40代のための若返りアイメイク法!くすみ・たるみ知らずの目元に
2018/03/28
えみえみちゃん
皆さん、アイメイクのクレンジングちゃんとやっていますか??全体のメイクと一緒にアイメイクも一気にクレンジングしていませんか?!そのクレンジングが、目元のシワや、くすみを作っている原因かも!?正しいアイメイクのクレンジングで綺麗な目元を目指しましょう!
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疲れて帰宅。メイクはササッと落としてしまいたいですよね。
でも、バッチリアイメイクも顔全体のメイクと一緒にクレンジングしてませんか??
メイクを落とす時の摩擦もよくありません。ゴシゴシこすったり、顔と同じメイク落としを使用したりしていませんか。目元の皮膚はとてもデリケートです。アイメイクは丁寧に落とすことも大切です。
クレンジングの中には、一気に落とせるというものもありますが、あまりおすすめできません。
強いクレンジングは、肌トラブルに悩んでいる人は絶対使っちゃいけない、くらいに思ってください!
アイメイクを落とす強さのクレンジングで全体を洗うということは、必要以上の洗浄力で洗っている部分があるということです。
一気に落とせるクレンジングは、肌により負担をかけてしまう事もあるのですね。
アイメイクとベースメイクは別々にクレンジングした方がいい様ですね。
では、正しいアイメイククレンジングしないと、どうなってしまうのでしょうか?
もしかして、あなたの目元のくすみやシワは、正しいアイメイククレンジングをしていないのが原因かも!?
目元の皮膚は他の部位の皮膚に比べ、半分くらいの厚さしかなく、例えるなら
卵の薄皮くらいの薄さなのです。しかも!もともと皮脂分泌が少ないところなので、乾燥しやすく刺激にも弱い場所。
クレンジングの時に手や指でゴシゴシこすると、色素沈着・乾燥・小じわ などの原因になってしまうのです。
皮膚が薄く、デリケートな目元。
正しいアイメイククレンジングをしないと、肌トラブルの原因になってしまうのですね!
特に、しっかりアイメイクをする方はゴシゴシしがちだと思います。
次の日も、そしていつまでも、思い通りのアイメイクをする為には、正しいアイメイククレンジングをしましょう!
アイメイクはベースメイクとは別にクレンジングが必要なのはわかりましたが、どのアイメイククレンジング剤を使えばいいか、わからないですよね。
人気の『使える』アイメイククレンジング剤を集めてみました!
『まつげを守ってこすらずする落ち』でアイメイクをするんと落としてくれる化粧水由来のクレンジング剤。
本当にお肌にも優しいし、使い心地もgoodで、すぐ落ちます。
ものもらいができやすい体質なのと、目の周りの皮膚が弱いので本当にこちらはどんな肌タイプの人にもお勧めできると思います。
落ちにくいポイントメイクもすばやくしっかり落としてくれる、水性と油性の二層タイプのクレンジング剤。
もちろん、ウォータープルーフタイプも問題なし!
ウォータープルーフのマスカラも、アイラインも、落ちにくい口紅もコットンに含ませて数秒間でスルッと落ちます!!
オイルタイプですが、ヌるつかないので好きです☆
ちょっぴり値段は高いですが、人気の一品。
ランコムのポイントメイククレンジング剤。
すべてのポイントメイクをすばやく、きれいに落とせる安全性の高い2層タイプのポイントメイクアップリムーバー。 油性と水溶性の2つの層が同時に働きかけて、敏感な目のまわりも刺激せずにやさしく効果的にメイクを落とします。
落ちにくいウォータープルーフマスカラをこすらず落とせる一品。
がっつりマスカラ塗る人におススメ!
ストレスなくするんと落ちて最高です!!
今までマスカラが落ちるものをと選んでクレンジングを探してきましたが、そうすると肌は乾燥するし合わないしで大変な思いをしてきました。
また、なかなか落ちなくてゴシゴシすることも・・・。
ですがこちらのリムーバーを使ってからそんなことはなくなりました!
デリケートな目元に負担をかけず、アイメイクをすっきりしっかり落とす正しいアイメイククレンジング方法です!
①アイメイククレンジング剤を、コットンにしっかりと染み込ませましょう!
『ケチらず、たっぷりと』染み込ませましょう!
②まぶたの上にクレンジング剤がたっぷり染み込んだコットンを置いて、10秒程待ちます。
③コットンを半分に折り、まつ毛をはさんで優しく馴染ませ、優しく拭き取ります。
アイメイクもこすらず、まぶたの上からまつ毛に向けて、優しく拭き取って下さい。
④綿棒にクレンジング剤をたっぷりと染み込ませましょう!
⑤コットンを半分に折って、目の下に添えましょう。
⑥綿棒とコットンを使って、マスカラを根元から丁寧に落として下さい。
⑦クレンジング剤を染み込ませた綿棒で細かい部分(アイライン等)も、しっかり落としていきましょう!
最後に、クレンジング剤を染み込ませたコットンで、下まぶたのメイクも拭き取って下さい。
綺麗な目元をキープするアイメイククレンジング方法、いかがでしたか??
忙しい時や疲れた時は、ついつい手を抜きがちなクレンジングですが、ずっと健やかで若々しい目元でいられる様に、しっかりとやっていきましょうね!
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