2016/08/14
ががさま
メイク落としで一番落ちにくく時間がかかるのはアイメイクではないでしょうか?目元の皮膚は薄いのにメイクを落とそうと擦っていまんか?間違ったアイメイクの落とし方は肌の負担になるのです。肌に優しいアイメイクの落とし方を紹介します。
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アイメイクが濃くなりがちなメイクですよね…。
目元をぱっちり見せたい女性は多いのです。
しかし、濃いアイメイクはなかなか落ちないものなのです。
目元の皮膚はゴシゴシ擦ると傷つきやすいと言われています。
それは目元の皮膚が薄いからなのです。
ゆで卵の薄皮をゴシゴシこすったら・・・ヨレたり、破けたり、傷つけてしまいますね?
毎日のクレンジングでゴシゴシやっている人は、目元の皮膚にかかる負担も同じ。
皮膚への日々の刺激が、皮膚を伸ばしてシワの原因になるだけでなく、メラニンを刺激してシミの原因にもなってしまいます。
目元の皮膚は薄いのに濃いアイメイクだと落とす時に皮膚に負担がかかってしまいます。
濃いアイメイク自体は大丈夫なのですが、落とす時に負担になってしまうのです。
目元のシミやシワは間違ったメイクの落とし方が原因かもしれません。
それなのにアイシャドウを何色も塗ったり、ロングラスティングやウォータープルーフタイプのアイライナーやマスカラを重ねづけしたり、それを落とすためにゴシゴシこすったりすると、まつげや目の周りの皮膚に負担をかけ、シワや乾燥を招いてしまいます。
アイメイクは、目元専用のメイクアップリムーバーやマスカラだけを落とせるブラシタイプのリムーバーを使って、顔全体のクレンジングの前に、きっちりと落とすことが大切です。
アイメイクは専用のメイク落としでの落とし方が正しいです。
顔全体と同じクレンジング剤を使っているのは間違ったアイメイクの落とし方なのです。
では正しいアイメイクの落とし方を紹介しますが、まずはアイメイクは他の部分とは違うクレンジング剤を使うようにしましょう。
アイメイクが落ちにくいのです!専用のリムーバーなどがおすすめです。
目元のメイク落としは最初に、全体のメイク落としはその次に行ないます。目元の化粧品と顔全体の化粧品は性質が違うことをまずは頭に入れておきましょう。
そして、目元はデリケートであることも忘れてはいけません。頬を洗うのと目元を洗うのはまったくの別物と考えることが大切です。
アイメイクを最初に丁寧に落とし、次に顔を洗うという方法を続けると、目元の色素沈着を防ぐことができます。
ではどんなアイメイクの落とし方が正しい方法なのでしょうか?
目元の皮膚に負担をかけない正しいアイメイクの落とし方を見ていきましょう。
アイラインやマスカラを使っているときに使用したいのが、ポイントメイクリムーバーです。
ただし、目元専門のクレンジング剤は成分がキツイものがあるので、よく注意して選んでください。
マスカラの優しい落とし方とは?
アイシャドウはコットンパックで落とすのが負担をかけない落とし方です
アイメイクは正しい落とし方をしないと後にシミやシワの原因になります
アイメイクの正しい落とし方についてまとめました。
アイメイクは顔のメイクの中でも濃くなりがちですが、メイクが落ちないからと言ってゴシゴシ擦る落とし方は目元を傷つけてしまう落とし方なのですぐにやめましょう。
目元の皮膚はわずが0.6ミリの薄さなのです!間違ったメイクの落とし方をしていると目元のシミやシワの原因にも繋がります!
正しいアイメイクの落とし方は優しくコットンにアイメイク専用のリムーバーを染み込ませる落とし方です。
正しいメイクの落とし方を続ければ、目元に負担がかからないのです!
メイクが落ちない時は少し時間をかけてでも優しくしっかりした落とし方するのが大切です!
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