【アイラインのコツ】タレ目?ネコ目?描きやすく失敗しない方法とは
2016/12/06
tsumiki7
2015/11/24 更新
毎日、何気なく引いているアイラインですが、案外、今の引き方に満足していない方、多いのではないでしょうか。アイラインの引き方によって目元はもちろん、顔全体の印象も違いますから、上手に引くコツがあれば知りたいですよね。アイラインの引き方のコツをまとめました。
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アイラインにはいくつかのタイプがあります。
それぞれに一長一短がありますので、まずは自分に合った使いやすいタイプを選ぶことが一番目のコツです
。
ペンシルタイプ
初心者におススメめのタイプ。
芯を直接まぶたにあてて引くため、線がぶれにくいメリットがあります。
鉛筆のように削って使うタイプと、シャープペンシルのように芯を繰り出すタイプがあります。どちらも描きやすいので、初心者も使いやすいでしょう。
先端が細くないので、シャープな印象の仕上げは難しいでしょう。
リキッドタイプ
くっきりとシャープなラインが引けます。
液状のタイプで、フエルトペンとか筆ペンのようなタイプです。
くっきり線が引けるので、ぱっちりとした目をつくりたい場合におススメです。
ただし、ペンシルタイプよりは使いづらいので、初心者には不向きかもしれません。また、失敗すると修正が面倒という欠点もあります。
ジェルアイライナー
ジェルを筆にとって、ラインを描くタイプのアイライナーです。
ペンシルとリキッドのメリットを併せもつタイプです。
ジェルアイライナーはなめらかなラインが引きやすい、水や皮膚の脂に強いためにじみにくいというメリットがあり、仕上がりは深い目元となります。
一方、筆とジェルライナーが別々なので持ち歩きにくい、二度引きすると汚くなりがちなどの難点も。
パウダータイプ
アイシャドウのようなパウダー状のアイライナーです。
発色がよく、ふわっとした仕上がりにできます。
しかし、パウダー状のため、粉飛びがしやすく、肌への密着性が弱いというデメリットもあります。
ペンシルタイプ、リキッドタイプ、ジェルアイライナー、それぞれに上手に使いこなすためのコツがあります。
ペンシルタイプのアイライナーのコツ
リキッドタイプのアイライナーのコツ
書くときは目の中央あたりから書くといいです。
目頭から書くと不自然になりがちです。
目じりのほうは細めにしておくことがポイントです。
ナチュラルな目にしたい場合は目じりをちょっと長めに書きましょう。
ジェルタイプのアイライナーのコツ
1.まつ毛の生え際を意識して、少しずつラインを引く
2.ジェルが乾かない間に、目尻のラインを綿棒でスッとぼかす
3.上まぶたの粘膜の中を、まつ毛の間を塗りつぶす感じで埋める
油分を抑えるためにアイシャドウを塗ってから引きましょう。
筆でジェルをとってから手でなじませてから使いましょう。
目元にいきなり引いてしまうと、よれがちです。
初心者にオススメのタイプはペンシルタイプのアイライナーです。まずはペンシルタイプで慣れてから、他のタイプも使い、アイラインをきれいに引くコツをつかんでいきましょう。
一重まぶたの方は、アイラインは横幅を出しながら、目を開けた時に程よく見える太さになるまで微調整していくことがポイントです。
引き方は、目頭から徐々にアイラインを引き、目尻はやや長めにします。(5mm~7mm)
アイラインが細すぎてしまうと、まぶたに埋もれてしまうので微調整しながらアイラインを太くしていきましょう。
太いアイラインに抵抗がある方はブラウン系の柔らかい色から始めてみることをおすすめします。まつ毛の間は必ず埋めるようにしましょう。
奥二重をパッチリ大きく見せるポイントは、まつ毛の間をしっかり埋めてから【黒目部分⇒目尻】に向かってアイラインを入れる事です。
全体に太く入れ過ぎてしまうと二重部分も埋まってしまい、目が「小ぶり」に見えてしまうので気を付けましょう。
動画サイトにはアイラインを引くコツがたくさんアップされています。
いろいろ見て、自分にあったアイラインの引き方のコツをゲットしましょう。
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わかりやすいという声多数
これまで紹介したコツ以外にも、基本的なコツがあります。
鏡は目線の上に
目線の上に鏡を置くことで、目の際が見やすくなります。
引くときは瞼の上を押さえる
瞼の上方向を押さえると、ラインが引きやすくなります。
まつげの生え際を塗りつぶす
目元を自然に大きく見せるためには、まつげの生え際の隙間を埋めるように塗るとよいでしょう。
失敗を恐れずに
もし失敗しても、綿棒にリムーバーや乳液をつけて、さっと触れればきれいに除去できます。
基本のコツを知れば、これまで苦手と思っていたアイラインもきれいに引くことができるようになるでしょう。
コツを押さえて、自信を持ってアイラインを引きましょう。
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