シミ、クマを隠せる人気のコンシーラーだけをご紹介しちゃいます
2016/08/17
ありおり
2015/10/28 更新
ベースメイクで欠かせないアイテム、コンシーラー。化粧品メーカーによって様々なタイプがあるコンシーラーですが選び方を間違えるとただの厚塗りメイクになってしまいます!女性のメイクの悩みは人それぞれ。コンシーラーの正しい選び方をマスターして美肌メイクを完成させましょう!
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シミは30代から、そばかすは早い人ですと幼少期からできてしまうもの。対処法として思い浮かぶのはファンデーションやコンシーラーの選び方を変えること。
濃いめの色や厚塗りになってしまうなんてこともありがちです。コンシーラーの選び方ひとつでそんな失敗は防げます!
コンシーラーの正しい選び方を知っておけば失敗はありません!
シミができる主な原因は紫外線です。 長年紫外線を浴び続けることで肌がダメージを受け(光老化)、皮膚細胞の再生能力が低下、メラニンを外に排泄する力が弱くなってしまいます。 またたばこやストレスは老化を促す原因の一つである活性酵素を増やします
子どもにできるそばかすの原因は、ほとんどが両親の遺伝によるものです。そばかす自体が遺伝するのではなく、そばかすができやすい色白の体質が遺伝します。
大人になってできるそばかす、または子どもの頃にできたそばかすが大人になっても消えない場合は、紫外線やターンオーバーの乱れが原因になります。
しみ・そばかすをカバーしてくれるコンシーラーの選び方をご紹介いたします!しみ・そばかすをカバーするコンシーラーの選び方はスティックタイプやクリームタイプをセレクトするのがオススメです。
しみ・そばかすを隠すコンシーラーの選び方は『固め』のテクスチャのものを選んでください!
口紅のようにスティック状になっています。クリームタイプよりも固い質感でピタッと肌に密着するので多少の厚みが出てしまいますが、カバー力が高いです。しみ・ニキビなど強いカバー力を求める方にすすめです。
ポイントは、気になる部分に一度にたくさんのせないことです。広範囲で大きいシミがまだ見えているようであれば、中心にのせ、指でトントンとなじませていきます。
これを数回繰り返していきましょう。「ぼかしながら、コンシーラーを足していく」というイメージです。
ただし、ぼかしすぎには注意してください。伸ばすというより軽く叩きながら場所を少しずつ変えてぼかします。
くすみは肌のトーンを下げてしまうので老けて見えたり、疲れているように見えたりします。
普段使っているコンシーラーの選び方は間違っていませんか?
間違ったコンシーラーの選び方をして厚塗りすると化粧崩れの原因にも。
コンシーラーを正しく選べばくすみもカバーできます。
血流の悪さ
顔の毛細血管も血行不良となり、肌の明るさがなくなります。
新陳代謝の乱れ
古い角質がうまく排出されず、肌に透明感やツヤがなくなってしまいます。
肌にできる影
肌表面の凸凹のせい。紫外線によるコラーゲンの破壊され、肌のハリが失われることで肌に凸凹ができるようになります。
くすみをカバーするコンシーラーの選び方はリキッドタイプのコンシーラーを選ぶのがポイントです!
筆タイプのコンシーラーなら様々な場所にフィットしてくれるのでオススメです。
コンシーラー初心者でも使いやすいアイテムの一つです!
筆ペンのようになっているものやリップグロスのように先端がチップ状になっているタイプがあり、質感はファンデーションに似ていて同じような感覚で使えて、肌への馴染も良いものが多いです。
『クマ』と聞くと寝不足のイメージが強いですがそれだけではありません!
クマのタイプや原因でコンシーラーの選び方が変わってくるのはご存知でしたか?
クマの種類別、コンシーラーの選び方をご紹介いたします♪まずは自分のクマの種類を原因別にチェックしてみてください!
