知らなきゃ損！？ベビーパウダーで肌荒れ知らずのすっぴんメイク術♡

ベビーパウダーとは、
タルクやコーンスターチなどの粉が原料で、
赤ちゃんのおしりや夏場の汗を多くかく時期に
お肌につけると、あせもやニキビを予防してくれます。

ファンデーションでメイクをすると、
お顔にサランラップをはっているくらいの負担がかかるそうです。
でも、ベビーパウダーでメイクをすれば、ティッシュ一枚を被せたくらいの負担しかかからないので、とってもお肌に優しいです。
ファンデーションのようにベタベタせず、汗をかいてもさらさらに保ってくれるベビーパウダーは、メイク直しにもピッタリです。

ベビーパウダーはなんといってもお安いのです♡
こちらのジョンソンベビーパウダーは300円台で買えます！
ファンデーションを買うことを考えたら、とってもお得ですよね。
メイクもコスパは大切ですよね。

こちらのピジョン薬用ベビーパウダーも500円以下で購入できます。
こういったパフの入っている商品を選ぶのもポイントです。
メイクがしやすくなります。

こちらはピジョンの薬用固形パウダーです。
固形なので、メイクにはとっても使いやすいです。
持ち運びのことなども考えて、固形を選ぶ方も多いようです。

では、実際どのようにベビーパウダーを取り入れてメイクをするのでしょうか。
順番などをご紹介します。とっても簡単です！

①化粧水や乳液でお肌を整えた後、
　メイク下地やＢＢクリーム、ＣＣクリームなどを
　気になる部分に塗っていきます。
　目の下のクマ、ニキビ跡やそばかすなどを
　カバーします。瞼など、ポイントメイクを
　のせる場所にも適量をぬっておきます。
　

②パフでトントンとベビーパウダーをのせていきます。この時、少しずつ均等にのせてください。のせすぎてしまうとお顔が少し白っぽくなってしまったり、汗腺をふさいでしまうので注意しましょう。

③アイメイク、リップ、チークなどをのせたら、
　チークの上からベビーパウダーを少しだけ
　のせてみましょう。
　ちょっと濃いかな？と思っていたチークが自然
　になじみます。

なんとベビーパウダーはスキンケアにも使えます。
いつもの洗顔の時に、ベビーパウダーを小さじ1杯ほど混ぜて泡立てるだけ！
いつもよりこってりした泡ができたら完成です。

洗顔後、タオルで顔を優しくふきます。
ミルク100ＣＣにベビーパウダー大さじ2を混ぜ合わせ、
ちょうどいい硬さのパックをつくります。
（顔につけても垂れない程度）
顔全体にのばしたら10分パック。その後、ぬるま湯ですすぎます。
最後に化粧水等で整えてくださいね♡
パックにははちみつを入れる方もいるそうですよ！
メイクののりも変わってくるはず！

にきびができてしまったらオロナインの上からベビーパウダーをのせてみてください。
ベビーパウダーが余計な皮脂、汗を軽減しさらさらに保ってくれます。
さらに、お休み中せっかくつけたオロナインがふとんに擦れてしまうのも防いでくれますよ。

空前の大ブームとなったニベアの青缶。
でも、これをつけると全身べとべとになってしまったり、そのまま寝るとシーツについてしまったりしますよね。
ニベアの後にもぜひベビーパウダーをはたいてください。
さらさらになって気になるべとつきから解放されますよ！
もちろんお顔にニベアを塗った後も、ベビーパウダーをお忘れなく！

ベビーパウダーはドライシャンプーにもおすすめ。
シャンプーをしないで寝てしまった翌朝などにおすすめです。
気になるにおいを防いでくれます。

いつものネイルにベビーパウダーを混ぜるだけで
流行りのマットネイルをセルフネイルで実現できちゃいます。
どこまでも優秀なベビーパウダーで、
爪にもメイクです。

いかがでしたか？
綺麗になりたいけど、濃いメイクは皮膚の負担になっていることも。
ベビーパウダーを使ったメイクなら負担なく
そして綺麗になれるかもしれません☆

メイクだけでなく、スキンケアとしても大活躍のベビーパウダー。
洗顔にパックに、乳液の後に、ベビーパウダーひとつでオールケアできちゃいます。
ぜひ、実際に試してみてくださいね♡