愛され保証の"すっぴん盛り"!《IU風オルチャンメイク》にトライ♡
2017/10/09
2018/01/03 更新
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シェーディングやハイライトなどの総称、コントゥアリングをベースメイクにサッと取り入れると、誰でも簡単に立体感のある小顔を手に入れることができますよね。
でも意外と正しいやり方がわからず、それっぽくやってしまっているというKaren女子も多いのではないでしょうか?
今回は、あなたをもっと綺麗にする、正しいコントゥアリングのやり方をご紹介します♪
顔に陰影をつけてくれるシェーディングも、濃く入れすぎて浮いてしまったり、どこまで入れたらいいのかわからなかったり……そんな悩みのタネも、正しい手順を知れば吹き飛びます♪
まず、パウダーをブラシに取って、耳と同じ高さの生え際から頬骨にそってだんだんと薄くなっていくように口角の手前まで入れていきます。
その後、不自然にならないように生え際から首に向かってぼかしていき、首とのつながりを作ります。
こめかみの方にも入れて、自然なシュッとした輪郭を作り出しましょう♪
使うシェーディングは、調節の効くパウダータイプのものがおすすめ。
赤みのあるシェーディングを入れている方も多いかもしれませんが、引っ込んで見えるという性質を生かして、日本人の肌の色にはグレーなどの寒色系のパウダーを使うと◎
too cool for school アートクラスバイロダン
¥1490(税込)
筆者オススメのシェーディングパウダーがこちら。韓国ではシェーディングといったらこれ!とも言われる超有名コスメなんだそう♪真ん中の色を多めに重ねると、良い色になりますよ!
鼻は顔の中心にあるとっても大切なパーツですよね。
もっと高く、もっと美しく!そんな願いを叶える、コントゥアリングのやり方を伝授しちゃいます♡
眉頭につなげてノーズシャドウを書いていく人が多いように感じますが、実はこれは間違い!宝塚の男役のような、 "作り込んでます感"が出てしまうんです……
眉頭には触れずに、目の周りの骨に沿って曲線になるように鼻先の手前に向かって入れると◎
鼻が短いと童顔に見えてしまうので、仕上げに鼻先をV字に削るようにシェーディングを入れてあげましょう♪
ノーズシャドウのように細い線には、スティックタイプのシェーディングが最適!
線を引いたらスポンジを使って肌になじませていってくださいね♪
鼻の周りはチークやリップなど、赤みの強いパーツが集まっているので、それに合わせて赤茶っぽいシェーディングを入れましょう!
コントゥアリングの仕上げは、ハイライトを有効的に活用しましょう!
目の下と、鼻の1番高い付け根の部分、そして鼻の先端にポンポンっと少量塗るだけで、お顔全体に立体感がさらにプラスされますよ♪
白すぎない、自分の肌にあった薄めのブロンズやコッパー系のハイライターをチョイスすべし!
人それぞれ肌の色や骨格は違いますが、1番ベーシックなコントゥアリングのやり方をご紹介しました♪
普段ほとんど陰影をつけないというあなたも、ぜひこの機会に挑戦してみてくださいね!
きっと、劇的に見え方が変わるはずですよ♡
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