2015/11/09
haruna05
皆さんベースメイクちゃんとこだわっていますか??メイクの基本はベースメイクにあります。自分にちゃんとあっている物を使えば肌の見え方が全然違ってきます。今回は、優秀と評判のネースメイクをご紹介します。お気に入りを見つけて肌美人を目指しましょう!!
ファンデーション、下地、カバー術……毎日メイクをする中で、ベースメイクの疑問や悩みは尽きません。
本当に自分にあったベースメイクアイテムなのか見直してみるのが大切です。
自分がどんな肌を理想とするかでも、色や質感も変えなければなりません。
今回は、ベースメイクの色々を大特集します。
是非参考にしてみてくださいね。
化粧下地を選ぶ時、どのようなことを基準にして選んでいますか?自分に合った下地の選び方ができると、メイクの土台であるベースの仕上がりが驚くほど綺麗になります。
肌質で選ぶ!美肌をキープする化粧下地の選び方についてご紹介します。
ベースメイク*選び方
肌質に合わせた下地を選ぶうえで、自分の肌質がよく分からない方は下記の簡単な肌質チェックを参考にしてください。
【朝起きて洗顔する前の肌状態】
・肌がかさつき、つっぱりを感じる→乾燥肌
・皮脂が浮いて、べたつきがある→ オイリー肌(脂性肌)
・べたつく部分とかさつく部分が混在している→混合肌(乾燥脂性肌)
・べたつきもかさつきもなく良好→普通肌
特に肌悩みがない普通肌の方は現状は理想の状態ですので保湿ケアをしっかりと行っていれば、基本的にはどのタイプの下地を使っても問題ないでしょう。
ベースメイク*選び方
1.保湿効果の高い成分が配合されている下地を選ぶ
水分量と油分量が共に少ない乾燥肌向けの化粧下地は、保湿効果の高い成分が配合されている下地がおすすめです。代表的な保湿成分は、セラミド・レチシン・コラーゲン・ヒアルロン酸などです。
2.UV効果が高く配合されている下地は注意
UV効果が高く配合されている下地は乾燥しやすいものが多いため、注意が必要です。通勤程度であれば、(SPF20~30/PA+~++)くらいの数値で十分です。
ベースメイク*選び方
1.ノンコメドジュニック処方のものを積極的に選ぶ
脂性肌の方は、皮脂抑えて化粧崩れを防ぐ下地がおすすめです。油分が多いものを避け、毛穴を防ぐ成分が入っていないノンコメドジュニック処方やオイルフリーのものを選びましょう。
2.UVカット効果と抗酸化成分のあるものを選ぶ
過剰な皮脂は紫外線などによってニキビや黒ずみの原因にもなりますので、できればUVカットの効果がありビタミンCなどの抗酸化成分が配合されているものを選ぶことをおすすめします。
ベースメイク*選び方
1.頬の状態を見て肌質に合う下地を判断する
下地を選ぶ際は、Uゾーン(頬の部分)の方がTゾーンよりもデリケートで影響を受けやすいため基本的に頬の状態を見て乾燥しやすいか皮脂が出やすいか判断をしてその肌質に合った下地を選ぶことをおすすめします。
2.保湿効果の高い成分が配合されている下地を選ぶ
混合肌(乾燥脂性肌)タイプの方も乾燥肌の方と同様で基本は、肌を守る保湿効果の高い成分が配合されている下地を選びます。
ベースメイクに欠かせないのが、【下地】。
大切な下地についてもう一度おさらいしてみましょう!
