肌美人目指すならベースメイクが大事!!優秀ベースメイク特集。
2016/03/04
ichhhi
普段何気なくやっているメイクの過程、ベースメイク。しかし、ベースメイクの仕上がり次第でメイクの出来が全く変わってきてしまうんです!あなたは、正しいベースメイクの手順をご存じですか?今回は、そんなベースメイクの正しい手順を大公開致します☆
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ベースメイク前は、清潔な肌に必ずたっぷり保湿してあげましょう!そうすることで、肌のキメが整いメイク崩れしにくくなりますよ♪スキンケアの後、乳液やクリームの油分が気になるときは軽くティッシュで押さえてから次のステップに進みましょう。このひと手間をするだけてベースメイクが寄れにくくなります☆
【ワンポイントアドバイス!】
化粧水→ハンドプレスを何度か繰り返して付けます。
化粧水が浸透しにくくなるまで行うと肌がモッチリして、化粧のノリもよくなりますよ。
日焼け止めを塗る人は、下地の前に塗りましょう!下地とUVケアが一緒にになっているものを使っている人は日焼け止めはとばしてくださいね♪
ちなみ冬でも紫外線が…!UVケアは年中欠かさずに行いましょう!厚く塗ると、ベースメイクの仕上がりがぼってりしてしまうので、薄くムラなくぬりましょう。
まず、画像のように5か所に下地をポンポンと置いていきましょう!
下地が綺麗に塗れているとベースメイクの仕上がりが格段に美しくなります!画像のように矢印の方向に向かって、ムラなく薄付きになるように塗りましょう。厚く塗ってしまうとベースメイクがヨレる原因に…。
塗り過ぎは角質層に悪影響を与える可能性がありますので、ベタベタと化粧下地を塗るのはNGです。乾燥肌だからと言って、何でも多く塗れば良いわけではありません。化粧下地は、保湿成分が入っていても、使用する分量に気をつけて使いましょう。
肌にのせてのばす時に、指でスムーズにスライドするようだと多すぎです。
のばす時に顔の皮膚が少しひっぱられるのを感じるくらい少量を薄くのばすようにしましょう。その際は、お肌をこすってしまわないように注意してください。
コントロールカラーは肌の色を補正してくれ、ファンデーションの発色をキレイに見せてくれます。下地とコントロールカラーが別になっているものを使う場合、以下のように使用しましょう!
コントロールカラーを使う場合、下地を塗った後に使用しましょう!コントロールカラーは指先に取り、気になる部分に少しずつなじませて付けていきましょう。沢山つけすぎるとベースメイクが厚くなってしまうので気を付けましょう。
化粧下地とコントロールカラーが一緒になっているものに比べ、コントロールカラー単品だと肌の色味をカバーする力が強いので、顔全体に塗ってしまうと大変なことになります。逆に肌色が悪く見えたりしてしまうので、気をつけて使いましょう。
コントロールカラーは下地の後!
肌悩みに合わせて、カラーをチョイスします。
赤みが気になる人・・・ブルー、緑系
赤くすみが気になる人・・・緑、パープル系
黄くすみが気になる人・・・コーラル系
肌にツヤを出したい人・・・シルバー
気になるシミやしわ、ニキビなおがある場合はコンシーラーを使用しましょう!ここで気になる部分をきれいに隠すときれいなベースメイクに仕上がります。使用するファンデーションによってコンシーラーを使うタイミングが変わります!
リキッド→ファンデーションの後
パウダー→ファンデーションの前
ベースメイクの仕上がりに大きな変化が出てしまいますので手順を間違えないように気を付けましょう♪
カバーしたい目的別に合わせて、硬めのコンシーラーを使うか、リキッドに近いコンシーラーを使うか変えましょう☆
気になる部分にコンシーラーをのせたら、伸ばさず優しく叩き込んでなじませます!
ニキビなどの吹き出物や赤らみなどを目立たなくしたいのであれば、やはりこのような場合は頑固な物が多いですからカバー力に優れているクリームタイプのコンシーラーが良いでしょう。
また目の下のクマなどであればきちんとした物を選択しないと、逆効果でクマどころかシワなどが目立って老けて見えてしまう恐れがありますので、チップタイプの柔らかいコンシーラーを使用する事をオススメします。
下地と同様に、写真のように5箇所にファンデーションをのせます!そして、内側から外側に向かって放射線状に伸ばしていきましょう。力強く肌を引っ張ると肌に大きな負担がかかるので優しくのばしていきます。
全体に塗り終わったら、スポンジで優しくファンデーションと肌を密着させるように押さえましょう!このひと手間でベースメイクのもちがアップします☆
パウダーファンデーションをパフにとり、画像のように顔の中央から外側に向って、放射状に優しく塗っていきましょう。
目の下のくすみが気になり、ここに何度もファンデーションを重ねづけすると、ヨレの原因に。口のまわりなど、よく動くところも同じ。なるべく薄くつけ、クマが気になるようなら、下地のあと、薄くコンシーラでカバーしてから、ファンデーションをぬってください。
全体に塗り終わったら、ハンドで優しく顔をプレスしてパウダーを肌に密着させましょう!こうすることでベースメイクがヨレにくくなりますよ☆
最後に、パウダーファンデーションをブラシにとり、写真の矢印の方向にむかってふわっとのせていきます。パウダーファンデーションの場合は、これでベースメイクの完成です!
パウダーファンデーションの場合、先ほどのステップでベースメイク終了となりますが、リキッドファンデーションを使った場合はベースメイクの仕上げにパウダーを使用しましょう!パウダーで仕上げることでベースメイクがヨレにくくなりますよ♪
フェイスパウダーは、まずパフでつけ、余分な粉分をフェイスブラシで落とすのが基本です。フェイスブラシだけを使う方法もありますが、しっかりとパウダーを定着させたい場合、パフを使うことをおすすめします。
フェイスパウダーのもっとも大きなメリットは、メークを長持ちさせることができること。ほとんどのメーク崩れの原因が、フェイスパウダーをしっかりつけていないことだというくらい、フェイスパウダーはメークの仕上げに重要な役割を果たします。
メイクの基本、ベースメイクの手順はいかがでしたか?正しい手順でベースメイクをすることで、ベースメイクの仕上がりも持ちもぐんとアップします☆是非、ベースメイクの参考にしてみてくださいね!
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