冷え、生活習慣、ホルモンバランスの乱れ、睡眠不足や疲労、ストレス、目の疲れなど原因にはいくつか考えられます。最近では、パソコンを使う人が多いですが、パソコンの画面を凝視することで、血流が滞ることも原因の1つです。
茶グマの主な原因は色素沈着です。紫外線から受けたダメージに加えて、目をこすりすぎることで、色素沈着を起こしやすくなります。また、アトピー性皮膚炎や乾燥による痒み、化粧品かぶれ、落としきれないマスカラが原因になっていることもあります。
生まれつき目の下の脂肪が少ない、または加齢により目の周りの脂肪が萎縮したり、皮膚のたるみの影響で皮膚のへこみが目立つために影が出来るタイプ。
加齢により目の下の眼窩脂肪(がんかしぼう)を支えている筋肉がゆるみ、眼窩脂肪が突出する(いわゆる目袋になる)ことにより、たるみが生じ、その下にへこみができるタイプです。
目の下のクマは年齢関係なく多くの女性のなやみです。
ただ隠すだけではなく、自分のクマのタイプを見極めてコンシーラーを選びましょう。
クマのタイプによって使うコンシーラーの色が違います。
間違ったコンシーラーを選んでしまうと化粧崩れの原因にもなってしまいます。
目元につかうコンシーラーの選び方としてはリキッドタイプがおすすめです。
目元のクマは範囲が狭いのでコンシーラーは細めスティックにスポンジがついたタイプが使いやすいですよ。
また他のタイプのコンシーラーの選び方としてはチューブタイプの目元クマ専用コンシーラーもあります。
青クマを目立たなくさせるにはまず、クマを対照の色でカバーすることが大切。
「青色」の対照色はオレンジ(赤っぽい色)。
青クマは「オレンジ色のコンシーラー」を選ぶのが大正解。
茶クマを隠すには、イエロー系やクリームベージュ系のコンシーラーを使用するのがオススメです。暗い茶色のくまに黄色をプラスすることで、茶クマを肌色に近づけて目立たなくします。
目の下全体に塗るのではなく、目の下のくまの部分に塗っていきます。
塗る時は、より自然にカバーできる様に何度かトントンと叩き込み、肌から浮かない様になじませます。
スティック状コンシーラーの場合もそうでない場合も、人差し指でコンシーラーをとり、クマの線に対して 指で叩き込んでいくと良いでしょう。よく叩き込み馴染ませておくと、ヨレにくくなります。
なじませたあとはスポンジで軽く押さえ、余分な油分をとります。次に、フェイスパウダーをパフに少量とり、隠したい部分の上から優しく押さえると粘着部分にパウダーが密着し、その部分がサラサラになります。このひと手間を加えることで、ファンデーションを重ねてもヨレにくくなります。
ニキビやニキビ跡はスキンケアや薬で対処しても長い期間がかかってしまいがち。
毎日メイクしているとニキビは苦痛ですよね。
ニキビを隠してくれるコンシーラーの選び方を身につけてメイク時のストレスを解決しましょう!
ニキビやニキビ跡は小さいのでコンシーラーが塗りづらい箇所です。間違ったコンシーラーの選び方をして間違った塗り方をしていませんか?
ニキビをカバーするコンシーラーの選び方をご紹介します♪
固めのテクスチャーほどカバー力が高いため、ニキビやニキビ跡、シミを隠すのに最適。パレットタイプは3色を混ぜて自分にぴったりの肌色に調節できるから便利です。
トントンとせずにニキビ・ニキビ跡を重点的に隠す方法、それはめん棒を使ってコンシーラーを広げることです。
手やパフを使うと剥がれ落ちてしまいますが、めん棒だと優しくタッチできるのでコンシーラーを広げすぎたり剥がしてしまう心配はありません。
隠したい部分にコンシーラーを使用してファンデは薄く塗るのがおすすめです。コンシーラーにはさまざまな種類のものがあり、隠したい部分によって使い分ける必要があります。
隠したい気持ちが優先してしまうとつい濃い色のコンシーラーやカバー力重視のコンシーラーを選んでしまいがちです。でもコンシーラーの選び方を間違えると逆効果になってしまいます!
自分の悩み別のコンシーラーの選び方をマスターすれば美肌感もアップ!
さらにコンシーラーは選び方次第で化粧崩れ防止にもなります。
あなたにあったコンシーラーの選び方をマスターしてくださいね。
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