まつ毛が抜けるのは、何が原因！？どうしたらまつ毛が抜けない！？

目を守るため

まつ毛の毛根の周りには知覚神経がたくさんあって、とても敏感。まつ毛にゴミやホコリなどが触れると、すぐに反応してまぶたを閉じて、目が傷つかないよう守っているのです。

髪と同じで抜ける時期がある

髪が季節の変わり目で抜けやすいのは知っていますよね？
実は、まつ毛も髪と同じで抜ける時期があります。
髪と違って短いまつ毛は、抜け落ちてもあまり気付かないですよね・・・。

まつ毛の毛周期

まつ毛の毛周期は早い人で30日、遅い人で100日程度。
まつ毛は体毛の中でもかなり短い毛なので、他の体毛と比較するとサイクルは短いです。

ビューラー

まつ毛を挟むだけで、抜ける人もいるはず。力を入れ過ぎず、やさしくしてくださいね。決して、挟んだまま引っ張ったりしないように！

マスカラ

マスカラも色んな種類がありますが、ウォータープルーフタイプは一番まつ毛に負担がかかります。
マスカラが落ちないようにするために、色々な薬品が使用されていますので・・・。

アイメイク

目の周りはとても皮膚が薄いのに、ファンデーションやアイシャドウ、アイライナーとつけるものはいっぱいあります。
特にアイライナーはまつ毛の根元部分に引くので、まつ毛の毛根にかなり負担がかかってしまします。

メイク残り

アイライナー、マスカラなど、特にウォータープルーフタイプを使用している人は、メイクが残ってる可能性もあります。メイクが落ちたと思ってタオルで拭いたら、目の周りやタオルが黒くなった事がある人もいるはず。
それだけ強いものを、まつ毛に塗っているということですね・・・。

アイメイクリムーバー

クレンジングオイル１本で、メイクを落とす人は多いでしょう。でも、目の周りは、皮膚がとても薄くてデリケートです。できれば、アイメイク専用のクレンジングを使うと良いですよ。

優しく、しっかりメイクを落としてあげることで、まつ毛にも目の周りのくすみ予防にもなります。

つけまつげ

つけまつげは、自分のまつ毛の根元に接着剤を使ってつけます。
まつ毛の根元に炎症が起こって、かゆくてこすってしまったりすると、
自分のまつ毛が痛んだり、抜ける原因になります。

ダイヤモンドアイラッシュ リムーバー

つけまつげ用のクレンジングもあります。
まつ毛を守りながら、つけまつ毛をするっと取りやすくしてくれます。
美容液成分を配合しているので、まつ毛のケアもできます。

まつエク

接着剤を使用することによるダメージもあるし、エクステがついていることで、軽そうに見えてもまつ毛には重さによる負担もあるのです。

まつ毛パーマ

髪にパーマをかけるのと同じで、まつ毛もダメージを受けます。
見るからに、まつ毛に負担がかかってますね。これでは、まつ毛が抜けるのは当たり前かも。

いろいろ重なって

ストレスの原因は人それぞれ。
ストレスからくる体の不調は、弱ってる部分に出てくるもの。
例えば、円形脱毛症。これは髪だけでなく、眉毛やまつ毛にも起こります。

クセには注意

「最近、よくまつ毛が抜けるな」と、つい引っ張ってみたり、無意識に触ってしまっている人もいるでしょう。
それでさえ、メイクなどでダメージを受けているのに、引っ張ってしまったりすると抜けるのは当たり前です。

まつ毛が抜ける原因は山ほどある

他には、年齢、ホルモンバランスの乱れや紫外線なども、まつ毛が抜ける原因になります。
普段から、まつ毛が抜ける人はいくつもの原因が重なっているかもしれません。

やさしく、丁寧に

目の周りは、皮膚が薄いのでダメージを受けやすい部分。
絶対にゴシゴシこすったりせず、やさしく丁寧にメイクを落としてあげましょう。
マスカラが取れなくて、まつ毛を引っ張ったりしないでくださいね。

リバイブラッシュ

まつ毛美容液の中でも、人気が高いリバイブラッシュ。
副作用が起きやすい成分を使わず、さらに5つの安全性試験をクリアしている。
また、60日間の返金が可能というので使ってみる価値はありそうです♪

ルミガン

ルミガンは、まつ毛貧毛症の治療薬。
ネットか美容整形外科などで購入できますが、薬なので副作用の心配もあります。
ネットで買えば安いですが、美容整形外科に行って、医師と相談することをおすすめします。

まつ毛もゆっくりしたい

お休みで１日家にいるような日は、まつ毛もお休みさせてあげましょう。
スッピンが無理なら、ナチュラルメイクやオシャレ眼鏡で過ごしてみてはいかがでしょうか？
抜ける原因を少しでも減らしてあげましょう。

自前のまつ毛が1番！

まつ毛が抜ける原因はたくさんありましたね。
まつ毛が抜けるのを悩んでいる人は、原因が分かりましたか？
目を大きく見せたいのも分かるし、メイクなどがダメといっているのではありません。
ただ、まつ毛がダメージを受け、抜けることを忘れないでください。