2017/04/17
朝英
2016/09/12 更新
一重の人って、普通にアイラインを引いても目を開けたときに隠れちゃうし、乾きが遅いアイライナーを使うとまぶたについちゃったりして、アイラインを引くのが難しいんですよね。今回は、一重の人でも上手にアイラインを引ける決定版のメイク術をご紹介!
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一重の大きな悩みの一つ、アイラインの引き方。
二重にはわからないこの苦労も、この記事を読めば解決です!
ばっちり目ヂカラで一重の本気を見せつけましょう。
最大のポイントは太めのアイライン!
かなり太めにアイラインを入れます。
少しずつ描き足していくとうまく太さを調整できます。
このポイントが一重のアイメイクの最大のコツといえますね。
目を開いた際にしっかりとアイラインが見えて、フレームがはっきりするまで太くしましょう。
アイラインを細くしてしまうと目を開いた際にアイラインが隠れてしまいます。
ペンシルは小刻みに
画像は二重の方ですが一重メイクでも同じです。
ペンシルをまつ毛の下から入れ、ラインを引くのではなく、ペンシルを小刻みに往復させるようにして埋めていきます。
最後の仕上げでタテに大きく
目をタテにも大きく見せるために下まぶたにもペンシルでアイラインを入れます。
下まぶたを軽く引っ張りながらやると描きやすいですよ。
目尻を太めに、黒目の真ん中あたりまでアイラインを入れましょう。
上記の通り、目尻は太めで黒目の真ん中あたりまでアイラインを入れるとかなり目が大きくなりました。
二重メイクにも劣らない目力です。
アイラインをあれだけ太く引いたら、パンダ目は意識しないわけにはいきませんよね。
でもここではしっかり確かな防止法をご紹介しますのでご安心あれ!
アイライナーがにじんでしまう主な原因は、まばたきをしている時にアイライナーの成分が目元の油分(乳液や下地の過剰な油分)と混ざり合って付着してしまうから。
でもメイクを行う前にパウダーを乗せておけば、目元を油分が少ない状態にしてくれるのでパンダ目はかなり防げるんです!
アイメイクの順番は①アイシャドウ②アイライナーですが、アイラインを引いた後にもう一度アイラインの部分に軽くアイシャドウをのせると、アイラインの密着度が高くなるのでアイラインが落ちにくくなります。
初めてリキッドタイプのアイライナーを買いました。
色は、漆黒ブラックは濃すぎるかなーと思いブラウンブラックに!
使ってみた結果、とても書きやすいしにじまない!一日持つ!
でもライン書きを失敗した時はこすっただけで落ちる!
めっちゃ優秀です。
細いラインも太いラインも書けるし不器用な私でも使える。
40度くらいの少し熱めのお湯だとほんとうにすぐきれいに落ちます。
汗や涙ではにじんだり流れたりすることがないんですよ。
今年は暑くて汗もいっぱいかいたけど、全然にじんだりすることがなくってとっても助かりました^^
凄濃密・激つや
¥1,260(税込)
色展開
・OR400 オレンジフィーバー
・BR666 ブラウン
・PK400 チェリーピンク
・GY802 パープルグレー
・BL701 ネイビー
・BK999 漆黒
素敵です。新鮮です。
本当に目元が引き立ちます。
垢抜けて、旬のメイクが楽しめます。
パープルグレーはまさに名前から想像する通りのお色。
よくありがちな遊びごころあるポップなパープルとは一線を画したシックで品のある色合い。
テスターはすでに乾燥していましたが即買いです。
メイクのやり方さえわかれば、一重だって可愛くなれるんです。
今までの悩みを吹き飛ばして自信を持てるメイク術、早速実践してみてください。
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