ベースメイク*下地について。
化粧下地とは、日焼け止めの後、ファンデーションの前に使用する化粧品の事で、化粧下地には様々な役割があります。
■肌表面のキメや毛穴をカバーして、ファンデーションの密着度を高める
■外的な刺激(乾燥・紫外線)から肌を守る
■肌を明るく補正して肌色を整える
■ファンデーションが毛穴に溜まるのを防ぐ
■メイクを落とす際に落としやすくする。
ベースメイク*下地について。
・気になる商品の成分は、あらかじめホームページなどでチェックをして商品の候補を絞りましょう。
・商品の候補を絞ったら、実際に販売している店舗へ足を運ぶことをおすすめします。
テクスチャーを確認したり、販売員の方からアドバイスをもらいサンプルを試してみることによって、失敗をせずに自身の好みに合った商品を選択することができます。
肌悩みに関しては色によって補正するコントロールカラーが人気です。化粧下地として使えるものもあれば、下地の上から部分用に使用するタイプのものもあります。
・緑のコントロールカラー
ベースメイク*コントロールカラーについて
赤みが強い方には緑のコントロールカラーをおすすめします。緑には赤を打ち消してくれる効果があります。しかし、全体用として使用すると肌が白浮きしてしまうため部分用として使うことをおすすめします。弱い赤みに関してはイエローでも十分抑えることが可能です。
イエロー系コントロールカラー
ベースメイク*コントロールカラーについて
全体的な肌のくすみには、イエロー系がおすすめです。
クマに対しては、オレンジ系で影色を打ち消す事ができます。
ピンク系コントロールカラー
ベースメイク*コントロールカラーについて
色白の方は、時に血色が悪く見えてしますことがありますが、
血色や顔色を良く見せるにはピンクが有効です。
ブルーとパープル系コントロールカラー
ベースメイク*コントロールカラーについて
肌に透明感を出したい方は、ブルーとパープルがおすすめです。
ブルーには全体に透明感を出しやすい色ですが、元の肌色が白い方が使ってしまうと顔色が悪く見えてしまうので注意が必要です。
また、パープルは肌に透明感を出しながら顔を立体的に見せてくれる効果があります。
ベースメイクの正しい順番知っていましたか??
正しい順番で塗っていけば、仕上がりが全然ちがいます。
ベースメイク*順番
日焼け止めを塗る場合は、化粧下地は日焼け止めの後に塗ります。5~9月は特に紫外線が強いので、化粧下地にUVカット機能が入っていたとしても、日焼け止めも単品で使用することをおすすめします。
ベースメイク*順番
①手の甲にのせ、人差し指・中指・薬指になじませる。
量は下地の形状によっても異なりますが大体パール1粒分です。
ベースメイク*順番
②両頬・おでこ・鼻・あごにのせ、3本の指を使って外側に向かって均等にのばす。
人差し指・中指・薬指で、厚くならないように薄く均一になるようにのばします。ここで厚くなりすぎると化粧崩れの原因になるので、少ないかな?と思うくらいで丁度良いです。
ベースメイク*順番
③目元・小鼻は指でポンポンとたたくように。
皮膚が薄い目元・脂の出やすい小鼻はさらに薄くを心がけ、指に残った下地を軽くたたくようにポンポンとなじませます。
ベースメイク*順番
④スポンジで顔全体をなじませる。
スポンジで顔全体または気になる部分を優しくたたくようになじませます。顔の凹凸をなくす&余分な脂を取り除いてくれます。スポンジは、100均に売っている使い捨てのスポンジで良いです。
数あるベースメイクの中でも優秀と評判のアイテムをご紹介します。
ポール & ジョー モイスチュアライジング ファンデーション プライマー S
ベースメイク*おすすめ
保湿効果に優れ、みずみずしい潤いを与えるオレンジフラワー水がベース。肌本来の明るさを引き出し、透明感あふれる肌に。
RMK メイクアップベース
ベースメイク*おすすめ
サラリと軽い質感でよくなじみ、気になる肌の凹凸をムラなくカバー。保湿効果のあるシルクエッセンス配合。
まるで乳液のように気持ちよく塗れる、みずみずしい下地です。潤いのベールが肌を包み、時間が経ってもカサカサしてこないので、乾燥肌にもおすすめ。ナチュラルなカバー力で、ややカジュアルな雰囲気の肌に仕上がります。
イヴ・サンローラン ラディアントタッチ
ベースメイク*おすすめ
筆ペンタイプのリキッドで、目元や口周りなど顔のあらゆる部分に明るさや自然な輝き、透明感を瞬時にプラス。顔立ちを美しく整える。
ベアミネラル ストローク オブ ライト アイ ブライトナー
ベースメイク*おすすめ
アイクリームのようにみずみずしく、デリケートな目元にもしなやかにフィット。潤しながら明るい表情を演出する。
柔らかな塗り心地で、カバーしながらも、肌にとけ込むような仕上がりが特徴。
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