そのコンシーラーはカバーできてる?悩み別!正しいコンシーラーの選び方
2015/10/30
miho**
2015/12/25 更新
年齢の増加とともに、気になるのがしみ。そんなしみをきれいに隠すコンシーラーがあったらうれしいですよね。今日はそんなコンシーラーを紹介いたします。小さなしみ一つでも顔の美顔印象が変わるんです。きれいにしみを隠してきれいな肌を目指しましょう。
小さなしみひとつでも顔の印象や美肌印象は変わってきますよね。
気になるしみは、コンシーラーでカバーしちゃいましょう!
モデルさんや、女優さんは小さなしみひとつでもコンシーラーで徹底的にカバーするそうです。
しみひとつないように見えるのは、コンシーラーで丁寧に元々なかったかのようにカバーをしているからなんです。
しみと一言で言っても、小さなものから大きなもの、もやもやした斑のようなものまでさまざま。
しみの種類によっても隠し方が異なるのでコンシーラーの使い方を参考にしてください。
小さなしみは、スティックタイプかパレットタイプのコンシーラーを使用。このタイプのコンシーラーの適度な硬さでしっかりしみをカバーする事ができます。
ニキビやニキビ跡も小さなしみと同じ方法でコンシーラーで隠せるので試してみて下さいね。
まずは、隠したいしみより二回りほど広めにコンシーラーをのせます。
コンシーラー用のブラシでしみにのせるのがおすすめ。
ポイントは隠したいしみが透けないようしっかり目にのせる事。
コンシーラーの色は、肌と同じ色。忍者が壁に隠れる時のイメージ(笑)。
コンシーラーをしみのまわりと同じ色にする事で、本当にナチュラルなカバー力が生まれます。
ベンナイ コンシーラーパレット(cNKP12)
販売価格: 10,584円(税込)
ポイント還元1%
メーカー希望小売価格: 11,340円(税込)
M・A・C スタジオ フィニッシュ コンシーラー パレット
数色入っているパレットコンシーラーは自分の肌色にいつでも調合できるから持っておくと便利ですよ。
しみに広めにコンシーラーをのせたら、縁だけを肌に馴染ませていきます。
この時に中心を触らないようにコンシーラーの縁だけ。コンシーラーをのせた中を触ってしまうとしみやニキビが浮き出てしまうから絶対に触れない事。まわりの肌と馴染み境目が見えなくなったら、上からパウダリーファンデーションやパウダーでおさえ固定します。
次に、肝斑のように大きいしみを隠す技。大きいもの、広範囲のものは、コンシーラーとハイライトのW使いがポイント。
肌全体にうっすらファンデーションを伸ばしたあと、気になる部分だけコンシーラーでポイントでカバーしていきます。
筆ペンタイプは、柔らかく薄くナチュラルにカバーしてくれるので広い範囲におすすめ。
ツヤもでるので光でしみをカバーしてくれます。
ライン状にのせたコンシーラーを、指の腹で擦らないよう、とんとんとスタンプの様に馴染ませていきます。
しみより広めに伸ばして肌との境目を無くしていくように。
色ムラのないフラットな肌に憧れるのに、実際はしみや肝斑だらけで隠すのも一苦労。
今まで数多くのコンシーラーを試しては失敗を繰り返してきました。
濃くて大きい肝斑やしみがたくさんある私が、やっとたどり着いた究極のコンシーラーは
資生堂のNAVISION(ナビジョン)の「スポッツカバー」。
このコンシーラー、しみ取りのレーザー治療の後の赤味やかさぶたのカバーに使われていて、
カバー力が高いのがポイント。
私はインターネットで買っています。
お値段は¥2,000ほどで、コスパ最高です
タトゥーまで隠せる強力なカバー力で、しかも水や汗にも強い!
真夏に汗をかいてもヨレたり崩れたりしません。しみにも最適!
いかがでしたか?あなたのお悩みにあったしみ用コンシーラーは見つかりましたか?
しみの種類によって、コンシーラーも変えて塗るのがポイントです。中心部には触れずに、周りの色と馴染ませていくのがポイントです。
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