2017/11/16
2018/01/09 更新
ちゃんと使えてる?今さら聞けない【コントロールカラー】の基本◎
みなさんは普段のメイクで、《コントロールカラー》使っていますか?
コントロールカラーとは、お肌の色味を整えてくれるアイテム。うっすらひと塗りすれば、お肌の色味のお悩みを解決してくれるんです◎
こんな素敵アイテムを使わないなんて勿体無い!でも、なかなか使い方をや選び方をしっかり知っている人って多くないのかもしれません。
そんな方に向けて今回は、今さら聞けない《コントロールカラー》の基本をご紹介します♡ぜひ参考にしてみて下さい◎
コントロールカラーは、 【化粧下地】のあとに仕込む!
コントロールカラーは、【化粧下地】の後に仕込んで上げましょう◎
コントロールカラーはお肌の色味を整えてくれるものなので、なるべく早い段階で仕込むことが大切なのです!「コントロールカラーなんて使っている暇ないよ!」という方には、化粧下地の成分が含まれているものを選ぶのをおすすめします◎
【全体用】【部分用】を使い分ける!
コントロールカラーの用途タイプには【全体用】と【部分用】があります◎
先ほど紹介した、化粧下地としても使用できるものは【全体用】のタイプ。基本的に、お肌の悩みがひとつという方におすすめ◎
お肌のお悩みが複数ある方は【部分用】を選んで、使い分けてあげましょう!
【ピンク】血色感のあるお肌に◎
コントロールカラーには、たくさんのカラー種類があります。そのカラーによって、お肌の仕上がりは変わってくるので、自分の悩みにあったカラーを選んであげることが大切◎
【ピンク】のコントロールカラーは、血色感のある明るいお肌に仕上げてくれます♡
「朝起きたら顔色が悪い」「血の気がない」という方におすすめ!ただし塗りすぎると腫れぼったい印象になってしまうので、量には気をつけましょうね。
【グリーン】 お肌の赤みをカバーしてくれる!
【グリーン】は、デキモノやニキビでお肌が少し赤くなってしまっている方におすすめ◎
赤みのあるお肌も、グリーンのコントロールカラーを塗る事で抑える事ができます!もしも薄めの赤みであれば、【イエロー】を使ってあげてもいいでしょう♡
ただし【グリーン】のコントロールカラーは、基本的に部分用。全体に使用してしまうと顔が白浮きしてしまうので、気を付けましょう◎
【オレンジ】茶色くすみとシミ、 そばかすとさようなら♡
【オレンジ】はお肌の茶色いくすみやシミ、そばかすなどが気になる方におすすめ◎
【オレンジ】のコントロールカラーを部分使いする事で、お肌の色に近いカラーになじませてあげる事ができます!もしもくすみが黄色い場合には、【グリーン】を使ってあげるといいでしょう◎
【パープル】透明感のあるお肌に◎
「お肌に透明感が欲しい!」という方には、【パープル】のコントロールカラーがおすすめ◎
透明感って、スキンケアをしっかりしないと作り出せないイメージですが、コントロールカラーでも作る事ができちゃうのです♡
ただし、厚く塗りすぎると白くなってしまいます。透明感がとっても欲しくても、薄塗り”を心がけるようにしましょう!
今回は、今さら聞けない《コントロールカラー》の基本をご紹介しました◎
こんなに悩みを解決してくれるアイテムを使わないなんて勿体無い!今日から正しい使い方、選び方でしっかりとメイクに取り入れて、お肌を元気にしてあげましょう♡