともあるんです♡
スッと涼しげな切れ長の目、つぶらなアーモンドアイ、一重の魅力は計り知れません。
特に、笑うと目尻が下がってくしゃっとしたあの笑顔はとってもキュートで目が離せなくなってしまいます。
芸能界でも一重の女優さんがたくさん活躍しておられるんです。
ドラマに映画、CMと引っ張りだこの多部未華子さんもその一人。彼女の瞳は決して大きいとは言えませんが、なんだか見る人を虜にしてしまう不思議な魅力を持っています。
いつもナチュラルメイクですが、舞台挨拶等でしっかりメイクをするととても化粧映えする顔立ちです。
映画賞を総なめにした演技派女優、吉高由里子さんもつぶらな瞳が印象的な一重です。
白く透き通るような肌の魅力を引き立てるのはその一重♡唯一無二の存在感で活躍されています。
アイラインの目じりをやや太めに引いて目ヂカラを出すのが、吉高さんのお化粧のポイントです。
長年活躍しておられるクールビューティーと言えばこの方、りょうさん!
その切れ長の一重を活かして、ミステリアスな美女から優しいお母さんまで、幅広く演じておられます。りょうさんのお化粧はまつげをしっかり上げて、切れ長の目とのバランスをとっています。
エキゾチックな魅力でカネボウ「KATE」のイメージキャラクターにも抜擢された黒木メイサさん。CMでも濃いめのお化粧が多いですが、キャットラインも囲み目メイクもケバくならずにクールにきまるのは、その一重にあるのです。
その小さな瞳からは想像出来ないほどの独特の存在感で、映画・ドラマになくてはならない存在となった黒木華さん。「昭和顔」と言われる純日本風の顔立ちの黒木さん、他の女優さんにはない、素朴でピュアな表情は一重によってより引き立ちます。
皆さんとっても魅力的ですよね。
その秘密はそう、一重を生かしたお化粧方法にあるんです♡
あなたのメイク、まだアイプチやメザイクに頼っていますか?
アイプチもメザイクももう卒業!
あなたの一重が持っている魅力をお化粧で最大限に引き出していきましょう。
アイプチやメザイク等の化粧アイテムは、確かに安価で手に入り学生さんでも手軽に二重になれる、今や一重さんの必需品でもあります。
しかし、危険性やデメリットも持ち合わせていること、あなたは知っていましたか?
一重の芸能人の方でもよく聞く「寝る前にアイプチをつけて寝る」という方法。
これ、やっちゃっている方も多いのではないでしょうか?
まぶたの皮膚はとてもデリケートですので、
アイプチを使用しているときは接着剤のついた部分は、
皮膚呼吸ができませんので、まぶたの皮膚に負担がかかる
ということも覚えておきましょう。
「寝る前にアイプチをつけて寝ると二重になる」という体験談も聞きますが、
寝ている間が肌にとって、いちばんの新陳代謝が活発な時間帯です。
この時に皮膚呼吸が出来ないということは、
アンチエイジングの面で影響がでる可能性がありますし、
かぶれやすくなりますので、おすすめは出来ません。
恐いですね・・・
かぶれてしまってはせっかくのお化粧も楽しめなくなってしまいます。
また、こちらの方法では寝顔が怖いというデメリット(?)もあります。
毎日の化粧を落とすとき、アイプチが上手くいかなかったとき、あなたは目をごしごしこすっていませんか?
