【ドキッとさせたい♡】あなたの印象をもっと魅力的に。香水のつけ方講座
2017/01/25
hanachan
お出かけ前にワンプッシュで気分を上げてくれる香水。女性なら一つは持っていますよね♡便利なアイテムですが、つけ方を間違えると周りの人を不快にさせてしまうことも。しかし香水は意外な使い方もできるお利口さん♡今回は香水の意外なつけ方・使い方をご紹介しちゃいます♫
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男女問わず、香水はおしゃれに欠かせない重要アイテムですよね!
お部屋のメイクスペースに一つはあるであろう香水。
自分で買ったり、プレゼントに貰ったりしてたくさん持っているという人も多いのではないでしょうか?
お出かけ前に香水をワンプッシュ♡
それだけで一気に気分が上がりますよね♫
お気に入りの香りは、つけるとリラックス効果もあります。
コロンやトワレ、パルファムなど似たような香水でも名前が違ったりしますよね。
同じように見えるものでも、香りの持続時間やつけ方にこんなに違いがあるんです。
様々な香料などを混ぜ合わせて作られている香水。
実は、使われている香料の割合でこんな違いがあるんですね。
香りは、“賦香率(ふこうりつ)・・・香りに含まれる香料の濃度”の違いによって分類されます。
一般的に、軽いものから オーデコロン、オードトワレ、オーデパルファム、パルファム(香水)です。
ただし、香水類はどの製品もこのように分類されているわけではなく、製品のもつ特性によって異なる分類のものもあります。
香水は種類によって香りの濃さが違うため、つけ方も種類によって違いがあります。
つけ過ぎは良くないですよね。
香水たっぷりで電車に乗っている人、結構多いですよね。
つけ方を間違えると、周りの人にも迷惑がかかってしまうことも。
覚えておくと便利な種類ごとの基本のつけ方を簡単にご紹介します。
オーデコロンのつけ方は香りが薄めなので香水として使うというよりも、リフレッシュしたい時などに軽くつけるようなイメージです。
ピンポイントにつけるよりも、全身にふわっとかけるくらいがちょうど良いですね。
オードトワレも香りが軽めなので普段使いに最適です。
こちらもつけ方は広めにふわっとつけるイメージで、数時間後に付け足すような使い方が好ましいです。
パルファムよりも香料の濃度が落ちますが、十分香る上に種類も豊富なのがオードパルファムの良いところ♡またパルファムよりもお値段もおトクなものが多いです。
香り立ちも良いので、つけ方は手首などに1〜2プッシュくらいでOK◎
最高ランクの香りの濃度を持つのがパルファム。
オードパルファムはお手頃で種類も豊富ですが、こちらはなかなかお目にかかれない高級品といった感じ。
凄く香るので付けすぎに注意!つけ方としては、ほんの一滴で十分です。
香水をいくつも持っているのに、なかなか使い切れない…。
そんな人のために、香水の色々なつけ方・使い方をご紹介しちゃいます♡
香水はお部屋のお掃除にも使えちゃうんです♡
アルコールを多く含んでいる香水は、お掃除にぴったりなんですね。
つけ方はフローリングの雑巾がけの時に、濡れた雑巾に1〜2プッシュしてから拭くこと。
これだけで、ふんわりいい香りが立ちます。
香水はルームフレグランスにもできちゃいます。
可愛い造花のお花の部分にシュッと吹きかけて飾れば、お部屋を良い香りで包んでくれます。
お花の代わりに香水をコットンに染み込ませてもgood♡
こんな可愛いコットンケースに入れれば、インテリアにもなりますね。
のんびりバスタイムによく使われるのがキャンドル。
香水はそんな時に、キャンドルの代わりにもなるんです♡
香りのつけ方は、お湯の入ったバスタブにお気に入りの香水を1〜2プッシュ。
こうするだけでバスルームが優しい香りに包まれます♡
香水はつけ方を工夫するだけで、毎日持ち歩くバッグの中でもふんわり香ってくれるんです♡
ふとした瞬間にお気に入りの香りがすると、外にいてもちょっと安心しますよね。
つけ方のポイントはバッグの中に直接香水を振るのではなく、香水を振りかけたハンカチをバッグの中に忍ばせておくことです。
こうすることで、きつくない柔らかな香り立ちになります。
香水は毎日のお洗濯にも使えちゃうんです♫
お洗濯中に、あっ!香り付けの柔軟剤がな〜い!…こんなことってよくありますよね。
つけ方のポイントは、お洗濯の最後のすすぎの時に香水を2〜3プッシュ。
柔軟剤ではないので柔らかくする効果はありませんが、香り付けが必要な時はこれでOK。
入れすぎるとお洋服にシミがついたりもするので、注意が必要です。
ちょっと珍しいのが、香水をお手紙につけること。
ハガキでも良いですが、封筒入りのものだと開けた時にふわっと香ってくれます。
結婚式の招待状などの、特別なお手紙に香水を使ってもステキですね♡
つけ方のポイントは、軽く空間にシュッと出した香水の中をくぐらせる程度でOK。
直接吹きかけるとシミになってしまうので、気をつけてくださいね。
いかがでしたか?
香水は肌につけること以外にも、こんなにたくさん楽しみ方があるんです。
おうちで眠っている香水を使う時は、香りや色が変わってしまっているものは使わないようにしてくださいね。
シーンに合ったつけ方・使い方で、色々な香水を楽しんでみてくださいね♡
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