2015/11/22 更新
- アイメイク(434)
よく抜けるまつ毛、どうしたらいいの?まつ毛の正しいケア方法!
まつ毛がすぐ抜ける、まつ毛が少ない方って、目元の印象が弱くなりやすくてアイメイクで苦労しますよね><今回は、よく抜けるまつ毛のためのまつ毛のケア方法をまとめてみました!まつ毛がよく抜ける、まつ毛が弱くて悩んでる方必見です!
まつ毛は眼球を守ってくれたり、目元をくっきりと見せてくれたり、
人間にとってすごく大切なものです。
特に女性にとってはアイメイクをするためにまつ毛はとても重要。
そんな大切なまつ毛が抜けると、かなり悲しい気持ちになるものです…。
@hw_ddxi 可愛い過去だよ。わしなんてまつ毛抜けるともう生えてこないっていうでまかせ教えられてまつ毛死ぬ気で死守してたもん
Sun Nov 22 03:31:52 +0000 2015
ビューラーをした後にまつ毛が抜けてたりなんかするとかなりショックですよね…。
まつ毛が抜けるを防ぐにはどうしたらいいのでしょうか?
まつげが抜ける対処法を知るためにまず、まつ毛について調べてみました。
人のまつ毛は目の周囲に発育した体毛の一種で、その上部にある眉毛は人間のみに見られますが、まつげは哺乳類全般にあります。ラクダや馬など、独特なまつげを持つ動物もたくさんいて、その長さや形も個性的です。
では、人のまつ毛はどうでしょう。
人種によって長さは異なり、日本人で6㎜~9㎜が平均的だと言われています。本数も個人差があり、上まつげでおよそ片方に100本、下まつ毛でその半分くらい生えていて、色は必ずしも髪の毛と同じではなく、やや明るい目の傾向があります。
その主な働きとしては、目にゴミや埃などの異物が入らないように保護し、眼球へのキズや目の疾病を防ぐ役割があります。そのため、まつ毛は特に上の方がより発達していて、反り返って目から離れるように生えています。猫のひげのように敏感に接触を感知して、反射的にまぶたを閉じさせるのも目を守るための機能だと言われています。これはまつ毛の毛根の周りに、知覚神経が集まっているからです。
目を守ってくれて、片目に約100本も生えているまつ毛。
そんなまつ毛が抜ける原因は何なんでしょう?
まず、まつ毛というのは髪の毛やお肌と同じようにとってもデリケートで傷みやすい部位なのです。
ですが、お肌や髪の毛と同じようにまつ毛のケアを毎日している人は少ないです。
アイメイクやビューラー、クレンジングなどで気づかないうちに毎日少しずつまつ毛を傷つけているのです。
まつ毛は約4ヶ月の毛周期で生え変わっています
一般的にまつげは、平均的な長さが約1センチ前後、本数は、上まつ毛が、約100~150本。下まつ毛は、約50~75本程度と言われています。7~8mmまで伸びると成長が止まり2~4カ月その状態を保ち自然に抜けるというサイクルのようです。髪の毛同様 まつ毛にもキューティクルがありこれにもサイクルがある。
まつ毛が抜けやすい時期は、次に生えてくるまつ毛を強く、ハリのある立派なまつ毛に育てるための対策が必要
髪の毛と同じく「抜けやすい時期」があるとすれば、春・秋が最も抜けやすい時期らしいです。
つまり今の時期は、まつ毛ケアをするにはとっても重要な時期!
まつ毛には生え変わりの周期があるので、1本のまつ毛が一生抜けることなく生え続けることはありません。
しかし、気づかないうちにまつ毛の寿命を短くしてしまうNG行為があります。
使い古したビューラーを使う
【原因】
ビューラーのゴムを定期的に取り換えていますか?