実はそれ、気を付けないととっても怖い結果になっちゃうかも・・・
二重のお化粧を楽しめるようになっても、まぶたにたるみやしわが出来てしまっては本末転倒です。
あなたの一重がたちまち魅力的になっちゃう♡お化粧方法をマスターして、明日からはつぶらな瞳で周囲をどきっとさせちゃいましょう。
洗顔後、化粧水・乳液でお肌を整えたら、まぶたの目頭から目じりに向かって指でトントンと軽くスタンプするようにおさえます。
まぶたが終わったら下まぶたも同様に。下まぶたはこめかみまでおさえましょう。
毎朝は面倒くさいという方も、特別な日のお化粧前には是非実践してみてください。
これで目元がスッキリして、引き締まった一重になりますよ。
※マッサージは必ず力を入れずに、中指と薬指を使って行いましょう。
この後はいつも通りにお化粧始めてください。
くすみオフが目的なので明るめの色のコンシーラーを使用します。
下まぶたのみポンポンと3~5回スタンプしたら、中指と薬指でトントンと馴染ませます。
目頭から目じりに向かって行い、目じりから上まぶたに馴染ませましょう。
この工程があるだけで、この後のお化粧ののりがとても変わってきます!
目元は乾燥しやすい場所なので、練りタイプやスティックタイプよりも、リキッドタイプのコンシーラーをおすすめします。
RMKの「スーパーベーシックリクイドコンシーラー」は偏光パールが配合されているので、クマもくすみも自然にカバーしてツヤツヤの目元に♡
薄化粧の日には、目元はこれだけでもOK。
ベージュのクリームシャドウをアイホールにのばします。
アイベース変わりになり、さらにクリームシャドウのツヤで目元に明るさを出していきます。
一重さんは特に目元のお化粧が落ちやすいので、この工程は必ず行いましょう。
プチプラの中でも品質に定評があるエクセルの「シマリングシャドウ」。
どの色も主張し過ぎず、適度なツヤ感で肌に馴染みます。
アイメイク前の化粧下地として使用するなら「ハニーベージュ」か「ピンクゴールド」がおすすめです。
明るめのオレンジベージュ~ココアブラウンのアイシャドウを上まぶたの目じりから1/3にのせます。
ブラシ・チップ・指、いずれにしても目じり側のやや高い位置からのせて、そこを起点に黒目の端辺りまでのばしていくようにしましょう。
薄化粧の日でも、これだけでも目ヂカラアップです。
まつげの生え際が見えない、まつげがすぐに下がってしまう・・・
一重さんのお化粧で最も多いお悩みではないでしょうか?
まつげは先端→中間→生え際の順に、ビューラーで挟んでから5秒ずつ待ちましょう。
こうすることでしっかりとまつげが上がって、目に光が入ってイキイキとした目元になります。
一重さんのマスカラというとロング!というイメージが強いですよね。
確かに長さは大切。ですが、ある程度ボリュームがある方が目元が引き締まって見えるんです!
マスカラはまつげの根元からしっかりと塗っていきましょう。
黒目の上に重ね塗りをすれば、縦の幅を強調してくれる効果があります。
マスカラが乾いたらもう一度根元にビューラーをかけて、カールもちをアップさせましょう。
お休みの日は⑤・⑥だけで、カラーレスなお化粧を楽しむのもいいで
おすすめはこれ!マジョリカマジョルカの「ラッシュエキスパンダーエッジマイスター」。
カールキープ効果はマスカラの中でも群をぬいています。
ロング効果が売りですがほどよくボリュームも出るので、メイクさんがモデルさんのお化粧をするときにもよく使用されるとか。
雑誌でよく見る一重メイクというと、切れ長の目を強調させるために長めのアイラインや、太めのアイラインが多いですよね。
しかし、逆に目の小ささが強調されてしまうことも・・・
今回はシンプルに、自分の目の形に沿ってまつげのキワを埋めるくらいの気持ちで細く引きましょう。目じりはやや手前でストップして。
これで完成!
今回は締め色は使用していませんが、中間色で影を出すことでアイラインやまつ毛が際立つようになります。
アイシャドウを他のカラーにして、アイラインを同系色でまとめてもとてもオシャレな雰囲気になりますよ♡
あなたを一番魅力的に見せてくれるお化粧方法をマスターして、明日から一重にもっともっと自信を持って、一重にしかできないメイクを楽しみましょう!
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