意外とみんな知らない!?「プレストパウダー」の正しい使い方♡
2017/04/25
jyo0907s
香水、好きですか?意外かもしれませんが、正しい香水の使い方を知っている人って実は少ないんです。例えば出かける直前につけるのはNG。種類によっては直接手首につけるのもNG・・・などなど。そんな香水の使い方についてまとめてみました。
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香水は、相手に自分をどう印象づけるかを大きく左右するもの。
「女性らしく見られたい」「清潔感を感じさせたい」「少し色気を出したい」などなど
あなたの「なりたい」を香水で叶えてみませんか?
ある香りを嗅ぐと昔の記憶が鮮明に思い出される、という経験ありませんか?
これは「プルースト効果」という科学的根拠にもとづいた現象なんです。
何気なく接している異性の友人がいたとして、その人がいつも同じ香水を付けているとしましょう。そして、まったく別の場所でその友人が付けているものと、同じ香水の香りがしたとき、ふとその友人のことを思い出したりするのです。
ただの友人から、何となく気になる存在へ
こんな風に、香水の香りで誰かを思い出すことも。
香りでその人のことを思い出すなんて、
ちょっとロマンチックで急にドキドキしてしまいそう。
では、どんな香水の使い方をすればいいのでしょう?
最も香りが強く、5時間から半日くらい持続します。
使い方としては、お腹などに1滴つけるのがベター。
手首など体の上のほうにつけると、香りすぎてしまうので注意が必要です。
香りが、5~12時間くらい持続します。
パルファムに比べると濃度はひかえめですが、1プッシュ程度にしておくのがベター。
パルファムのような格式高い雰囲気もありますが、もっとさわやかなのでデイリーにも。
香りが、2~4時間ほど持続する香水。
香りが飛びやすいため、つけ直しが必要です。
きつい香水が苦手な方や、初めて使う方にはオススメ♡
清潔感ある香りを選べば、オフィスでもOKです。
香りの持続時間は1~2時間ほど。香りつきの化粧水感覚で使えます。
気分転換やリラックス用に使うのがおすすめ。
お風呂上がりに肌になじませれば、寝るときほんのり香って快眠できます♪
最近は柔軟剤の香りでも、敏感な人には嫌がられてしまいます。
香水となると、なおのこと注意が必要。
トラブルにならないよう、使い方には気を付けなければなりません。
香水は、つけてから経った時間で
トップノート
ミドルノート
ラストノート
と、香りが変化します。
香水を手首やうなじなどにつけた後、こすってしまう方、意外と多いのでは?
実はそれ、NGなのです!
さきほどのピラミットの画像にもあるように、香水は調香のバランスで成り立っています。
絶妙にブレンドされた香りたちが、この「こする」という行為により崩れてしまうのです!
せっかくのお気に入りの香水、使い方を工夫して少しでもキレイに香らせたいですね♡
胸元が少し開いたお洋服を着た日に、動くたびに香らせる使い方です。
香水は、つけた人の体臭と混じるととても色気があります。
むわん・・・♡とした香りをイメージする使い方で。
身にまとうたびにふわっっと香り、なんともセクシー。香水は、肌に直接つけるだけが、使い方ではないのです!
ひらりとスカートがゆれるたび、ふわっっと香水の香りがしたらステキですよね。
可憐な気持ちになります♡
例えば食事の時。
せっかくの美味しいごはんが香水のニオイで台無し・・・
と周りに迷惑をかけないためにも、知っておきたいマナーの1つです。
病院なども。
体調が悪い人がたくさんいらっしゃるので、香水のニオイを
嗅いで余計に具合が悪くなってしまったら大変です。
大人のマナーとして、白い目で見られないよう香水の使い方を覚えておきましょう♪
こちらは男性向けの動画ですが、女性目線でのいい香りなども紹介しているので、参考になりそう。
練り香水の使い方を紹介しています。
ややマイナーな香水ですが、持ち運びにとても便利なんだとか。
練り香水に興味がある方は必見です。
色気を引き出し、モテる香水の使い方が紹介されています。
ふんわりさりげなく香らせるポイントをマスターして、モテ女に♪
さまざまな香りや使い方があり、奥が深い香水。
香水を使いこなして、あなたをより魅力的に演出してみては?
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