2016/05/23
N.nakayama
せっかくキレイにメイクをしても、赤ら顔になってしまうとメイクが台無しになってしまいますね。グリーンのコントロールカラーは、そんな赤ら顔をしっかりカバーしてくれるコントロールカラーです。そこで、グリーンのコントロールカラーの中でも特におすすめを紹介します。
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よく耳にする、コントロールカラー。
そもそもコントロールカラーとは、どのような役割をしているのでしょうか?
『コントロールカラー』は、顔色を補正して様々な悩みを解消してくれる優秀な化粧下地です。
ファンデーションの前に塗ることによって、仕上がりに大きな差がつきます。
悩みによって使う色が分かれていますが、自分の悩みに合った色を選べば肌がぐっとキレイに見えます。
最近ではUVカット機能のついているコントロールカラーも多く出回っており、紫外線対策にも役立つと言われています。
コントロールカラーの種類と塗るタイミングについて見てみたいと思います。
コントロールカラーは全体用と部分用があります。
ピンポイントで悩みとなっている部分がある場合は部分用を使い、顔全体に悩みがある場合は全体用を使うと良いでしょう。
部分用のコントロールカラーは硬めのテクスチャが多いですが、これはニキビなどの気になる部分を集中的にカバーするためです。
また、全体用として使うコントロールカラーは柔らかめのテクスチャとなっているものが多く販売されています。
これは全体的にムラなく塗れるようにするためですね。
コントロールカラーはファンデーションの前に塗ります。ファンデーションが、パウダーでもリキッドでもこの順序は変わりません。
商品によって下地効果の有無は違いますので、各商品の効果を必ず確認してみてください。
グリーンのコントロールカラーが合う人は、どのような人でしょうか?
グリーンのコントロールカラーは、肌の赤みを消してくれる効果があります。
赤く目立つニキビや小鼻の赤みが気になる方、頬の赤みが強い方にはグリーンがオススメです。
また、グリーンのコントロールカラーは「部分用」として使うのがおすすめです。
顔全体に塗ってしまうと顔が白浮きし、違和感のあるメイクになってしまうので注意しましょう。
気になる部分だけに、最低限の量を使って塗るようにしましょう。
赤みのある肌が全体的に広がっている場合は、グリーンのコントロールカラーがおすすめです。
少しの赤みが気になる場合は、イエローのコントロールカラーも試してみましょう。
イエローのコントロールカラーとファンデーションを使えば、十分にカバー出来る場合もあります。
『グリーン』のコントロールカラー以外にも、様々な肌の悩みを解消してくれるカラーがあります。
くすみや赤みなどの肌色のムラをカバー
血色が悪い肌、青白く顔色が悪い肌をカバー
肌に透明感を出したいときに効果的
血色の悪さをカバー+透明感を出したい時にオススメ
コントロールカラーはとても優秀なものですが、実は実際に使っている人はとても少ないようです。もったいないですね。
ぜひコントロールカラーを使って、美肌を演出してください。
UV効果もあり顔全体に使える、グリーンのコントロールカラーを紹介します。
¥2,722(税込)
SPF50+/PA+++
2014年2月に発売されました。
毛穴もくすみもカバーして、長時間サラサラの肌を持続できる化粧下地です。
ミントグリーンの色合いが、赤みも抑えて自然な肌色を演出します。
テカリくずれ防止パウダーが、Tゾーンや小鼻周りの皮脂をしっかり吸収、1日中テカリを抑えます。また、乾燥にも強く潤いを閉じ込めます。
赤みのある肌をグリーンのコントロールカラーの効果により赤みが消えては透明感が出て毛穴が目立たない位に艶やかなお肌になりました。またこの下地は日焼け止め効果もあり、ベタつきがまったくなくてサラっとしているので春~夏に向いている商品です。
キスミーからおすすめのグリーンコントロールカラーを紹介します。
¥607(税込)
2011年9月に発売されました。
SPF22 PA++
頬の赤みや、小鼻の脇などにも使えるグリーンのコントロールカラーです。
赤みを自然にカバーして、透明感のある肌色に補正します。
肌の凹凸を整え、気になる毛穴も自然にカバーしてくれます。
美容液成分配合なので、乾燥した肌にもしっかり潤いを閉じ込めます。
ごくごく少量を小鼻にのせるだけで赤みがひいてファンデーションもきれいにのります。問題ないです。いつになったら使い切れるのかな?ってくらいコスパもいいです。
¥698(税込)
2012年8月に発売されました。
SPF27 PA++
肌の気になる赤みをしっかりカバーしてくれて、透明感のある肌を演出してくれるコントロールカラーです。
全体的に塗ると肌が明るくなるのも特徴です。
UV効果もあるので紫外線対策にも効果的です。
様々なグリーンのコントロールカラーと、特徴などについて紹介しました。
どれも優秀なコントロールカラーばかりなので、ぜひメイクに取り入れて美肌を演出してみてください。
お気に入りを見つけてみてくださいね。
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