【マツエクを2倍長持ちさせる?!】美容液でマツエクを簡単お手入れ
2018/03/29
tahata
日常的に何気なく使っている、化粧水や乳液、美容液♪それぞれどんな効果があるのか知っていますか?日ごろあまり考えない化粧水や乳液、美容液の効果と、おすすめの化粧品などを紹介したいと思います♪知っておくと美肌に効果的ですよ♡
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化粧水は、洗顔後の素肌に、一番最初につける基礎化粧品。化粧水の効果とは、肌を保湿し、キメを整えることです。
洗顔直後の肌は、保湿に必要である成分や油分も汚れと一緒に落とされ不安定な肌状態です。このお肌に化粧水で素早く水分と保湿成分を補うと、肌に潤いを与えてくれ、後の美容液などが浸透しやすい状態に整えてくれるものです。
化粧水は、それぞれの目的毎に沢山の種類があります。保湿目的の、一般肌用化粧水や、シミやそばかす対策・美白目的の美白化粧水、ひびやあかぎれ対策用のアルカリ性化粧水。
キメを整え効果がある収斂化粧水や、古い角質・汚れ等を落とす拭き取り化粧水、ニキビ用化粧水や、プレ化粧水など様々な化粧水があります。
どれを選べばよいのか迷ってしまいますが、まずは普段用に「一般肌用化粧水」を常備した上で、目的にあったものがあれば一般肌用化粧水の補足的な位置づけで使用するとよいと思います。
化粧水を付ける時に、手のひらかコットンのどちらかを使っている方が多いと思います。どちらも良い所や悪い所があります。
化粧水を手のひらを使用する時は、コットンよりも肌への刺激が少なく、手の暖かさで自然と毛穴が開いて浸透しやすい良いところがあります。
化粧水を手のひらを使用する時に悪い所は、コットンに比べると、ムラなくたっぷりと浸透させることが難しいのが少し悪い所です。
化粧水を付ける時に、コットンを使用する場合は、手のひらに比べると少し肌へ刺激を与えますが、ムラなくたっぷりと浸透出来ます。
化粧水をコットンに、ずたっぷりと含ませることが重要です。
おすすめ化粧水のクリニーク イーブン ベター エッセンス ローション VD/DCは、高機能エッセンス 化粧水です。乾きやすいお溶けこんでくれる、とろみのある質感の化粧水です。
☆内容量・価格
100ml・3,800円 / 200ml・5,800円
次は、乳液について
乳液は、ほとんどが水分でできている化粧水とは違って、20~30%の油分が含まれています。それは化粧水や美容液の成分をお肌に閉じ込める為のフタの役割をしています。
乳液にも潤いを与える効果があるので、お肌に潤いを与え+フタをし、乾燥を防防止する、という二Wの効果を併せ持っています。
洗顔、化粧水に続き乳液をつけるところまで、スキンケアの基本となっており、どれも外せないものです。
乳液の前に美容液をつけたり、乳液のあとにクリームをつける事ができます。
乳液のべたつきが気になる方は、その乳液が合っていないのか、量が多すぎる可能性が考えられます。脂性肌の方でも、乳液なしではお肌は乾燥してしまいますから、さっぱりタイプの乳液を選んで、化粧水の後に適量を使用することをオススメします。
乳液の種類は、保湿乳液やUV乳液、ティント乳液の3つのタイプに分けられます。保湿乳液とは、一般的な乳液のことになります。
UV乳液とは、乳液の保湿効果に加えて美白効果のある乳液。紫外線をカットすることや、メラニンの合成を抑えしみやくすみを防ぐWの効果をもつものが多いです。
ティント乳液とは、乳液の保湿効果と化粧下地としての役割のある乳液。
乳液とは、洗顔後のスキンケアには毎回取り入れることがおすすめです。脂性肌の方は、Tゾーンには少な目につけるか、つけなくてもよいです。スキンケア後にメイクをする朝や、スキンケア後に就寝する夜で、タイプの違う乳液を使い分けるのが効果的な使い方です。
就寝中はお肌から水分が失われる一方です。乳液をたっぷりめにつけたり、乳液の後にクリームを使用すれば更に保湿効果が高まりますし、就寝中のお肌の再生を促すこともできます。
エイジングケアの美容乳液。しっとりとした質感の乳液がお肌に軽やかに広がりながら、ツヤのあるハリ肌にしてくれます。乾燥しやすいお肌にうるおいを長時間与えてくれ、透明感のあるクリアな素肌へ導きます。
☆内容量・価格
50g・11,500円 / 80g・17,000円
基礎化粧品の中で、スペシャルケアをしてくれるのが美容液になります。化粧水だけでは物足りなく、プラスアルファのケアをしたい方におすすめ。
美容液の効果は様々です。しかし、有効成分が濃縮されて配合されており、気になる部分に、潤いや美白やアンチエイジングなどの、目的に合った集中ケアをする事が出来ます。
美容液は、少量で高い効果が得られます。つけすぎたり重ね塗りするのはいけません。
美容液とは、目的によって様々な種類があります。中でも、主流なのは保湿美容液になります。乾燥しやすい目元や口元を集中して保湿すると、シワやたるみの対策になります。
他にも、美白美容液やニキビ用美容液、しわ用美容液、しみ用美容液や化粧下地兼用美容液など、沢山の種類があります。
美白美容液は、アルブチン、ビタミンC誘導体などの美白有効成分が、メラニンが合成されるのを抑制し、できてしまったメラニンを定着させないように働きかけてくれます。
しわ用美容液は、肌のターンオーバーを促進させるEGF、FGF、コラーゲンやプラセンタなどを、併せてとると相乗効果が期待できる有効成分が凝縮されています。
目的にあったお肌に合うものを探すことが大切です。
美容液を複数重ねてつけるのはダメです。一度につける美容液は一種類にし、量も気を付けることが大切です。
気になる美容液が複数あるのであれば、朝と夜で使い分けするのがおすすめです。効果的な美容液の使い方が出来ます。
おすすめ美容液のHAKU メラノフォーカス3Dは、メラニンの生成を抑える3D美白美容液です。美白有効成分の4MSK(4-メトキシサリチル酸カリウム塩)や、m-トラネキサム酸(トラネキサム酸)が配合されています。
おすすめ美容液のHAKU メラノフォーカス3Dは、メラニンの生成をあらゆる角度から狙い撃ちし抑えます。明るく澄んでいる、透明感のあるお肌へ導きます。
☆内容量・価格
45g・10,000円 / 30g・7,000円
化粧水や乳液、美容液は、それぞれ重要な役割をもっていてスキンケアには欠かすことが出来ないものです!特に美容液は、エイジングのダメージが気になり始めた肌には欠かすことが出来ないものです。自分の肌質にあったものを選んで、継続して使うことが大切です。
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