2016/12/17
おーのきみ
20歳を超えて、大人ニキビに悩まされている人も多いのでは?私も大人ニキビに悩まされている一人です。ニキビがあると、化粧をしてもいいのか、悪化してしまわないか心配になってしまいますよね。そこで、ニキビを悪化させない正しい化粧の方法を学びましょう。
憧れの、つるつるでニキビなんてないきれいな肌…
そんな健康な肌なら、化粧の仕方も何も悩まずに済みますよね。
突然現れる大人ニキビ。
恥ずかしくて早く隠したい、誰にも見せたくないと思って、ついつい厚化粧で隠したくなりますよね。
でも、それがよくないのは分かってる…
じゃあどうしたらいいのでしょうか?
目立つニキビをコンシーラーをたっぷりのせて消す…というのはやめましょう。
化粧も厚くなるし、ニキビも悪化してしまいます。
ニキビには触れずに清潔にするのが一番です。
コンシーラーはニキビを何度も刺激してしまうので、他の方法を考えましょう。
ニキビへの刺激が少ないのはパウダータイプのファンデーションです。
普段の化粧でリキッドやクリームタイプを使っていても、きっと一つは持っているのでは?
ファンデーションは、付属のスポンジではなく化粧ブラシで優しくふわふわつけましょう。
ニキビへの刺激をできるだけ少なく!これだけは意識ましょう。
それでもニキビが目立ってしまう場合は、ファンデーションを指に付けて、優しくポンポンと重ねましょう。
やりすぎはよくないので、2、3回でとどめておきましょう。
ニキビを悪化させないためには、とにかくベースメイクを薄くすることが大切です。
どうしてもニキビに化粧品がついてしまうと、どんどん悪化して、余計に目立ってしまいます。
ニキビに化粧をするのではなく、ポイントメイクで、ニキビ以外に注目されるようにしちゃいましょう♪
意外と周りの人は、人の化粧をそんなに見ていないものです。
ポイントメイクと言えば、まずは目元の化粧です。
吸い込まれるような、大きく華やかな目元なら、ニキビなんて気にならなくなりそうですよね。
目を大きく見せるには、まずはアイシャドウできれいなグラデーションを作りましょう。
目の化粧には立体感を意識するといいかもしれません。
化粧方法
① ベースになる明るいアイカラーをアイホール全体に広げます。
チップではなくブラシでのせると、薄付きできれいに仕上がります。
② 目の際にブラウン系の濃いカラーをアイラインのようにのせ、グラデーションになるように二重幅までぼかし広げます。
目元の化粧でアイシャドウに負けずに大切なのは、ふさふさのまつ毛です。
しっかりマスカラをして、ボリュームを出しましょう。
化粧方法
① ビューラーで上向きのくるりんまつげを作ります。
② マスカラを、まつげの中間から毛先にかけて塗っていきます。
放射状になるように意識するときれいに塗れます。
③ 下まつげにマスカラをぬります。
下まつげも、放射状に広がるように意識して塗っていきましょう。
目元よりも見られているとも言われる口元の化粧。
キスしたくなるような、ぷるぷるな唇で、ニキビの存在感を消しちゃいましょう。
まずはリップクリームで保湿して、唇を整えましょう。
口元の化粧も、ケアが大切です。
唇にパックをして寝るのもお勧めです。
その後、ファンデーションやコンシーラーを指でトントンとつけましょう。
唇の色を少し抑えることで、口紅の色を思い通りに☆
化粧の仕上がりもきれいになります。
次にリップライナーで形を整えます。
リップライナーは唇の輪郭を引き締めたり、口角を上げることができるので化粧には欠かせません。
最後に、口紅、グロスを塗って完成です。
口紅は化粧ブラシでのせ、グロスは唇の真ん中に乗せてから左右に広げるといいでしょう。
ニキビよりも他の場所に目が行くように、小物やヘアアレンジを工夫するのもいいでしょう。
ポイントメイクと同じように、ニキビを悪化させずにおしゃれができます。
ヘアアレンジも、目線をニキビからそらせることができます。
ニキビが気になるときは、ベースの化粧を薄くする代わりに、他のところで頑張りましょう♪
ヘアアレンジや小物を使う場合は、ちょっと注意が必要です。
まずマスクはニキビを悪化させるのでやめましょう。また、小物でも、ニキビの上にかからないようにしましょう。
ヘアアレンジでは、ニキビに髪の毛がかからずに、スプレーやワックスが付かないように!
ニキビができてもできる前も、とにかく保湿はきちんとしましょう。
肌荒れには、隠すことよりもきちんと保湿、薄い化粧が基本です。
化粧の前に、気になるところをしっかり保湿しましょう。
毛穴が引き締められて、化粧によるニキビの悪化を抑えられます。
また、皮脂の分泌を抑えることもできます。
コットンパックをするのもお勧めです。
コットンパックをすることで、ニキビのケアだけでなく、化粧ののりも良くなります。
ニキビは繊細で、すぐに悪化してしまいます。
そうすると、化粧もどんどん厚くなって悪循環に…
そうならないように、ニキビがあるときは少し化粧を我慢しましょう。
ニキビと化粧、上手に付き合っていけるよう、ケアをしっかりとしていきましょう。
ニキビにはとにかく触れないようにし、他のポイントが注目されるようにしましょう。
自分が思ってるほど周りの人はニキビに目が行かないものです。
自信を持って、まずは肌を整えるようにしていきましょう。
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