ゴムの部分がすり減っていると、まつ毛が切れたり、細くなる原因になります。マスカラが付いたまま使うのも、まつ毛がマスカラにくっついて切れやすい原因のひとつです。
【対策】
使ったビューラーは毎回ふいて清潔に保ちましょう。またゴムの交換時期は毎日使用している人は、2,3カ月に一度がいいそうです。
ホットビューラーを使っている
【原因】
熱でまつ毛にカールをつけるホットビューラーも、まつ毛の水分を奪い、痛める原因になっています。
【対策】
使う際は、まつ毛の美容液を付けてコーティングをするなど、熱からまつ毛を守るようにしましょう。
ビューラーでまつげを何度もカールしすぎる
【原因】
意外とビューラーのプレス力は強いもの。その力で弱いまつ毛を何度も何度も挟んでいたら傷みますよね。まつ毛が抜ける、切れ毛の原因にもなります。
【対策】
3段階に分けて上手にまつ毛を上げるようにしましょう♪
しっかりアイメイク
【原因】
アイメイクが全盛ですが、アイラインを引く際にまつ毛の根元にかかってしまい、毛根にダメージを与えたるたり、またアイシャドーを含め、しっかりアイメイクをすると、落とす際にも、負担がかかってまつげが抜けるなどしがちです。
【対策】
ナチュラルメイクを心がけるか、メイクをお休みする日を作りましょう
つけまつげ、エクステの接着剤
【原因】
つけまつげやまつげエクステを付ける時には、すぐ抜けることのないように強い接着剤を使います。
当然外す時には強いリムーバーが必要になります。特にエクステで使用される接着剤やリムーバーは強力なので、しょっちゅう使い続けているとカサカサでまばらなまつげになっていってしまい、すぐに抜けるようになります。
【対策】
専用のリムーバーを使ってオフしたり、つけまつ毛を無理に引っ張ったり、リムーバーなしに強引に手で取るなんて事は絶対にやめて!!
(目がかゆい時など)ゴシゴシ目をこする
【原因】
まつ毛は髪以上に弱く、こすると抜けるんです。花粉症の時期に、眼がかゆくなるなどの方、他にも小さい頃からアレルギーや、単なる癖でつい眼の付近を触ってしまうなど、ちょっとしたことでも、まつ毛が抜けることが多いです。実は知らないうちに眼をこするなどして、まだ生え変わりの時期ではないまつ毛を、抜けさせてしまっていることが多いようです。
【対策】
早いうちに花粉症の方等は薬を飲んだり病院で診察を受けましょう。
栄養不足
【原因】
まつ毛が抜ける・切れ毛を防ぐために必要な栄養素があります。切れやすかったり、抜けやすい人は必要な栄養素が不足しているのかも。
【対策】
長い丈夫なまつ毛を手に入れるために、たんぱく質・ビタミンE・ビタミンB群・亜鉛を意識して摂るようにしてください。
まつ毛もストレスで抜ける!
【原因】
ストレスにより自律神経やホルモンバランスが乱れると、まつ毛の成長を司る“毛母細胞”の働きがにぶり、その結果、まつ毛の成長にも影響を及ぼしてしまいます。
まつ毛もストレスで?等と過信しない方がいいようです…
【対策】
自分のストレス発散できるものを発見しましょう!深刻な場合は医師に相談を!もしかすると何か病気の症状なのかもしれません。
まつげが抜けるNG行為をご紹介しましたが、そんな抜けやすいまつ毛を健康に保つためにはどうすればいいのでしょうか?
まつ毛のためになる行為をご紹介します。
まつげの抜けを防ぐには”保湿”
まずまつげの抜け防止には、“保湿”が大事です☆特にまつげの根元を保湿してあげると、毛根が丈夫になって健康的なまつげになります。そのためまつげが最後まで伸びきることが出来るようになり、長く、濃くなります。
まつげを健康的に”保湿”できるアイテムをご紹介します。まつげ美容液を始め、身近にある様々な保湿スキンケア用品が使えます!まつげのキワはとてもデリケートなので保湿クリームを使用する際は「説明書」をよく読み、十分注意してご使用ください。
ヴァセリン ペトロリュームジェリー(大)368g
¥1058
①ワセリン
保湿力の高さで人気のワセリン。育毛のために必要な、“根本の皮膚の保湿”を十分に果たすのでまつげが濃くなったと実感する人も多いようです。初めて使用する方は、10~15分ほど塗ってお肌に合うかどうか見てみるとよいでしょう。雑菌を防ぐため、綿棒でとって塗るのがおすすめ。
ニベア クリーム 大缶 169g
¥673
②ニベア(青缶)
高い保湿効果でまつげを強く、長く育てます。ワセリンと同じく、綿棒で塗るのがおすすめ。
ソンバーユ 無香料 70ml
¥2268
③馬油
馬油を使うメリットは、まつげ美容液に比べてとても目や肌に優しいことです。馬油はまつ毛が伸びるというよりも、抜けなくなる効果が期待できます。
まつげ美容液 スカルプD ボーテ ピュアフリーアイラッシュ
アンファー (ANGFA)
¥1730
④まつ毛美容液
まつげ美容液とは、まつげ専用の育毛剤のようなものです。デリケートな目元に使うものなので、目元に負担がかからないように出来ています。傷んだまつげをケアして、抜けにくく増やす目的で作られているため、健康的でふさふさなまつげを手に入れられます
まつげが抜ける原因を調べてみました。
健康的なまつ毛を保つ方法もまとめてみたので、まつ毛がすぐ抜ける・弱弱しいまつ毛で悩んでいる方はぜひ参考にしてみて下さい!!