これからメイクを始める皆さんへ!ちょっとしたコツを教えます!
2016/08/22
nnms_ex
2017/05/25 更新
お天気がいいと、汗をかいてメイク崩れが心配…。お天気が悪いと、今度は湿気のせいでやっぱりメイク崩れが心配…。特に気になるのは、やっぱりアイメイクとアイブロウ。メイクが落ちてパンダ目やまろ眉にならないために、とっておきのメイクのコツをご紹介していきます!
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汗をかいて、アイメイクが落ちたり、眉毛が消えてしまいやすいこの時期。
メイクが崩れて「パンダ目」や「まろ眉」にならないためには、ちゃ~んとコツがあるんです!
メイクのやり方とおすすめアイテムをチェックして、落ちにくい、アイメイク、アイブロウメイクをマスターしましょう。
アイメイクが落ちてしまう原因は、大きく分けると「乾燥・水分・油分」の3つ。
乾燥していると、メイクがうまくフィットしませんし、反対に水分や油分が多いと、メイクが落ちる原因になります。
ある程度保湿する必要はありますが、ファンデを塗ったあとは、パウダーファンデを塗ったスポンジで目元を軽くおさえ、余分な水分・油分をオフします。
さらに、パウダーを乗せたパフで目元を軽くおさえ、「アイシャドウ」→「マスカラ」→「アイライナー」の順でメイクしましょう。
アイシャドウがヨレる、粉落ちしてしまうというお悩みも、実は乾燥や油分が原因です。
乾燥しやすい人は、乳液でまぶたに水分油分を補って。オイリーな人は、綿棒で目元の油分をオフしましょう。
また、アイシャドウ選びもとっても重要。ウォータープルーフのリキッドシャドウや、しっとりタイプのパウダーシャドウなら目元にフィットしてくれます。
《プリズム パウダーアイカラー》
リンメル
¥864(税込)
キラキラとラメが輝く、パウダータイプのアイシャドウ。オイルが配合されているため、まぶたにぴったりフィット。こすれても、粉落ちしにくいのがポイントです。
マスカラを使うのは、アイシャドウをつけて、ビューラーでまつ毛をカールしてから。
アイメイクしやすく、またできるだけこすれを防ぐならこのタイミングがベスト。カールをキープしたいなら、トップコートを使ってもいいでしょう。
《グッドカール マスカラ》
ファシオ
¥1,296(税込)
ダマになりにくく、カールキープ力もバツグンのマスカラ。まつ毛が伸びたかのように、スッと長いまつ毛を演出。にじみにくいのに、お湯で簡単に落とせます。
パンダ目にならないためには、こすったりしないことと、余計な油分を与えないことが重要。
マスカラの後に、綿棒で目元の汚れをとり、ペンシルとリキッドアイライナーでラインを描けば完璧です。
《EV ラスティング ジェル ライナー》
メイベリン ニューヨーク
¥1,296(税込)
密着フィルムを使用したにじみにくいアイライナー。なめらかにスルスル描け、乾くとまぶたにフィットしてにじみにくくなります。目のキワにラインを引くことで、より瞳がぱっちりと見えます。
《リキッドアイライナー》
ベルサイユのばら
¥1,296(税込)
にじみにくい、リキッドタイプのアイライナー。水や汗、皮脂に強いウォータープルーフですが、お湯でするんと落とせます。細いラインも描きやすく、目尻やインラインにぴったり♡
汗をかいても眉毛が消えないようにするには、アイブロウパウダー・リキッド・マスカラの3つを使うのがおすすめ。
地肌と表面、両方からのアイブロウメイクで、眉が消えるのを防ぎます。
スクリューブラシで毛流れを起こしたら、ブラシで眉頭から淡い色のアイブロウパウダーをオン。足りない部分を埋めるイメージで。
眉尻側は、ダークカラーのパウダーで毛の間を埋め、眉頭~眉尻がグラデーションになるようにブラシでぼかします。
パウダーで毛と毛の間を埋めてぼかしたら、リキッドアイブロウで眉尻を描いていきます。こちらも、毛と毛の間を埋めればOK。
仕上げの眉マスカラは、容器のフチでしごいてから毛流れと逆につけるのがポイント。ブラシを毛の流れと逆にあてることで、ムラなくつけられます。
《デザイニングアイブロウN》
ケイト
¥1,296(税込)
濃~淡まで3色入りのパウダーアイブロウ。グラデーションが簡単に作れます。目元に立体感が生まれ、肌にフィットして落ちにくいところも◎
《ロングラスティングアイブロウ》
エクセル
¥1,512(税込)
ウォータープルーフのリキッド&パウダーアイブロウ。パール入りパウダーと山型チップで、ふんわり立体感のある眉頭に。リキッドは、筆が細いから1本ずつ自然に描き足せます。
《3Dアイブロウカラー》
ケイト
¥918(税込)
人気の眉マスカラがリニューアル。従来品(左)と比べ、ブラシが長くなり、より自然につくようになりました。ヌケ感のある4色を展開。使い初めは、ティッシュでしごくとダマづきしません。
以前のはマスカラ液がわりとぺったりつきやすく、
毛が密な部分は特にボテッとなってしまったのですが
これはブラシが長くなったこともあるのか
毛1本1本に綺麗に色をつけることができます。
アットコスメより
暑い日は、メイクが崩れて「パンダ目」になったり、眉毛が消えて「まろ眉」状態にならないか心配。
でも、メイクが崩れる原因や、崩れにくいメイクのコツを知っていればもう大丈夫。
「パンダ目」や「まろ眉」になることもありません!
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