クレンジングって種類多いけど、どう違うの?種類別メリットとは
2016/05/17
tsumiki7
メイクをしている女性の必須アイテムといえばクレンジング。普段何気なく使っているクレンジングの種類に肌質やメイクとの相性があるのを知っていますか?正しいクレンジング方法やおすすめクレンジングのご紹介も含め、肌質別のクレンジングの選び方を種類別にご紹介します。
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クレンジングの主な役割はもちろん「メイクを落とすこと」です。
クレンジングなら何でもいいという訳ではないので、クレンジング選びもメイクに合わせた種類を選ぶことがとっても大切なんです。
それでは、クレンジングの種類と、それぞれの種類に合った肌質をご紹介していきましょう。
乾燥肌・敏感肌向け。
全てのクレンジングの中で最も肌への負担が少ない種類です。
ただし、油性のしっかりメイクは落ちにくいというデメリットがあるので、軽いメイクの日専用として使い分けてもいいかもしれませんね。
こちらも乾燥肌・敏感肌向けの種類です。
肌に負担のかかる界面活性剤の量が少なめでかつ適度な油分を含んでいるため、ナチュラルメイクであれば十分に落ちます。
すすいだ後も肌がしっとりしますが、洗い流す前にティッシュで拭き取る必要があるものもあり、肌へのダメージが心配な人は洗い流すタイプがおすすめ。
さっぱりとした使用感がリキッドの特徴。
水分をベースにしたクレンジングなのでお肌に優しいイメージを持ってしまいがちですが、反面、界面活性剤の量が多い=洗浄力が高いので、乾燥肌や敏感肌の人には不向きです。
他の種類のクレンジングと違って拭くだけで素早くメイク落としができるのが特徴。
ですが、シートで拭き取る摩擦と界面活性剤の量の多さで肌に刺激を与えてしまい、頻度が高いと敏感肌やシミの原因にもなってしまいます。
使用する場合は、どうしてもメイクを落とす元気がないときや、旅行先に限定した方がいいでしょう。
どんな種類のクレンジングでも、クレンジングの方法が間違っていれば台無しです。
お肌にも悪影響を与えるため、守るべきポイントをまとめてみました。
一日経ったメイクは、顔の皮脂や空気中のホコリ、外気中の排気ガスなどの汚れと混ざり合って酸化しています。
その状態のまま眠ってしまうとお肌にダメージを与えてしまい、老化にもつながります。
面倒でもその日のうちにきちんとクレンジングをしてから寝ましょう。
一般的なクレンジングはベースメイクを落とす目的で作られています。
種類にもよりますが、ポイントメイクを落とさずに通常のクレンジングをしてもアイメイクや口紅が残ってしまっては、クレンジングの意味がありません。
きれいなお肌でいたいのであれば、ポイントメイクは優しく丁寧にオフしてからクレンジングをしましょう。
こするということは、色素沈着やシミ・シワ、乾燥の原因になります。
ほとんどの種類のクレンジングは無理にこすらなくても、ちゃんとメイクは落とせます。
軽く撫でるくらいの力加減を意識してみて。
まつエクしている人は、リキッドタイプかジェルタイプがおススメです。
まつエクの接着剤は油分に弱いので、オイルフリーのクレンジングであれば大丈夫。
クレンジングの種類別の特徴を挙げてみましたが、今度はそれぞれの種類のおススメのクレンジングをご紹介してみたいと思います。
カバーマーク トリートメントクレンジングミルク
ファンデーションがすっきり落ちるのにクレンジング後は肌が潤うことで大人気のクレンジングミルク。
楽天市場クレンジングミルク部門第1位の商品です。
200gで2.592円(税込)。
ちふれ ウォッシャブル コールド クリーム
クレンジングとマッサージクリーム両用タイプの洗い流すクレンジングクリーム。
洗い流した後のお肌はしっとりもち肌になります。
300gで702円(税込)。
skinvill ホットクレンジングジェルN
2016年リニューアル。
山田優さん他多数の芸能人が愛用していることで一躍有名になったクレンジングです。
W洗顔不要、じんわり温かくなり、美容成分が99.7%配合されているので洗い上がりも突っ張りません。
200gで2,036円(税込)。
オルビス オイルカット クレンジングリキッド
クレンジングリキッド部門の売り上げ第1位のリキッド。
オイルカット処方なのでヌルつかずに素早くメイクが落とせるのに、お風呂場でも使えて乾燥しません。
もちろんまつエクの人でも使えます。
150mlで1,440(税込)。
ビフェスタ うる落ち水クレンジング シート ブライトアップ 46枚
クレンジングシート部門で売り上げ1位のビフェスタ。
オイルフリーでクレンジングから化粧水までこれ一つで完了するのも人気の理由。
使用後のお肌もつっぱり知らずで、1枚で顔全体のメイクが落とせます。
513円(税込)。
あなたに合いそうなクレンジングは見つかりそうですか?
自分の肌質だけでなく、その日の肌のコンディションやメイクの濃さによって種類を変えてみるのもいいかもしれませんね。
いつまでもキレイなお肌でいるためにも、自分に合ったクレンジングで美肌を守りましょうね。
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