アイメイクきちんと落としてる？おすすめアイメイクリムーバー紹介！

貴方はきちんとアイメイクを落としていますか？意識しないでただメイクを落とす感覚でいると、アイメイクがきちんと落とし切れていない場合が多いです。きちんと意識をしている女性は、アイメイクは別でリムーバーを使って落としているのです！きちんとリムーバーを付けたコットンで細かいところまでメイクを落とすことで、目のトラブルや瞼の皮膚トラブルの予防にもなります。

ここでもったいない！と量を少なくしてしまうと、摩擦を起こして肌を痛めてしまいます。裏面までひたひたになるようにアイメイクリムーバーをたっぷりと使いましょう。

瞼に乗っているアイシャドウ、アイラインを落とします。
アイメイクリムーバーが入らないように、目はきちんと閉じましょう。

アイメイクリムーバーがしみたコットンでまつげを挟みマスカラを落とします。この時アイメイクリムーバーが足りなければ足しても大丈夫です。

綿棒にアイメイクリムーバーをたっぷりとしみ込ませます。

コットンを下まつげのすぐ下に置きます。

目を閉じ、アイメイクリムーバーをしみ込ませた綿棒で落とし切れていないマスカラを落とします。っ綿棒でまつげの根元から毛先へ滑らせてコットンでマスカラをキャッチします。数回やるとすぐ綿棒が汚くなるので黒くなったら、綿棒を新しくして落としましょう。

落とし切れなかったアイラインを綿棒で落とします。この時に粘膜に引いたアイラインも落とします。

アイメイクリムーバーがよく落ちるからと、口元にも使用するのは絶対NGです！ポイントメイクリムーバーは種類があり、アイメイク用と口元用に分かれています。口元には口元用のリムーバーを使うようにしましょう。

アイメイクリムーバーは他のクレンジングと比べるとメイクを落としやすいですが、その分肌への負担も大きいです。肌がピリピリしたり、赤くなってしまったら、すぐに使用をやめ、別のリムーバーを使うようにしましょう。

アイメイクリムーバーは洗浄力が強い分刺激が強いです。目に入ったら炎症の原因になりかねませんので、目に入らないように慎重に使いましょう。特に粘膜部分を落としたいときは気を付けて使いましょう。

メイク落とし後、または洗顔後は特に肌が乾燥しやすく敏感になっています。そのままにせずなるべく時間を置かずにスキンケアに入るようにしましょう。特にアイメイクリムーバーは乾燥しやすいので注意です。

そうはいってもパーツごとに分けて何回もメイク落としを行うのって面倒ですよね。ですが、手間をかけることでメリットもあるんです。

洗浄力が弱いメイク落としだと、その分力をかけてゴシゴシと擦らなければなりません。そうなると当然、肌に負担がかかりますししわの原因にもなります。洗浄力が高いリムーバーで力を加えずに落とすことが出来れば、肌への負担も軽減します。

1回でメイク落としを完了してしまうと、アイメイクについていたマスカラの繊維やアイシャドウのラメが肌全体に傷をつけてしまう可能性があります。アイメイクは別にメイク落としをすることで、そういった肌への負担を防ぐことができます。

いかがでしたでしょうか？今までクレンジング1回ですべてのメイクを落としていた方多かったと思います。1回で済むのは楽でいいですが、その分肌には様々な負担がかかっています。ちょっとした手間でそれを防げることができるのなら、やってみて損はないと思います。

ぜひ、気になる方がいたらやってみてくださいね。