二重作るの、辞めませんか?一重さん必見!《ナチュラルデカ目術》
2017/09/09
2018/01/22 更新
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一重でも二重でもない、「奥二重」って実は1番厄介かも。
二重の幅はあるのに、目をぱっちり開いたら二重っぽさが消えてしまうし、いざアイプチをしてみると、線が入って三重になってしまう……。
この記事では、奥二重に悩んでいた筆者が実践している、アイプチなどの細工に頼らない奥二重を活かしたアイメイク術を紹介します♪
奥二重の場合、どうしてもシュッとしたクールな目元に見えてしまいがち。
それを解消すべく、縦にも横にも大きいぱっちりした目元に仕上げていきます♪それでは、レクチャースタート!
使うアイシャドウは、“赤みの少ないマットなブラウン系”がおすすめです!パールやラメも、強すぎない方が◎
赤みが強かったり、パールやラメが強すぎたりすると、膨張して見えてしまいがち。まぶたが重たい印象になってしまうので、気をつけましょう♪
まぶたの余白が多いと、丸いぱっちりeyeにはなれません!
まずは、1番濃い締め色のブラウンを、太めのブラシで目頭から黒目にかけてふわっと乗せ、余白を減らします。
次に、2番目の濃さのベージュブラウンを、二重幅より少し太めに全体にぼかし入れます。
目尻に締め色を細いブラシでライン状に入れたら、ハイライトカラーをアイホールに、指でポンポンと乗せてください♪
涙袋には、目頭の部分に2番目に明るいカラーを、黒目から目尻にかけてはハイライトカラーを、そして目尻のキワの部分には、締め色を入れましょう!
手順がごちゃごちゃしていて面倒かもしれませんが、実際にやってみるとその違いがわかるはずですよ♡
「アイラインを引いてもきっと隠れてしまうし、引く意味あるのかな……。」とお悩みの貴女に、奥二重でもアイラインを引き立たせる方法を伝授しちゃいます♪
まずポイントなのが、ラインを引く前にビューラーでまつげをしっかり上げておくこと!
こうすることで、インラインが書きやすくなります◎
目の横幅が広く見えてしまうので、目頭は避け、黒目の端から目尻にかけてペンシルアイライナーでインラインを引いたら、目尻をリキッドタイプで少しはね上げて。
離れ目の人は短めに、より目の人は長めに引きましょう!
目元の印象がきつくならないよう、使うアイライナーはブラウンタイプをチョイスすることをオススメします♪
コンプレックスは、メイクで隠してしまうのではなく、時にはメイクで活かしてあげることも大切です♪
奥二重さんにしかできないメイク術で、もっとかわいさに磨きをかけましょう!
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